09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

出会った巨樹

木をメインに、風景写真や動物写真も時々載せてます

千手観世音のイチョウ 

イチョウのそばの拝殿に千手観世音菩薩像(火事で焼失)が祀られていたことから、「千手観世音のイチョウ」と呼ばれています。
多くのひこばえがまっすぐ伸びているのが印象的です。

●茨城県常陸太田市
※(2010)
樹高25m
幹周6.1m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 元金砂郷神社のケヤキ
●撮影年月日 2017年9月5日

170905千手観世音のイチョウ

170905千手観世音の銀杏①

ひこばえがまっすぐ伸びています。
170905千手観世音の銀杏③


元金砂神社
創建は大同元年(806)と伝わります。ご祭神自は大己貴命(おおなむちのみこと)。本国の疾病凶荒のため平城天皇の勅願により、横川の宝珠上人が山王権現日吉山王を遷祀されました。たちまちに流行病が治まったため、金砂神社創始の地となりました。下宮上宮の本宮であるので元金砂神社とも金砂山王宮とも呼び習わされています。
麓の礼拝殿に十一面千手観世音菩薩が祀られていたそうですが、火事で焼失しました。この「千手」から「千寿」の町名になったといわれています。
170905元金砂郷神社ケヤキ④

住 所 茨城県常陸太田市千寿町62  元金砂神社
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」よりバス上宮田代線「上宮田代」行き「中利員
    精米所」下車約3.1km

常陸太田市金砂郷地区バス情報

元金砂神社MAP

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Posted on 2017/10/17 Tue. 18:37 [edit]

thread: 植物の写真

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元金砂郷神社のケヤキ 

参道のを行くと右斜面に大きなケヤキがあります。町の名をとって「千寿のケヤキ」とも呼ばれています。
このケヤキは露出した根が参道に沿って横に伸びていますが、正面の根は垂直状に参道斜面に合わせるように立っています。
1本の木に見えますが、専門の方のお話によると、2本の合体木ということです。

●茨城県常陸太田市
※(2010)
樹高30m
幹周3.5m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 千手観世音のイチョウ
●撮影年月日 2017年9月5日

170905元金砂郷神社ケヤキ②

よく見ると左右の幹の色、幹肌が違うので2本の木のようです。
170905元金砂郷神社ケヤキ③


元金砂神社
創建は大同元年(806)と伝わります。ご祭神自は大己貴命(おおなむちのみこと)。本国の疾病凶荒のため平城天皇の勅願により、横川の宝珠上人が山王権現日吉山王を遷祀されました。たちまちに流行病が治まったため、金砂神社創始の地となりました。下宮上宮の本宮であるので元金砂神社とも金砂山王宮とも呼び習わされています。
麓の礼拝殿に十一面千手観世音菩薩が祀られていたそうですが、火事で焼失しました。この「千手」から「千寿」の町名になったといわれています。
170905元金砂郷神社ケヤキ④

住 所 茨城県常陸太田市千寿町62  元金砂神社
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」よりバス上宮田代線「上宮田代」行き「中利員
    精米所」下車約3.1km

常陸太田市金砂郷地区バス情報

元金砂神社MAP

Posted on 2017/10/13 Fri. 19:04 [edit]

thread: 植物の写真

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西金砂のイチョウ 

道路沿いのサワラの巨木の少し後方、鳥居の近くにこれまた巨木のイチョウです。2本そろって樹勢があり見ごたえがあります。参道の長い階段へといざなってくれているような立ち位置です。

●茨城県常陸太田市
●茨城県指定天然記念物
案内板(2010)※(2010)
樹高約30m30m
幹周10.5m8.2m
推定樹齢740年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 西金砂のサワラ  万畑の千年カシ(約3.1km)
●撮影年月日 2017年9月5日

170905西金砂のイチョウ⑥

170905西金砂のイチョウ④

170905西金砂のイチョウ⑤


西金砂神社
創建は大同元年(806)。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、国常立命(くにとこたちのみこと)です。
二大祭が有名で、72年ごとに行われる大祭礼(大田楽)、丑未年(6年ごと)に行われる小祭礼(小田楽)があり、田楽は県指定無形文化財・国選択芸能無形文化財に指定されています。
170905西金砂のサワラ⑦

170905西金砂のサワラ⑧

住 所 茨城県常陸太田市上宮河内町1915  西金砂神社
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」よりバス2番乗場「大藪」(Jコース赤土・棚谷
    方面)行き乗車終点下車約3.3km

常陸太田市市民バス情報

西金砂神社MAP

Posted on 2017/10/09 Mon. 04:30 [edit]

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西金砂のサワラ 

西金砂山の頂上にある神社です。現在は閉業された「ふるさと歴史民俗伝承館」「西金砂杜の湯」の道路向かいが西金砂神社で、道路に面して御神木のサワラの巨木が立っています。何故傾いているのかわかりませんが、途中から3幹に分かれて天高く伸びています。サワラの後方には同じく県指定天然記念物のイチョウも控えています。

●茨城県常陸太田市
●茨城県指定天然記念物
案内板(2010)※(2010)
樹高約30m30m
幹周9.5m6.5m
推定樹齢740年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 西金砂のイチョウ 万畑の千年カシ(約3.1km)
●撮影年月日 2017年9月5日

170905西金砂のサワラ①

170905西金砂のサワラ⑥

170905西金砂のサワラ③


西金砂神社
創建は大同元年(806)。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、国常立命(くにとこたちのみこと)です。
二大祭が有名で、72年ごとに行われる大祭礼(大田楽)、丑未年(6年ごと)に行われる小祭礼(小田楽)があり、田楽は県指定無形文化財・国選択芸能無形文化財に指定されています。
170905西金砂のサワラ⑦

170905西金砂のサワラ⑧

住 所 茨城県常陸太田市上宮河内町1915  西金砂神社
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」よりバス2番乗場「大藪」(Jコース赤土・棚谷
    方面)行き乗車終点下車約3.3km

常陸太田市市民バス情報

西金砂神社MAP

Posted on 2017/10/06 Fri. 18:37 [edit]

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万畑(まんばた)の千年カシ 

西金砂そばの郷そば工房から西金砂神社に向かう途中の三叉路の近くです。三叉路に「どこんじょう巨木 関家のカシ」の案内板が立っています。細い道を行くと山林に関家の大切な木「万畑の千年カシ」や「関家のヤマザクラ」が立っています。古老の千年カシはウラジロガシで、他にもカシの巨木が数本あります。

案内板によると「万畑」は地名です。源頼朝が金砂城攻めの時、一万本の旗(萬旗)を立てて陣を張ったことから「万畑」と呼ばれるようになったそうです。

●茨城県常陸太田市
●常陸太田市みどりの文化財
案内板※(2010)
樹高
幹周7.5m
推定樹齢800年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 西金砂のイチョウ 西金砂のサワラ(各約3.1km)
●撮影年月日 2017年9月5日

カシの情報を探していたら、カシを「即身仏」と形容されている記事がありましたが、まさしくそのようでした。
死を受け入れながら最後まで木の姿を失わず全うする意志を持っているかのよう。
170905常陸太田市 万畑の千

170905万畑の千年カシ②

170905万畑の千年カシ⑤

170905万畑の千年カシ③

近くには古老を見守るかのような別のカシ。幹周約4.5m、樹高約20m。
170905万畑の千年カシ⑦

ヤマザクラの巨木も見事です。主幹の幹周は約2.5m、樹高約25m。
170905万畑の千年カシ⑧

住 所 茨城県常陸太田市赤土町
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」よりバス2番乗場「大藪」(Jコース赤土・棚谷
    方面)行き乗車終点下車

常陸太田市市民バス情報

万畑の千年カシ周辺MAP


Posted on 2017/10/03 Tue. 04:56 [edit]

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若宮八幡宮のケヤキ 

若宮八幡宮は見晴らしの良い高台にあります。階段を上がって鳥居をくぐると、すぐ右手に幹周約11mの大ケヤキが鎮座しています。境内には大ケヤキが6本もありますが、一番大きい木がこのケヤキで御神木として大事にされています。他のケヤキも幹周5~6m台の巨木です。

八幡宮のケヤキは地名から別名「鯨ヶ岡のケヤキ」とも呼ばれています。海はないのに何故「鯨」の地名が?・・・
町中にある案内板によると、日本武尊が東夷征伐でこの地を訪れた際、丘陵の起伏が洋上に浮かんでいる鯨の姿に似ているので「久自」と名付け、その後「久慈」から「鯨ヶ岡」になったということです。

●茨城県常陸太田市
●茨城県指定天然記念物
案内板(2008)※(2009)
樹高約30m25m
幹周11.4m10.4m
推定樹齢640年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年9月5日

一番大きいケヤキです。見る者を圧倒。
170905若宮八幡宮の欅

170905若宮八幡宮の欅②

鳥居の右に写るケヤキは、ひたち巨樹の会の菊谷様の資料によると幹周5.47m。
幹の空洞化が大きいですが、中に株立ちをした幹が成長していました。
170905若宮八幡宮の欅⑥

参道を進むと幹周6.42mのケヤキ。
170905若宮八幡宮の欅⑧

門をくぐると両側にも大きなケヤキ。写真左は幹周6.45m、右は4.91m。
170905若宮八幡宮の欅⑤

拝殿側のケヤキは幹周は不明ですが、迫力あるごつい根張り
170905若宮八幡宮の欅③

170905若宮八幡宮の欅④


若宮八幡宮
佐竹氏舞鶴城跡地に位置しています。応永年間(1394~1427)武家の佐竹氏十三代義仁が、鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を居城舞鶴城(青龍城)に奉るようになったのが始まりといわれています。元禄5年(1692)水戸光圀公の命により太田一郷の鎮守となり、明治14年(1881)郷社となりました。

170905若宮八幡宮の欅①

住 所 茨城県常陸太田市宮本町2344  若宮八幡宮
交 通 JR水郡線「常陸太田駅」より約1.5km

若宮八幡宮MAP

Posted on 2017/09/30 Sat. 05:34 [edit]

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道祖神社のイチョウ 

車のよく通る道路の角に小さい神社があり、社殿に寄り添いすぎるくらいに大きなイチョウが立っています。狭い境内を覆うように根が張っていて、人の踏圧もかなり受けていると思いますが、元気に枝葉を伸ばしています。

道祖神は路傍の神様で、村や村人、旅の安全を守る神として、村の境や村の中心、道の辻などに祀られています。
このイチョウも道祖神とともに多くの人々の願いを受け入れてきたことでしょう。

●千葉県船橋市
●船橋市名木10選  船橋市指定樹木第116号
※※
樹高21m20m
幹周5.1m5.3m
推定樹齢100~199年
※『ふなばし巨木・名木マップ』(北総の森・巨樹古木研究会 2012)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年9月2日

170902船橋道祖神社銀杏①

170902船橋道祖神社銀杏③

170902船橋道祖神社銀杏⑤

170902船橋道祖神社銀杏⑥


神社の裏は、4本のタブノキがかたまって生えていました。
170902船橋道祖神社銀杏⑦


道祖神社
創建は不明、ご祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)です。道祖神は、元々は旅の安全や村に禍が入るのを防ぐ神だったようですが、しだいに、足・耳などの病気を治したり、子授けや夫婦和合の神としても信仰されるようになりました。
170902船橋道祖神社銀杏⑨

住 所 千葉県船橋市東船橋1-31-1  道祖神社
交 通 総武本線「東船橋駅」より約300m

道祖神社MAP

Posted on 2017/09/28 Thu. 08:14 [edit]

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武蔵一宮氷川神社参道 

大宮氷川神社の参道は約2kmもあり、日本一長い参道です。ケヤキの巨木が多くありますが、昭和初期まではケヤキでなく、鬱蒼とした杉並木でした。その杉は戦時中に燃料として使うため伐採されたそうですが、ケヤキに変わった理由は不明です。現在は、全体の約65%を占めるケヤキを中心に27種の樹木が生えています。

参道の樹木は、車の排気ガス、地下水面の低下、沿道建物の高層化による日照や通風の不足、歩行者の踏圧など、様々な要因から年々樹勢が弱まっているそうです。30本が市指定の天然記念物に登録されましたが、枯死や倒木で指定解除される木が増えています。

参考文献『氷川参道のまちづくり』
    (氷川の杜うるおいのあるまちづくり推進協議会・さいたま市 H22)


●埼玉県さいたま市
●さいたま市指定天然記念物(20本) さいたま市保存緑地指定
●周辺巨樹 護国神社参道のアカシデ(氷川神社から約700m)
●撮影年月日 2017年8月26日

一の鳥居から駅前通りと交差する約1.1kmは、気持ちの良い並木道です。
170826大宮氷川神社①

振りかえって一の鳥居を見ると、鳥居の中にモナリザが見えます。
170826大宮氷川神社②

平成ひろばゾーンでは、天然記念物指定はこの1本。
170826大宮氷川神社③

巨樹ではありませんが、すらりと伸びたムクノキ。
170826大宮氷川神社④

先に見える二の鳥居は、台湾ベニヒノキ材の鳥居で明治神宮に建立されていました。落雷の被害に遭い修復され、こちらに移設されました。
170826大宮氷川神社⑩

二の鳥居から三の鳥居への区間は天然記念物が多いですが、衰えた木も多いです。
左端の巨木はクスノキの天然記念物。
170826大宮氷川神社⑤

170826大宮氷川神社⑥

170826大宮氷川神社⑦

氷川神社境内のクスノキ。
170826大宮氷川神社⑧

武蔵一宮氷川神社
創建は、社記によると今から凡そ2千年余前、第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日と伝えられています。ご祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、 稲田姫命(いなだひめのみこと)、 大己貴命(おおなむちのみこと)です。
氷川神社は位置的に重要な場所に鎮座していて、浅間山から冬至の日の出を拝む線上に、また富士山と筑波山を直線で結ぶ線上にあります。

住 所 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
交 通 〈一の鳥居〉JR東北本線「さいたま新都心駅」より約480m
    〈二の鳥居〉JR東北本線・高崎線・埼京線・東武野田線「大宮駅」より
    約880m
    〈三の鳥居〉JR東北本線・東武野田線「北大宮駅」より約780m

大宮氷川神社参道MAP


Posted on 2017/09/24 Sun. 21:41 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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高根(こうげん)寺のスダジイ 

門をくぐるとすぐ目の前に立っています。約800年前に百忍比丘が植えたという伝承があります。古木の風情たっぷりで、まだまだ頑張って枝葉をつけています。

●千葉県船橋市
樹高
幹周4.31m(2本株立ち 主幹2.36m)
推定樹齢
※『ふなばし巨木・名木マップ』(北総の森・巨樹古木研究会 2012)

●周辺巨樹 秋葉神社のスダジイ
●撮影年月日 2017年9月2日

170902高根寺のスダジイ①

170902高根寺のスダジイ②

170902高根寺のスダジイ④


●撮影年月日 2014年12月14日
光の中で古木を見ていたら、高齢になって身体が老化しても、生きがいや趣味に取り組んで輝いて生きる高齢の方々の姿がかぶりました。
141214高根寺のスダジイ②

141214高根寺のスダジイ③


高根寺
小金城主高城氏の開いた広徳寺の末寺で、高城山城守の時に保護を受け、寺名を小山寺から「高源寺」に、その後「高根寺」に改めたと伝えられています。
この一帯はかつて高根城があったそうで、高根寺は、高根城の西南城郭にあたり、周囲に土塁があります。高根城城主は、松戸市の小金城を拠点とした高城氏一族だったそうです。
141214高根寺のスダジイ⑤

住 所 千葉県船橋市高根町1525-1  高根寺
交 通 JR総武本線「東船橋駅」「船橋駅」より「船橋グリーンハイツ」行き
    乗車「秋葉神社」下車すぐ
    東葉高速「飯山満(はさま)駅」より約2km

高根寺MAP

Posted on 2017/09/20 Wed. 21:33 [edit]

thread: 植物の写真

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秋葉神社のスダジイ 

こんもりした緑のかたまりに白い鳥居が映えます。参道の階段向かって左側に大きなスダジイがあります。他にもアカガシやタブなどが立ち、雑木林がすぐ裏を通る県道8号を遮断しています。

●千葉県船橋市
樹高
幹周5.1m(2本株立ち 主幹3.45m)
推定樹齢
※『ふなばし巨木・名木マップ』(北総の森・巨樹古木研究会 2012)

●周辺巨樹 高根寺のスダジイ
●撮影年月日 2017年9月2日

170902秋葉神社スダジイ①

170902秋葉神社スダジイ③


境内のスダジイ
170902秋葉神社スダジイ④

170902秋葉神社スダジイ⑩



●撮影年月日 2014年12月14日
境内側から階段脇のスダジイ。
141214船橋秋葉神社スダジイ①/

からだをちょっと斜めに、可愛く手をあげて「やぁ!」とやってるような
141214船橋秋葉神社スダジイ②


秋葉神社
創建は江戸時代で、御祭神は秋葉大神です。稲荷神社ではないようですが、お狐様の像があります。
高根町は市指定無形民俗文化財の農民神楽があり、五穀豊穣と村の安全を願う神楽の奉納があります。この近くの神明社で元日、5月1日(夜)、10月15日の例祭(夜)に、10月24日(夜)に、秋葉神社の例祭で演じられます。
170902秋葉神社スダジイ⑦

170902秋葉神社スダジイ⑧

住 所 千葉県船橋市高根町1521  秋葉神社
交 通 JR総武本線「東船橋駅」「船橋駅」より「船橋グリーンハイツ」行き
    乗車「秋葉神社」下車すぐ
    東葉高速「飯山満(はさま)駅」より約2km

秋葉神社MAP

Posted on 2017/09/17 Sun. 21:34 [edit]

thread: ★樹木★

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久能(くのう) 駒形神社の社叢 

駒形神社の約600坪の境内は、スダジイやスギが多く鬱蒼としていて、印象深い木も多くありました。
鳥居から社殿にかけてとても奇麗に掃き清められていました。毎年8月最終日曜日に奉納される郷土芸能「三匹獅子舞」を1週間後に控えていたからかもしれません。

●千葉県富里市
●周辺巨樹 久能 駒形神社のスダジイ
●撮影年月日 2017年8月20日

道路から鳥居に向かって左のスギが一番大きく、幹周は実測4.2m
170820富里市駒形神社社叢②

竹林の中の1本。竹が突き刺さった木を2回ほど見たことありますが・・・
170820富里市駒形神社社叢③

四方に伸びた枝と竹のバランスが絶妙です。
170820富里市駒形神社社叢④

玉垣で囲われた御神木、ヒサカキのようです。主幹は痛みのため切られていますが、ひこばえ(孫生え)が成長しています。
170820富里市駒形神社社叢⑥

丁寧に掃かれた所と落ち葉が堆積してふかふかな所がはっきり分かれていました。
170820富里市駒形神社社叢⑦

これぞ鎮守の森。
170820富里市駒形神社社叢①


駒形(小麻賀多)神社
創建は不明です。御祭神は『富里村史』によると稚産霊命・大己貴命・面足少名彦命・惶根命です。(『富里村史 通史編(1981)』では駒形神・天照皇大神・宇賀御霊命となっています。)
久能の「三匹獅子舞」は、江戸時代から続く郷土芸能で市無形民俗文化財になっています。毎年4月3日と8月最終日曜日に駒形神社の境内で奉納されます。
170820富里市駒形神社社叢⑧

住 所 千葉県富里市久能553-1  駒形神社
交 通 京成本線「京成成田駅」東口よりバス久能・両国線「久能経由ファミリタ
    ウン」行き乗車「神社前」下車すぐ

駒形神社MAP

Posted on 2017/09/11 Mon. 04:49 [edit]

thread: 植物の写真

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久能(くのう) 駒形神社のスダジイ 

車の通行が多い道沿いに鳥居、道を挟んだ反対側にスダジイの巨木が2本並んでいます。古地図では道はスダジイの後ろ側を通っていたそうで、確かに木の後ろに空間があります。2本のスダジイは参道入り口に立つ鳥居のような存在だったのかもしれません。車優先になり神社から分断されて立つスダジイです。

●千葉県富里市
※(1988)実測(2017)
樹高20m
幹周4.7m7.9m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 久能 駒形神社の社叢
●撮影年月日 2017年8月20日

170820富里市駒形神社の椎⑤

170820富里市駒形神社の椎②

170820富里市駒形神社の椎⑦


隣のスダジイは衰えが目立ちますが、存在感をもって大スダジイの脇を固めています。
170820富里市駒形神社の椎⑧


駒形(小麻賀多)神社
創建は不明です。御祭神は稚産霊命・大己貴命・面足少名彦命・惶根命です。(『富里村史 通史編(1981)』では駒形神・天照皇大神・宇賀御霊命となっています。)
久能の「三匹獅子舞」は、江戸時代から続く郷土芸能で市無形民俗文化財になっています。毎年4月3日と8月最終日曜日に駒形神社の境内で奉納されます。
170820富里市 駒形神社の椎

住 所 千葉県富里市久能553-1  駒形神社
交 通 京成本線「京成成田駅」東口よりバス久能・両国線「久能経由ファミリタ
    ウン」行き乗車「神社前」下車すぐ

駒形神社MAP

Posted on 2017/09/09 Sat. 06:27 [edit]

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三竹山道祖神のシイ 

幸町交差点を右に行けば成田山新勝寺西側ですが、左に行ってカーブを過ぎて右に向かう小道を進むと、トンネルのように枝葉を生い茂らせたシイと六地蔵、三竹山道祖神がありました。
ひっそりとした場所ですが、江戸時代の旧道で、かつてはにぎわっていた道です。

●千葉県成田市
●周辺巨樹 新勝寺の大ケヤキ(約800m) 成田山公園のムクノキ(約900m)
      成田山公園のシイ(約1km) 
●撮影年月日 2017年8月20日

完全にトンネルです。向かって左はNTT東日本、右は平山木材㈱の敷地です。
170820三竹山道祖神のスダジ

170820三竹山道祖神のスダ④

170820三竹山道祖神のスダ①

根元にある十五夜塔(屋根がない石造物)は元文4(1739)のもので、道標としての文字が刻まれています。
江戸時代の人たちは、シイや道標を目印に旅をしたことでしょう。
170820三竹山道祖神のスダ⑩

道の向こう側の塀まで伸びた枝。大切にされていることが分かります。
170820三竹山道祖神のスダ⑦


三竹山道祖神
江戸時代の旧道に立ちます。「北向きの道陸神(ドウロクジン)」とも呼ばれています。『成田市史 民俗編』(1982)によると、足の神様で6月1日にお茶を接待し紅白の饅頭を供えます。
170820三竹山道祖神のスダ⑨

道祖神の左横には6体のお大師様が並んでいます。
170820三竹山道祖神のスダ⑤

住 所 千葉県成田市幸町
交 通 JR成田線「成田駅」より約1km
    または京成本線「京成成田駅」より約1.1km

三竹山道祖神MAP

Posted on 2017/09/07 Thu. 05:20 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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成田山公園のシイ 

成田公園に入って右の道を進んでいくと右手に下へ降りる階段があり、シイが並んで張り出していました。見とれて写真を撮りながらそのまま小道を行くと、小さい石造物に囲まれた御神木のような風情のシイも現れました。シイの正面は小道を挟んでお墓、シイの後方は小学校です。御先祖やこどもたちを見守りながらひっそりした場所に鎮座しています。
境内や公園から離れたところに立っていますが、境内貴重種・景観木に含まれています。

●千葉県成田市
※(1986)実測(2017)
樹高11m
幹周3.5m4.2m
推定樹齢
※『大本山成田山新勝寺境内 植生調査および育成・保全管理計画 報告書』(成田山新勝寺 1986)

●周辺巨樹 成田山公園のムクノキ(約110m) 新勝寺の大ケヤキ(約270m)
      三竹山道祖神のシイ(約1km)
●撮影年月日 2017年8月20日

下へ通じる細い道がありシイが並んで張り出していました。
170820成田山公園小路の欅①

170820成田山公園小路の欅③


先を進むと存在感あるシイに遭遇。
170902成田山公園のシイ①

170902成田山公園のシイ②

170902成田山公園のシイ③


成田山公園
昭和3年(1928年)に完成し新勝寺大本堂の裏手の丘陵地を利用した公園で、東京ドーム3.5個分の広さを持ちます。句碑・記念碑郡、平和の大塔、書道美術館、噴水庭園、雄飛の滝、3つの池等見どころの多い公園です。

住 所 千葉県成田市成田1  成田山新勝寺
交 通 JR成田線「成田駅」より約1.1km
    または京成本線「京成成田駅」より約1.2km

成田山公園MAP

Posted on 2017/09/05 Tue. 04:27 [edit]

thread: 植物の写真

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成田山公園のムクノキ 

「新勝寺の大ケヤキ」のために「女坂」を上がったおかげで本殿右手奥方向に「成田山公園」があることを知り、立ち寄ることにしました。公園は広大ですが時間的都合から、句碑・記念碑群のある方面を少し歩いただけですが、思いもかけず印象的な木々に出会うことができました。
昭和61年(1986)の植生調査によると公園を含んだ境内には貴重種・景観木が64本あり、句碑・記念碑の多いゾーンに立つムクノキもその1本です。

●千葉県成田市
※(1986)
樹高18m
幹周4.38m
推定樹齢
※『大本山成田山新勝寺境内 植生調査および育成・保全管理計画 報告書』(成田山新勝寺 1986)

●周辺巨樹 成田山公園のシイ(約110m) 新勝寺の大ケヤキ(約220m)
      三竹山道祖神のシイ(約900m)
●撮影年月日 2017年8月20日

170820成田山公園ケヤキ①

170820成田山公園ケヤキ③

170820成田山公園ケヤキ⑧

170902成田山公園のムク①

170820成田山公園ケヤキ⑤


近くに立つアカガシも印象的でした。
170820成田山公園アカガシ②

170820成田山公園アカガシ⑥


成田山公園
昭和3年(1928)に完成し新勝寺大本堂の裏手の丘陵地を利用した公園で、東京ドーム3.5個分の広さを持ちます。句碑・記念碑郡、平和の大塔、書道美術館、噴水庭園、雄飛の滝、3つの池等見どころの多い公園です。

住 所 千葉県成田市成田1  成田山新勝寺
交 通 JR成田線「成田駅」より約1.1km
    または京成本線「京成成田駅」より約1.2km

成田山公園MAP

Posted on 2017/09/03 Sun. 05:58 [edit]

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新勝寺の大ケヤキ 

仁王門をくぐって右手に開運地蔵尊があり、なだらかな階段になっている「女坂」があります。その女坂の斜面に石造物が並び立つ中で大きなケヤキ発見。後から知ったのですが、新勝寺で唯一の市指定天然記念物になっています。また写真に撮っていませんが「男坂」上がって境内右手には幹周約5.4mのイチョウもあります。

●千葉県成田市
●成田市指定天然記念物
※(2000)
樹高20m
幹周5m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 成田山公園のムクノキ(約220m) 成田山公園のシイ(約270m)
      三竹山道祖神のシイ(約800m)
●撮影年月日 2017年8月20日

170820新勝寺のケヤキ①

170820新勝寺のケヤキ②

斜めに立って町を見下ろしています。
170820新勝寺のケヤキ③

女坂を上がると三重塔、その左手に大本堂。
170820新勝寺のケヤキ⑤


成田山新勝寺
開山は天慶3年(940)、平将門の乱の平定のため、下総国公津ヶ原で不動護摩の儀式を行なったことが始まりです。御本尊は弘法大師に敬刻開眼されたと伝わる不動明王です。
江戸中期から末期にかけて建てられた仁王門・三重塔・釈迦堂・額堂・光明堂は、国指定重要文化財です。
170820新勝寺のケヤキ⑥

住 所 千葉県成田市成田1  成田山新勝寺
交 通 JR成田線「成田駅」より約1.1km
    または京成本線「京成成田駅」より約1.2km

成田山新勝寺MAP

Posted on 2017/08/26 Sat. 04:12 [edit]

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草加の朝焼け 

2017.8.25(金)
今朝の朝焼けはとてもきれいでした。
今日も一日が良い日でありますよう。

170825朝やけ

Posted on 2017/08/25 Fri. 05:06 [edit]

thread: 夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け

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赤塚諏訪神社のこぶケヤキ 

とても大きなこぶのあるケヤキで、このコブを乳房にたとえて、母親の乳の出が良くなるという信仰もあったので、別名「乳ノ木様」とも呼ばれています。また落語家の三遊亭円朝(1839~1900)の「怪談乳房榎」のモデルの1つになったといわれています。

敷地内に「諏訪神社境内」の看板がありますが、社殿はありません。ここは北東にある諏訪神社の入口にあたる参道で一の鳥居がありましたが、新大宮バイパスの建設で参道が分断されてしまいました。

●東京都板橋区
●板橋区指定天然記念物  板橋区指定保存樹木
案内板(2004)
樹高約20m
幹周約3.8m
推定樹齢

●周辺巨樹  松月院のヒイラギ(約350m)
●撮影年月日 2017年8月6日

170806諏訪神社のこぶ欅①

170806諏訪神社のこぶ欅②

170806諏訪神社のこぶ欅③

後方の新大宮バイパス建設のため、諏訪神社とこぶケヤキは分断されました。なんだか取り残されたように立っているケヤキです。
170806諏訪神社のこぶ欅④

敷地内には「諏訪神社境内」と大きく書かれた横看板が、バイパスの向こう側にある諏訪神社の方向を向いて立てられています。
170806諏訪神社のこぶ欅⑤jpg


赤塚諏訪神社
創建年代は不明ですが、赤塚の領主千葉介自胤が、長禄年間(1457~1461)信濃国諏訪大社の御分霊を勧請し、武運長久を祈願したと伝えられています。
旧正月に豊作と子孫繁栄を祈願し神に奉納する行事「赤塚諏訪神社田遊び」は、区内の「徳丸北野神社田遊び」と共に国重要無形民俗文化財に指定されています。

住 所 東京都板橋区赤塚8-5
交 通 都営三田線「新高島平駅」より約1.4km
    東武東上線「下赤塚駅」より約1.5km
    東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」より約1.7km
    または東武東上線「成増駅」北口よりバス「赤羽駅」「志村車庫」行き
    乗車「赤塚八丁目」下車約450m

赤塚諏訪神社のこぶケヤキ

Posted on 2017/08/22 Tue. 04:18 [edit]

thread: 植物の写真

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松月(しょうげつ)院のヒイラギ 

ヒイラギは、節分の柊鰯(ひいらぎいわし)やクリスマスの飾りでおなじみです。節分では、ヒイラギの棘が鬼の目を刺して退治してくれる魔よけになり、クリスマスでは、キリストの棘の冠に見たてられてキリストの受難を表します。

そんな訳で「ヒイラギ」イコール尖った葉なのですが、松月院の山門をくぐってすぐ右手に案内板の立つヒイラギは、丸っぽい葉がいっぱいです。下部はとがった鋸のような葉が、上部では丸い葉のみです。中間の高さではというと、尖った葉と丸い葉が混ざっていたりします。

ヒイラギは、若い木は尖った葉なのですが、古木になるととげとげしさは全くない滑らかな葉になるので、人間の成長にたとえられる話もあります。

●東京都板橋区
●板橋区指定天然記念物  板橋区保護樹木
案内板(1996)
樹高10m
幹周2.7m
推定樹齢約100年

●周辺巨樹 赤塚諏訪神社のこぶケヤキ(約350m)
●撮影年月日 2017年8月6日

170806松月院のヒイラギ①

170806松月院のヒイラギ②

下部の若い枝の葉は、トゲトゲしくつっぱっています。
170806松月院のヒイラギ⑥

それより上の高さに来ると、トゲトゲの葉・丸い葉・足して2で割ったような葉と色々。
170806松月院のヒイラギ⑦

高い所の葉はほとんどが丸くて、少し変形もチラホラ。
170806松月院のヒイラギ⑩


駐車場周りは大きなケヤキが点在しています。
170806松月院のヒイラギ⑧


松月院
延徳4年(1492)、武将で赤塚城城主だった千葉自胤(よりたね)が菩提寺と定めて寺領を寄進して中興の祖となりました。江戸時代には徳川家康から40石の朱印地を寄進され、その後の歴代将軍からも朱印状が与えられ、寺宝として大切に保管されています。
170806松月院のヒイラギ⑨

住 所 東京都板橋区赤塚8-4-9  松月院
交 通 東武東上線「下赤塚駅」より約1.2km
    東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」より約1.4km
    または東武東上線「成増駅」北口よりバス「赤羽駅」「志村車庫」行き
    乗車「赤塚八丁目」下車約100m

松月院MAP

Posted on 2017/08/19 Sat. 04:51 [edit]

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新町西児童公園のクスノキ 

藤岡神社からの帰り、来た時と違う道を通ったら、住宅街の公園にまるでシンボルのように立つクスノキ発見。木陰で休めるようにと青いベンチも2脚あります。この心遣い、なんだかクスノキのために公園が作られたのではとも思えてきました。
公園の名前が見つけられなかったのでネットで調べましたら、某会社の住宅物件情報でこの公園を「シンボルツリーのある公園」と紹介していましたが、公園の名は分からず・・・

公園の名称とクスノキについて栃木市の公園緑地課に伺いました。
公園は平成4年(1992)、字名の「新町」の名をとって「新町西児童公園」として開設されました。公園敷地は整備以前から木が点在していて、クスノキを移植した記録もないことから、元からここにあった木と推測されるそうです。

●栃木県栃木市
※(2016)
樹高30m
幹周4.8m
推定樹齢
※栃木市役所 公園緑地課樹木調査(平成28年10月)

●周辺巨樹  藤岡神社のけやき(約950m)
●撮影年月日 2017年7月7日

170707藤岡公園クスノキ①

なんだか合体木のようです。
170707藤岡公園クスノキ②

見事なくらい合体していると感心。
170707藤岡公園クスノキ③

反対側を見たらしっかり二股・・・してやられました。
170707藤岡公園クスノキ④

住 所 栃木県栃木市藤岡町藤岡5204-8
交 通 東武日光線「藤岡駅」より約400m

新町西児童公園MAP

Posted on 2017/08/16 Wed. 10:57 [edit]

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藤岡神社のけやき 

第一の鳥居を過ぎて一直線の道路を進んでいくと、やがて鳥居の手前に立つ2本の大ケヤキが見えてきました。向かって右側のケヤキが大きいですが、残念なことに上部は切られてしまっています。幹には深い傷があり、根も空洞化して朽ちた部分もありますが、山の広がりのような傾斜でどっしりとしていて見事です。色んな困難を越えて生きてきた感のケヤキです。

●栃木県栃木市
●とちぎ名木百選
※(1988)
樹高28m
幹周5.98m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 新町西児童公園のクスノキ(約950m)
●撮影年月日 2017年7月7日

170707藤岡神社のケヤキ①

寛政10年(1798)の狛犬が鎮座
170707藤岡神社のケヤキ②

170707藤岡神社のケヤキ③

170707藤岡神社のケヤキ④

鳥居向かって左側のケヤキには、何かが住んでいそうな大きな穴。
170707藤岡神社のケヤキ⑤

境内も大きなケヤキが並んでします。
170707藤岡神社のケヤキ⑥

藤岡神社
天慶3年(940)六所大明神として創建されました。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉命(いざなみのみこと)・月読命(つきよみのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・天宇受売命(あめのうづめのみこと)の6神です。
天正5年(1577)藤岡城が攻め落とされた時に社殿も兵火により焼失、天正18年(1590)に再建されました。正徳2年(1712)正一位の神号を受け、文政4年(1821)に紫岡神社に改められ、明治8年(1873)に藤岡神社に改称されました。
170707藤岡神社のケヤキ⑦

住 所 栃木県栃木市藤岡町藤岡3976  藤岡神社
交 通 東武日光線「藤岡駅」より約1.2km

藤岡神社MAP

道ばたのゼニアオイ
170707栃木市藤岡 ゼニアオ

シロヤマブキの実は4コセット
170707栃木市藤岡 シロヤマ

Posted on 2017/08/14 Mon. 06:15 [edit]

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大中(だいちゅう)寺の大モミジ 

スギを目的に大中寺を訪れましたが、本堂向かって左手に、ねじれた幹が何ともいい味出している大モミジも立っていました。
紅葉の時に来たら素敵なことでしょう。
モミジのそばには大中寺七不思議のひとつ「油坂」。本殿の正面にある階段は使ってはいけない・・・七不思議は残酷な話もあったりするのですが、お寺のあちこちにあると何だかテーマパークのようで面白い。

●栃木県栃木市
※(2000)
樹高12m
幹周3.82m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 大中寺の呑補杉 雷電神社の椎(約2.3km)
●撮影年月日 2017年7月7日

170707大中寺の大モミジ②

170707大中寺の大モミジ①

170707大中寺の大モミジ③

170707大中寺の大モミジ④


本堂向かって左手の墓地の後方に、大中寺七不思議のひとつ「根なしの藤」。
墓標としてさした杖から成長した藤の古木と伝えられています。
170707大中寺の大モミジ⑧


「ぐみの木峠」へ向かう方に幹回り約3.9mの木・・・葉からウラジロモミのように思ったのですが、定かではありません。
170707大中寺の大モミジ⑩

モミに張られたクモの巣が逆光にあたってきれいでした。
170707大中寺の大モミジ⑪

モミのすぐそばの道のど真ん中にキノコが1本生えていました。生える場所を選ばないといわれるアカキツネガサのようですが、道のど真ん中はないだろう・・・大中寺の八不思議目にしたいところです。
170707大中寺アカキツネ


大中(だいちゅう)
久寿年間(1154~1155)に真言宗の寺として開創されたといわれています。延徳元年(1489)に快庵妙慶禅師により曹洞宗の寺として再興されました。その後、小山家、上杉家の庇護を受け、徳川幕府からも曹洞宗天下大僧録という高い位を与えられました。
大中寺は七不思議伝説でも有名で、上田秋成「雨月物語」の青頭巾の話はこの寺が舞台になっています。
①根なし藤  ②油坂  ③不断のかまど  ④馬首の井戸  ⑤開かずの雪隠  ⑥東山の二つ拍子木  ⑦枕返しの間.
170707大中寺の大モミジ⑨

住 所 栃木県栃木市大平町西山田252
交 通 JR両毛線「大平下駅」より約2.2km
    またはJR両毛線・東武日光線「栃木駅」南口より岩舟線ふれあいバス
    西回り乗車「大中寺入口」下車約550m

栃木市ふれあいバス情報

大中寺MAP

Posted on 2017/08/10 Thu. 04:50 [edit]

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大中(だいちゅう)寺の呑補(どんぽ)杉 

大中寺はスギの巨木が多いです。訪れたのは7月、アジサイと共にある杉並木の参道も一見の価値ありです。
昔、大中寺は火災に遭い、天正3年(1575)に七世の天嶺呑補(てんれいどんぽ)和尚が再建、多くの杉も呑補和尚により植樹されたそうで、里の人々は「呑補杉」と呼ぶようになったそうです。

『栃木縣老樹名木誌』(下野山林會 昭和5年)によると、呑補和尚自ら長野川磧に出向いて集めた小石に一石ごとに法華経文字を記し、根元に埋めてスギ苗木の成長を祈ったということです。本書で、最も見やすく最も成長した呑補杉として、樹高17間(30.6m)、幹周19尺(5.7m)、樹齢凡400年の記載があります。写真からたぶん山門横の切株になってしまったスギではないかと思われます。

●栃木県栃木市
●周辺巨樹 大中寺の大モミジ  雷電神社の椎(約2.3km)
●撮影年月日 2017年7月7日

アジサイの咲く杉並木の参道
170707大中寺の呑補杉①

170707大中寺の呑補杉②


存在感ある山門横のスギの切株
170707大中寺の呑補杉③


七不思議の一つ「馬首の井戸」に立つ大スギ
170707大中寺の呑補杉④

170707大中寺の呑補杉⑤

170707大中寺の呑補杉⑥


墓地の後方にも存在感のある大スギ
170707大中寺の呑補杉⑨


大中(だいちゅう)
久寿年間(1154~1155)に真言宗の寺として開創されたといわれています。延徳元年(1489)に快庵妙慶禅師により曹洞宗の寺として再興されました。その後、小山家、上杉家の庇護を受け、徳川幕府からも曹洞宗天下大僧録という高い位を与えられました。
大中寺は七不思議伝説でも有名で、上田秋成「雨月物語」の青頭巾の話はこの寺が舞台になっています。
①根なし藤  ②油坂  ③不断のかまど  ④馬首の井戸  ⑤開かずの雪隠  ⑥東山の二つ拍子木  ⑦枕返しの間.
170707大中寺の大モミジ⑨

住 所 栃木県栃木市大平町西山田252
交 通 JR両毛線「大平下駅」より約2.2km
    またはJR両毛線・東武日光線「栃木駅」南口より岩舟線ふれあいバス
    西回り乗車「大中寺入口」下車約550m

栃木市ふれあいバス情報

大中寺MAP

帰り道、ネムノキが満開
170707大中寺 ネムノキ


Posted on 2017/08/07 Mon. 05:50 [edit]

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小室氷川神社の杉 

氷川神社の社叢は「ふるさとの森」といわれスギやヒノキが多く立ちます。町指定天然記念物のスギは社殿向かって右奥に社殿に寄り添うように立っています。

●埼玉県北足立郡伊奈町
●町指定天然記念物
案内板(1990)※(2000)
樹高約27m40m
幹周約4.7m4.9m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年7月2日

170702伊奈町氷川神社の杉②

170702伊奈町氷川神社の杉①

170702伊奈町氷川神社の杉③

170702伊奈町氷川神社の杉④


小室氷川神社
創建は宝治2年(1248)です。素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祀る男体宮、稲田姫命(いなだひめのみこと)を祀る女体宮の二社がありましたが、時期不明で合祀されたと伝えられています。
江戸時代は、小室郷8ヶ村(別所・小室宿・本・柄・柴・小貝戸・中荻・丸山)の総鎮守でした。
170702伊奈町氷川神社の杉⑤

神楽殿
170702伊奈町 氷川神社の杉


住 所 埼玉県北足立郡伊奈町本町2-155  小室氷川神社
交 通 埼玉新都市交通ニューシャトル「大宮駅」乗車「志久駅」下車約1.2km

氷川神社MAP

Posted on 2017/08/04 Fri. 06:01 [edit]

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埼玉県  /  TB: 0  /  CM: 0

大正(だいしょう)寺の大イチョウ 

遠くから大正寺を見ると、一番先に目につくのは樹高のあるスギですが、その奥にイチョウが控えています。弘仁4年(813)、大正寺の建立を記念して植えられたと伝えられています。

●福島県耶麻郡北塩原村
●下塩原村指定天然記念物  福島県緑の文化財第359号
案内板※(1988)※※
樹高約33m33m33m
幹周5.6m5.55m5.55m
推定樹齢約1100年1100年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『緑の文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●撮影年月日 2017年6月22日

170622大正寺の大銀杏①

近くには、子育て・子授けの振姫観音や安産の「おんばさま」
170622大正寺の大銀杏④

170622大正寺の大銀杏②

170622大正寺の大銀杏③


大正(だいしょう)
会津五仏の一つである北山薬師堂の守り寺として、弘仁4年(813)に開山したと伝えられています。
数えで2歳の子供の成長を祈る「二つ児まいり」の習わしがあります。会津藩主蒲生秀行公の長子亀千代丸 (後の蒲生忠郷)は病弱で生まれました。亀千代丸と母 (徳川家康の三女振姫) は大正寺に逗留し薬師堂の奥の院で病気平癒の祈願を続け、2歳になると元気になりました。亀千代丸の母は御礼に、人々が薬師堂の険しい坂道を登らずとも同様のご利益があるようにと、大正寺に薬師三尊像を寄付しました。

170622大正寺の大銀杏⑤

170622大正寺の大銀杏⑥

住 所 福島県耶麻郡北塩原村北山字寺ノ前4590  大正寺
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」2番乗場より磐越東都バス「裏磐梯ロイヤル
    ホテル」行き乗車「薬師別」下車約300m

磐越東都バス情報

大正寺MAP



北山薬師堂
会津五薬師のひとつです。大正寺から約1.5km、薬師山の山上に堂宇と奥の院があります。草創は大同年中(806~810)、弘仁年中(810~824)の説があります。

巨樹とまではいきませんが、大きな木が点在
170622北塩原町北山薬師堂⑤

170622北塩原町北山薬師堂⑥

170622北塩原町北山薬師堂⑦

170622北塩原町北山薬師堂⑧

170622北塩原町北山薬師堂①

170622北塩原町北山薬師堂③

170622北塩原町北山薬師堂④

170622北塩原町北山薬師堂②


住 所 福島県耶麻郡北塩原村北山字寺ノ前4590  大正寺
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」2番乗場より磐越東都バス「裏磐梯ロイヤル
    ホテル」行き乗車「薬師別」下車約1.8km

磐越東都バス情報

北山薬師堂MAP

Posted on 2017/08/02 Wed. 08:28 [edit]

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福島県  /  TB: 0  /  CM: 0

喜多方まちなかのケヤキ 

蔵のまち喜多方のまちなか巡りをしていましたら、思いもよらず出会いました。喜多方下町郵便局の西,、大和川酒造北方風土館の南にある駐車場に二股に分かれたように見える大きなケヤキが立っていました。脇には古い常盤稲荷神社が祀られています。このケヤキと神社が残されて駐車場が整備されたようです。

二股・・・いや合体か???・・・専門の方に伺いましたら、木肌と癒着部分の盛り上がりから80%の確率で合体ではとのことでした。

●福島県喜多方市
実測(2017)
樹高
幹周主幹4.02m
推定樹齢

●撮影年月日 2017年6月22日

170622喜多方二股のケヤキ①

170622喜多方二股のケヤキ②

170622喜多方二股のケヤキ③

170622喜多方二股のケヤキ④

170622喜多方二股のケヤキ⑤


住 所 福島県喜多方市三丁目(喜多方下町郵便局そば)
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」より約1km

喜多方下町郵便局MAP

Posted on 2017/07/30 Sun. 06:17 [edit]

thread: 植物の写真

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温泉神社の大杉 

1日中降っていた雨も、温泉神社に着く夕方にはほとんど上がっていました。降った雨のしっとり感も加わった温泉神社と大杉は御神域さを更に増していました。風雪に耐え長い年月生きてきて見事な貫禄でそびえ立つ大杉は、いくら写真を撮っても撮りたらないくらいでした。

もとは山の神の大山祇神を祀る小石宮の山神社の御神木といわれています。
幹の一部が黒くなっていますが、大正9年(1920)4月の温泉大火の飛び火で外皮の一部が損傷を受けた跡です。

●福島県喜多方市
●喜多方市指定天然記念物
案内板
樹高25m
幹周6.5m
推定樹齢伝承1000年

●撮影年月日 2017年6月21日

170621温泉神社の大杉⑧

170621熱塩温泉 温泉神社の

170621温泉神社の大杉②

170621温泉神社の大杉③

170621温泉神社の大杉④

170621温泉神社の大杉⑤

170621温泉神社の大杉⑥

170621温泉神社の大杉⑦

170621温泉神社の大杉①


温泉神社
創建は不明ですが、山の神の大山祇神を祀る小石宮の山神社だったといわれています。
170621温泉神社の大杉

住 所 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩
    (熱塩温泉旅館協同組合のそばに温泉神社に通じる路あり)
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」より約10.6km 

熱塩温泉旅館協同組合MAP

Posted on 2017/07/27 Thu. 05:18 [edit]

thread: 植物の写真

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木曾のイチョウ 

明歴元年(1655)、宗像神社を堂峰山から現在地に遷宮した時に植えられたものと伝えられています。御祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのかみ)が弁財天に付会したことから「弁天様の大イチョウ」とも呼ばれています。

古い木ですが、樹勢も良く葉をいっぱいに茂らせています。たまに巨樹と周囲の植物たちが調和をもって仲良く生きているのを強く感じる時がありますが、宗像神社のイチョウもそのような印象でした。

●福島県喜多方市
●福島県緑の文化財第364号
案内板
樹高28m28m
幹周6m5m
推定樹齢400年余400年
 ※『緑の文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●撮影年月日 2017年6月21日

170621山都木曾のイチョウ①

170621山都町木曾のイチョウ

170621山都木曾のイチョウ③

170621山都木曾のイチョウ④


宗像(むなかた)神社
天喜年間(1053~1058)源頼義・義家父子が奥州征伐の時、家臣の宗像某が筑前の国宗像郡宗像神社の分霊を奉じ堂峰山に勧請されました。天正年間(1573~1592)伊達正宗軍の会津攻めで神殿、社殿等ことごとく焼失し荒廃しました。寛永年間(1624~1644)木曾の郷頭斎藤孫右衛門清永が私財を投じて再建、明歴元年(1655)に堂峰山から現在地に遷宮されました。
170621山都木曾のイチョウ⑤

住 所 福島県喜多方市山都町木曾574
交 通 JR磐越西線「山都駅」より約1km

宗像神社MAP


Posted on 2017/07/24 Mon. 05:27 [edit]

thread: 植物の写真

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実成(じつじょう)寺のケヤキ 

実成寺は、会津若松駅に近い市街中心地にありますが、自然が守られています。 「実成寺の森」として市の自然景観指定緑地第2号に指定され、ケヤキの巨木が3本あります。一番大きなケヤキは元和元年(1615)に植樹されたと伝えられ、大枝が失われていますが、幹に風格があり大きなコブが特徴です。

●福島県会津若松市
●会津若松市自然景観指定緑地第2号(森)
※(2000)
樹高15m
幹周5.9m
推定樹齢
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年6月21日

社殿向かって右手に立つケヤキ
170621実成寺のケヤキ①

コブの形が変わっていて、少し先がとがっています。
170621実成寺のケヤキ②

170621実成寺のケヤキ③

社殿向かって左手のケヤキ
170621実成寺のケヤキ④

170621実成寺のケヤキ⑤

墓地入口に立つケヤキ
170621実成寺のケヤキ⑦


実成(じつじょう)
乾元2年(1303)、藤原実成により創建されました。開山は日蓮上人の孫弟子日尊です。
170621実成寺のケヤキ⑧

住 所 福島県会津若松市大町二丁目6-35  実成寺
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」より約700m

実成寺MAP

Posted on 2017/07/21 Fri. 05:28 [edit]

thread: 植物の写真

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御稷(ごしょく)神社の千年ケヤキ 

広い境内で周囲にも大きなケヤキがあるものの、このケヤキは圧倒的な大きさで1本どっかりとと立っています。かなり昔に上部の3/4程失われたそうですが、何の指定も情報もないのが不思議なくらい勢いのある巨木です。細い注連縄につけられた木札には「千年けやき幹周り8.5m」とありました。

御稷神社境内にある「台ノ宮公園」の方が有名なようで、地元のバスの運転手さんに何の写真を撮りに?と聞かれ、「御稷神社の木」より「台ノ宮公園の木」という方が分かりやすいようでした。
写真を撮っていたら女性がお参りにきました。毎日出勤前にここでお参りをしているそうで、埼玉からケヤキを撮りに来たことにとても感激してくださいました。

●福島県河沼郡会津坂下町
木札
樹高約28m
幹周8.5m直径2.71m
推定樹齢
 ※幹周を元に写真から計測

●撮影年月日 2017年6月21日

170621御稷神社千年欅①

170621御稷神社千年欅②jpg

170621御稷神社千年欅④

170621御稷神社千年欅⑥

170621御稷神社千年欅⑦


御稷(ごしょく)神社
創建は不明です。狛犬だけでなく狛狐もいるので、五穀豊穣の神様です。境内にある台ノ宮公園は、明治41年(1909)に東宮殿下(後の大正天皇)の会津行啓を記念して整備されました。
170621御稷神社千年欅⑧

狛犬も狛狐も迫力ある顔をしています。
170621御稷神社千年欅⑨

170621御稷神社千年欅⑩

住 所 福島県河沼郡会津坂下町字上ノ台乙447
交 通 JR只見線「会津坂下駅」より約1.3km
    またはJR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」よりバス
    「若松駅前バスターミナル」より「柳津ふれあい館」行き乗車「台ノ下」
    下車
    
会津バス情報(若松⇒坂下⇒柳津)

御稷神社(台ノ宮公園)MAP

Posted on 2017/07/18 Tue. 05:14 [edit]

thread: 植物の写真

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恵隆(えりゅう)寺の銀杏 

樹齢推定800年のヒノキと同じく観音堂を建立した時の記念樹といわれているイチョウです。実をつけるイチョウで、案内板に収量推定600キロとありました。
根元には切り落とした大枝でしょうか、イチョウを囲んでいくつも置かれていて、切ったものでも大切に扱われているようです。

●福島県河沼郡会津坂下町
●町指定天然記念物
案内板
樹高
幹周
推定樹齢800年

●周辺巨樹 恵隆寺のヒノキ
●撮影年月日 2017年6月21日

170621恵隆寺 銀杏①

170621恵隆寺 銀杏⑦

170621恵隆寺 銀杏④

170621恵隆寺 銀杏③


恵隆寺(立木観音堂)
会津三十三観音の三十一番札所です。観音堂と千手観音菩薩は国指定重要文化財です。観音堂は寺伝によると建久年間(1190~1199)の建立といわれ、慶長16年(1611)の会津大地震で倒壊し、元和3年(1617)に再建されました。
千手観音菩薩は「塔寺立木観音」といわれ、ケヤキの一本造の大像で観音堂と同じ頃彫られたものといわれています。二十八部衆と風神・雷神が完全に揃ってつき従っています。
170621恵隆寺 銀杏⑤


住 所 福島県河沼郡会津坂下町塔寺字松原2944
交 通 JR只見線「塔寺駅」より約1.7km
    またはJR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」よりバス
    「若松駅前バスターミナル」より「柳津ふれあい館」行き乗車「塔寺立木
    観音前」下車

会津バス情報(若松⇒坂下⇒柳津)

恵隆寺MAP

Posted on 2017/07/16 Sun. 04:45 [edit]

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恵隆(えりゅう)寺のヒノキ 

恵隆寺は立木のまま彫られた総高8.5m余りの千手観音菩薩が有名で、床下には根が続いていると伝えられています。その立木菩薩に興味があり朝の7時半前に訪れたのですが、拝観時間は朝9時からで残念なことに見られず・・・
しかし、つまずくと別のいいことがやって来るもので、全く知らなかった木が境内に2本。枯れて倒れたアオナラガシワと同じく創建の頃に植えられたと伝わるヒノキとイチョウがしっかり立っていたのでした。

今はないアオナラガシワは「福島県緑の文化財」に登録されていましたが、虫に食われて立ち枯れてしまい2007年に根元から倒れてしまったのだそうです。人のいない明け方4時頃に参道や建物を避けるように倒れたおかげで物的人的被害は何も無く、カシワは丁重に供養されたそうです。

●福島県河沼郡会津坂下町
●町指定天然記念物
案内板
樹高
幹周5.3m
推定樹齢800年

●周辺巨樹 恵隆(えりゅう)寺の銀杏
●撮影年月日 2017年6月21日

ヒノキは寺務所の裏手(心清水八幡神社側の道路そば)に立っています。観音堂を建立した時の記念樹といわれています。
170621恵隆寺のヒノキ①

170621恵隆寺のヒノキ②

170621恵隆寺のヒノキ③


170621恵隆寺のヒノキ④

ヒノキのそばにお地蔵様が並んでしました。
この町出身の演歌歌手春日八郎は、この本堂内外で腕白を発揮したそうで、少年時代を見守ったお地蔵様の立て札がありました。
170621恵隆寺のヒノキ⑤


恵隆寺(立木観音堂)
会津三十三観音の三十一番札所です。観音堂と千手観音菩薩は国指定重要文化財です。観音堂は寺伝によると建久年間(1190~1199)の建立といわれ、慶長16年(1611)の会津大地震で倒壊し、元和3年(1617)に再建されました。
千手観音菩薩は「塔寺立木観音」といわれ、ケヤキの一本造の大像で観音堂と同じ頃彫られたものといわれています。二十八部衆と風神・雷神が完全に揃ってつき従っています。
170621恵隆寺のヒノキ⑥

住 所 福島県河沼郡会津坂下町塔寺字松原2944
交 通 JR只見線「塔寺駅」より約1.7km
    またはJR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」よりバス
    「若松駅前バスターミナル」より「柳津ふれあい館」行き乗車「塔寺立木
    観音前」下車

会津バス情報(若松⇒坂下⇒柳津)

恵隆寺MAP

Posted on 2017/07/13 Thu. 05:41 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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最勝院のシイノキ 

最勝院は大きなお寺です。本堂向かって左奥に鳥居が立つ通路があり、「何で鳥居?」と思いながら進むと墳墓の上に大きなシイノキが立っていました。注連縄が巻かれ周りはフェンスで守られて大切にされている木です。

シイノキの前は「従四位市祖春日部重行公之墳墓」の石柱が立ち花が供えられています。春日部重行は、南朝の臣として後醍醐帝に仕えて功を成し、上総の国山辺南部と春日部の地頭職に就きましたが、後に足利尊氏の軍と戦い敗れて京都修学院鷲の森で自害したといわれています。その遺骨が最勝院に持ちかえられ葬られたということです。

●埼玉県春日部市
●春日部市保存樹木130号
※(2000)
樹高13m
幹周5.5m
推定樹齢300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 碇神社のイヌグス(約700m)
●撮影年月日 2017年6月6日

170606最勝院のシイノキ①

170606最勝院のシイノキ⑥

170606最勝院のシイノキ⑤


最勝院
真言宗智山派の寺院、華林山最勝院慈恩寺です。慈恩寺の僧奝尊が創建したと伝えられます。江戸時代には新西国三十三ヶ所33番でした。
明治時代には、広い境内が小学校や税務署に利用されたり、大相撲の地方巡業やサーカス、村芝居、武道大会等も開かれました。また明治26年に開通した千住馬車鉄道(粕壁⇔足立区千住)の起点にもなっていました。
170606最勝院のシイノキ⑦

住 所 春日部市粕壁3-9-20
交 通 東武スカイツリーライン・東武野田線「春日部駅」より約700m

最勝院MAP

Posted on 2017/07/11 Tue. 04:49 [edit]

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南川八坂神社のスギ 

県道395線を進んで「南川のウラジロガシ林」に行く途中、八坂神社へ通じる気になる石段が見えました。帰りに立ち寄ってみましたら、石段上がった横に結構に大きなスギが迎えてくれるように立っていて、杉に囲まれた静かな神社でした。
境内には上久通自治会館もあって、地域の方々の拠り所になっている神社です。

●埼玉県飯能市
実測(2017)
樹高
幹周4.24m
推定樹齢

●周辺巨樹 南川のウラジロガシ林(約850m)
●撮影年月日 2017年6月6日

170606南川八坂神社の杉①

170606南川八坂神社の杉⑩

170606南川八坂神社の杉④


八坂神社
詳細は不明です。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)と推定されています。
170606南川八坂神社の杉③

住 所 埼玉県飯能市南川
交 通 西武秩父線「吾野駅」より約4km

八坂神社MAP


オオムラサキツユクサ
170606オオムラサキツユクサ

キツネノテブクロ(ジギタリス)
170606キツネノテブクロ

ユキノシタ
170606飯能南川ユキノシタ

渓流の大岩にユキノシタが群生
170606南川八坂神社の杉⑤

子ども達の安全を見守ってくれるかのような大岩
170606南川八坂神社の杉⑥


Posted on 2017/07/09 Sun. 15:43 [edit]

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南川のウラジロガシ林 

大山祇(おおやまづみ)神社の後ろに社叢があり、その面積は約3000㎡に及びます。ウラジロガシ林は伊豆ヶ岳の東斜面の浸食谷に位置していているのでかなり急坂です。
林は上層部にウラジロガシが優先してツクバネガシ、ヤブツバキ、ヒサカキ、アオキなどの暖帯照葉樹林で、人の手が入らない自然な姿で生育しています。山の神の信仰がある山の木を伐採することは忌まれ手をかけることがなかったので、原生林のようになっています。

●埼玉県飯能市
●埼玉県指定天然記念物
●周辺巨樹 南川八坂神社のスギ(約850m)
●撮影年月日 2017年6月6日

社殿真後ろのカシはとても立派
170606飯能大山祇神社①

170606飯能大山祇神社②

170606飯能大山祇神社③

根元に可愛く立つのはマンリョウのよう
170606飯能大山祇神社④


他にも目を見張る木が点在
170606飯能大山祇神社⑥

170606飯能大山祇神社⑦

170606飯能大山祇神社⑧

170606飯能大山祇神社⑨

170606飯能大山祇神社⑩



大山祇(おおやまづみ)神社
詳細は不明です。大山祇神社の御祭神は大山積神(おおやまづみのかみ)で山の神です。

170606飯能大山祇神社⑤

住 所 埼玉県飯能市南川 大山祇神社
交 通 西武秩父線「西吾野駅」より約4.8km

大山祇神社MAP

Posted on 2017/07/06 Thu. 20:28 [edit]

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青渭(あおい)神社のケヤキ 

調布市は深大寺が有名ですが、その近くに歴史ある青渭神社があり、三鷹通りに面した鳥居側に大ケヤキが鎮座しています。
案内板によると『新編武蔵風土記稿』に「社ノ傍ニ囲一丈五尺アマリノ槻(ケヤキの古名)の老樹アリ」と、また『江戸名所図会』にも「社前槻の老樹あり、数百余霜を経たるものなり」と記されているそうで、江戸時代後期の文化文政時代(1804~1830)頃から巨樹として有名だったようです。

●東京都調布市
●調布市指定天然記念物
案内板(1994)※(2000)
樹高34m34m
幹周5.5m5.3m
推定樹齢数百年300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年6月3日

170603青渭神社の欅①

170603青渭神社の欅②

170603青渭神社の欅③

170603青渭神社の欅⑥

鳥居を挟んだ向こう側には市の保存樹木のシラカシ
170603青渭神社の欅⑦

2本とも何故か同じ方向に傾いて、来る人に丁寧にお辞儀をしてくれてるような。
170603青渭神社の欅⑧

青渭神社
旧深大寺町の総鎮守です。往古(3千~4千年以前)、社前に五町歩余の境内池があり湧水が出て青波をたたえていたことから、青波天神社と称されました。居住した先住民が水を尊んで祠を建て水神を祀ったと伝えられています。
御祭神は、水波能賣大神(みずはのめのおおかみ)・青沼押比賣命(あおぬまおしひめのみこと)です。一説には大池に棲む蛇を祀ったともいわれています。
170603青渭神社の欅⑩

住 所 東京都調布市深大寺元町5-17-10
交 通 京王線「布田駅」約2km
    または京王線「調布駅」北口よりバス14番乗場「吉祥寺駅行き」「深大寺
    行き」「杏林大学病院行き」乗車「青渭神社前」下車

青渭神社MAP



Posted on 2017/07/01 Sat. 04:39 [edit]

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雪見の大イチョウ 

只見線の「会津西方駅」を降りて、右に道なりに行くと右手に細い道があり、そこを少し歩くと左手に諏訪神社の鳥居があります。
諏訪神社建立時に植えられたイチョウと伝えられている、二股に分かれた大イチョウです。「雪見」の名前の由来は、このイチョウの葉が全部落葉した後に降る雪は根雪(積雪が長い)になるといわれていたことからだそうです。

●福島県大沼郡三島町
●福島県緑の文化財第397号
実測
樹高24.5m
幹周6m6.36m
推定樹齢400年
 ※『緑の文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●撮影年月日 2017年5月20日

170520雪見イチョウ①

170520雪見イチョウ②

170520雪見イチョウ⑦

170520雪見イチョウ④


諏訪神社
天正元年(1573)に建立されたと伝えられています。御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)です。
170520雪見イチョウ⑧/

道沿いに立つ鳥居
170520雪見イチョウ⑨

住 所 福島県大沼郡三島町名入居平808付近
交 通 JR只見線「会津西方駅」より約400m

諏訪神社MAP

諏訪神社を後にして、野の花を撮りながら只見川にかかる橋に来たら、10人くらいのカメラマンが被写体待ち。SL撮影のいい場所でした。
SL抜きの風景写真。
170520三島町 雪見イチョウ

ノジスミレ
170520雪見イチョウ⑩

カキドオシ
170520雪見イチョウ⑪


Posted on 2017/06/29 Thu. 04:42 [edit]

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福満虚空蔵尊圓蔵寺の箒杉 

本殿向かって右手の階段を上がり、圓藏寺会館へ向かうと箒杉が立っています。遠目に見ると杉に見えません。枝がみな見事に上に伸びた姿が箒に似ているので、箒杉(千年杉)と呼ばれています。

●福島県河沼郡柳津町
実測(2017)
樹高
幹周3.37m
推定樹齢

●撮影年月日 2017年5月19日

170519柳津 圓蔵院の箒杉①

170519柳津 圓蔵院の箒杉②

170519柳津 圓蔵院の箒杉③


箒杉のすぐそばには、桐の木を供養する「桐樹供養塔」があります。日本で唯一の桐の供養塔ということです。
柳津町、三島町、金山町は、会津桐の名産地です。昭和11年(1936)に桐材の業者の方々が桐への深い感謝をこめて供養塔を建立しました。
170519柳津 圓蔵院の箒杉⑤


福満虚空蔵尊圓蔵寺
只見川を見渡せる絶壁に立つお寺です。大同2年(807)に徳一大師により開創されました。御本尊の福満虚空蔵尊大菩薩は、弘法大師が霊木を刻んだ霊験の著しいものと伝えられています。
170519柳津 圓蔵院の箒杉⑧

柳津は会津のシンボル「赤べこ」の発祥の地です。圓蔵寺は丑・寅の干支の守り本尊で、 金属製と石造りの2頭の開運撫牛が鎮座しています。
170519柳津 圓蔵院の箒杉⑥

住 所 福島県河沼郡柳津町大字柳津字寺家町甲176
交 通 JR只見線「会津柳津駅」より約700m

福満虚空蔵尊圓蔵寺MAP

Posted on 2017/06/26 Mon. 05:15 [edit]

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三石神社の森 

三石神社の森は、大岩を御神体とする三石神社の鎮守の森です。只見駅から近い道路際にある赤い鳥居が目印です。
参道は、樹齢推定200年のゴヨウマツの変種キタゴヨウやスギの巨樹が多く茂ります。いずれも最も大きいもので幹周3mのものがあります。

只見町はブナも有名で、約1.1kmのところに「ただみ・ブナと川のミュージアム」もあります。

●福島県南会津郡只見町
●福島県緑の文化財(三石神社の森)
●撮影年月日 2017年5月19日

参道入口
170519只見町 三石神社参道

170519只見 三石神社⑨

170519只見 三石神社⑩

170519只見 三石神社⑪

「縁結び三石清水」は、只見町銘水10選に選ばれています。
170519只見 三石神社⑫


三石神社
三つの大岩を御神体としている三石神社は、頭・目・家内安全・縁結びの神として信仰されています。
文治年間(12世紀末)、奥州藤原秀衛征伐で源頼朝よりこの地を賜った金山谷横田の領主山内経俊が、夢枕に立った神霊のお告げで奉納したのが始まりといわれています。

三の岩(縁結びの岩)と本殿
170519只見 三石神社①

岩の上に立つ木も印象的。なんだか兜の頭立てのようです。
170519只見 三石神社③

170519只見 三石神社④

五円玉を糸などで岩の孔に通して結ぶと縁が結ばれるそうで、たくさんの五円が下がっていました。
170519只見 三石神社⑤

170519只見 三石神社⑥

一の岩。岩穴に頭を入れて祈ると、頭が良くなり、頭の病気が治るといわれています。
170519只見 三石神社⑦

二の岩(泪岩)。岩からしみ出す水を目につけると、目の病気が治るといわれています。
170519只見 三石神社⑧


住 所 福島県南会津郡只見町大字只見字後山2476-2
交 通 JR只見線「只見駅」より参道まで約900m
    会津若松方面からの乗車の場合は「会津川口駅」より代行バス
    または会津鉄道「会津田島駅」より田島只見ツアーバス(要予約)

田島只見ツアーバス情報

三石神社MAP

「会津川口駅」はなんと目の前が只見川です。
170519只見 三石神社⑭

只見線は只見川が近いので、車窓からの眺めが最高です。
170519只見 三石神社⑮

野生の藤も多くて見ごろでした。人の手で管理された藤とは違った自然の美しさがあります。
170519只見 三石神社⑯



Posted on 2017/06/24 Sat. 05:39 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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小谷(おや)のイチョウ 

ネコ駅長(写真撮影は不可)で有名な芦ノ牧温泉駅から約1.6kmのところに立つイチョウです。周囲に高いものが無いので、遠くからでもそれと分かります。市の自然景観指定緑地になっているだけあって、周囲の風景ともよく合っています。
樹勢が良く幹も見えないくらいです。地上3m辺りから数幹分岐しています。伏見稲荷神社の御神木で、神社は根元には台座あり、小さなお稲荷さんが2つ並んでいます。

●福島県会津若松市
●会津若松市自然景観指定緑地第12号  福島県緑の文化財
※※
樹高21m21m
幹周9m9m
推定樹齢500年300年以上
 ※『緑の文化財』(福島県総合緑化センター 1983)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年5月19日

170519小谷の銀杏②

170519小谷の銀杏①

イチョウの正面は太陽の向きで撮りにくかったので、裏手に回りましたらイチョウの勢いが良く分かりました。
170519小谷の銀杏⑤

なんだか森の中にいるような気分になりますが、1本の木です。
170519小谷の銀杏⑦

正面には可愛いお稲荷さん。以前は祠もあったようです。
170519小谷の銀杏⑨


近くの小谷橋から撮った阿賀川も良い景観でした
170519小谷の銀杏⑩


住 所 福島県会津若松市大戸町小谷川端  伏見稲荷神社
交 通 会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」より約1.6km

伏見稲荷神社MAP


Posted on 2017/06/20 Tue. 07:16 [edit]

thread: 植物の写真

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正法寺の大銀杏 

あふれ出たような凄い根っこです。大きな岩の上に根を張っています。寺は火災に何度も遭ってきましたが、この樹は被害を免れたそうです。

平成28年(2016)11月、季節外れの雪の影響で大銀杏の枝が折れて、立入禁止にりました。その後、参拝客の安全のため枝を大分剪定したそうで、横のボリューム感は無くなりましたが、根っこのインパクトは相変わらずです。

●埼玉県東松山市
●市指定天然記念物
※(2000)
樹高20m
幹周11.1m(5本以上) 主幹2.85m
推定樹齢300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年5月12日
170512正法寺の大銀杏①

170512正法寺の大銀杏②

170512正法寺の大銀杏③

170512正法寺の大銀杏④


●撮影年月日 2012年6月24日
埼玉県東松山市 正法寺の大銀杏⑥2012_0624

埼玉県東松山市 正法寺の大銀杏④2012_0624

埼玉県東松山市 正法寺の大銀杏⑫2012_0624

埼玉県東松山市 正法寺の大銀杏②2012_0624

正法寺(岩殿観音)
正式名は岩殿山修善院で、坂東札所三十三ヶ所の第十番です。度々の火災に遭い、現在の観音堂は、明治初期の火災後に高麗村から移築されました。

仁王門
埼玉県東松山市 正法寺⑥2012_0624

運慶作の仁王像は江戸時代に焼失し再建されました。
埼玉県東松山市 正法寺⑤2012_0624  埼玉県東松山市 正法寺⑦2012_0624

埼玉県東松山市 正法寺③2012_0624

観音堂の右裏手の岩壁には百観音と四国八十八ヶ所の写し石仏が並びます。
埼玉県東松山市 正法寺②2012_0624

住 所 埼玉県東松山市岩殿1229
交 通 東武東上線「高坂駅」より川越観光バス「鳩山ニュータウン行き」乗車
    「大東文化大学」下車約600m

正法寺(岩殿観音)MAP

Posted on 2017/06/18 Sun. 09:58 [edit]

thread: 植物の写真

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高野倉八幡(はちまん)神社のイチイガシ 

高野倉八幡神社は 「高野倉ふれあい自然公園」の看板の奥にあります。見晴らしの良い斜面に立つイチイガシはすぐに分かり、イチイガシから見る里山の景色もいいものでした。
イチイガシは西日本の暖地に多く、埼玉県に生えているのは珍しいそうで、何かの理由で植栽されたもののようです。

●埼玉県比企郡鳩山町
●鳩山町指定天然記念物
案内板(1994)※(2000)
樹高20m18m
幹周5.26m
推定樹齢400~600年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年5月12日
170512高野倉八幡神社

170512高野倉八幡神社のイチ



●撮影年月日 2014年12月21日
141221八幡神社イチイガシ①

141221八幡神社イチイガシ④

141221八幡神社イチイガシ⑥

141221八幡神社イチイガシ②


高野倉八幡(はちまん)神社
創建は、仁寿元年(851)といわれています。祭神は「十羅刹女神」だったそうですが、「鬼子母神」に替わり、併せて「鬼子母神社」とも呼ばれました。 明治時代の神仏分離で、現在の「八幡神社」へ改名されたそうです。

神社へは樹の階段を上がっていきます。
141221八幡神社のイチイガシ

住 所 埼玉県比企郡鳩山町高野倉454
交 通 JR八高線「明覚駅」より約2.5km

高野倉八幡神社MAP

Posted on 2017/06/17 Sat. 05:20 [edit]

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姥樫(ウバッカシ) 

全国的にも希少な巨木のアカガシです。太い幹が大きくねじれ、姥というより勇者の上半身ようです。地元では古くから、姥のような老樹という意味でウバッカシと呼ばれてきました。

●埼玉県比企郡ときがわ町
●ときがわ町指定天然記念物
案内板
樹高
幹周6.58m(2002計測)
推定樹齢

●周辺巨樹 椚平のカツラ(約400m)
●撮影年月日 2017年5月12日
170512ときがわ町 姥樫①

170512ときがわ町 姥樫④

一方向の枝は、常緑樹なのにかなりの葉が落ち、落葉樹の様相。
姥樫をよく知る方のお話によると、根元は前にはなかった空洞ができ、木の色も前より赤みがないようで、樹勢の衰えが心配されるということです。
170512ときがわ町 姥樫⑥


●撮影年月日 2014年4月10日
140410埼玉ときがわ姥樫①

140410埼玉ときがわ姥樫②

住 所 埼玉県比企郡ときがわ町大字椚平
交 通 東武東上線「武蔵嵐山駅」「小川町駅」JR八高線「越生駅」「小川町
    駅」からバス「せせらぎバスセンター」行き乗車
    終点で「日向根行」に乗り換え「椚平入口」下車徒歩約2.5km

ときがわ町産業観光課で出している巨木の分かりやすい地図です。
ご厚意でリンクさせていただきました。
「巨木の里ときがわ」MAP

姥樫MAP

Posted on 2017/06/16 Fri. 05:19 [edit]

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七重のヤマザクラ 

県内で最大のヤマザクラです。ヤマザクラが巨木になることは珍しく、ねじれた幹も印象的です。
なんだか崖っぷちのような所に立っていますが、林道を作るためにサクラのそばまで山が削られました。そのために根が露出してかなり衰弱してきて、平成17年(2005)に樹木医による治療と保護の対策がとられました。平成23年(2011)に枯枝切除工事、平成24年(2012)にワイヤーが設置されました。保護のためにかけられているブルーシートは大分劣化していますが、ヤマザクラは樹勢を回復しているようです。

●埼玉県比企郡ときがわ町
●ときがわ町指定天然記念物
案内柱(2002)
樹高
幹周4.1m
推定樹齢

●撮影年月日 2017年5月12日

170512七重のヤエザクラ⑤

170512七重のヤエザクラ①

170512七重のヤエザクラ③

裏手から上がってサクラの根元まで行くことができましたが、棘のあるモミジイチゴが群生していて、まさにイバラの道。かなり痛い思いをしましたので、お勧めできません・・・
170512七重のヤエザクラ④

住 所 埼玉県比企郡ときがわ町大字大野
交 通 東武東上線「武蔵嵐山駅」「小川町駅」JR八高線「越生駅」「小川町
    駅」からバス「せせらぎバスセンター」行き乗車
    終点で「竹の谷」行きに乗り換え「七重橋」下車約2.3km

七重のヤマザクラMAP

Posted on 2017/06/15 Thu. 05:45 [edit]

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関堀の大銀杏 

個人宅の敷地に立っているのですが、国道30号線沿いにあり、すぐそばまで行けます。家の御神木として大事に保護されてきたそうで、根元には小さい祠もあります。元禄年代(1688~1704)、火災に二度遭遇したそうで、現在でも割れ目に炭の痕跡があるそうです。

●埼玉県比企郡ときがわ町
●ときがわ町指定天然記念物
案内板(1981)※(2002)
樹高15m
幹周根周9m9.35m
推定樹齢1200年(大同2年 807)伝承1200年
※ときがわ町HPより「町指定文化財」→「記念物」

●撮影年月日 2017年5月12日
170512関掘の銀杏①

170512関掘の銀杏②

170512関掘の銀杏③


●撮影年月日 2006年2月13日
埼玉県 関堀のイチョウ①

埼玉県 関堀のイチョウ②

住 所 埼玉県比企郡ときがわ町関堀
交 通 JR八高線「明覚駅」より約1.7km

関堀の大銀杏MAP

Posted on 2017/06/14 Wed. 05:45 [edit]

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脚折(すねおり)のケヤキ 

白髭神社の社殿の裏にケヤキの巨樹があります。幹の半分以上が大きく治療されていて、正面から見るとどことなくユーモラスな不気味さで、円柱になった妖怪ぬりかべ・・・。
もとは樹高が36mありましたが、昭和47年(1972)の風雨で枝回り3mの大枝が折れ、幹の1/3を裂いて落ちました。翌年に腐食防止と支柱工事が行われ、平成6・7年(1994・1995)には樹勢回復のため樹木医治療も行われました。

●埼玉県鶴ヶ島市
●埼玉県指定天然記念物
案内板(1996)
樹高17m17m
幹周7m7.2m
推定樹齢900余年
※埼玉県 『国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物』(H28)

●周辺巨樹 土屋神社神木スギ(約1.9km)
●撮影年月日 2017年5月12日

170512脚折のケヤキ①

170512脚折のケヤキ②

170512脚折のケヤキ③


境内に宿り木の案内板があり、寄生された3本の木が紹介されていました。
サクラにツゲが宿っています。
170512脚折のケヤキ⑤

イトヒバにシイ。
170512脚折のケヤキ⑥

イトヒバにシュロ。
170512脚折のケヤキ⑧


白鬚神社
御祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)と武内宿禰(たけのうちのすくね)です。
奈良時代に武蔵国開拓のために移住して高麗郡を開いた高句麗人たちが崇拝した神社で、郡内の村々に26社ありました。かつてはこの神社は7つの村の総鎮守でした。

室町時代から祀られている本持仏の十一面観音菩薩立像、鎌倉時代末期の製作と推定されている銅製楓紋散双雀鏡、天正2年(1574)~亨保12年(1727)の棟札2点と銘札6点は、市指定有形文化財になっています。
また江戸時代から続く行事「脚折雨乞」は、国選択無形民俗文化財、市指定無形文化財です。
170512脚折のケヤキ⑨

住 所 埼玉県鶴ヶ島市脚折町6-10-20  白鬚(しらひげ)神社
交 通 東武東上線・東武越生線「坂戸駅」より約2km

白鬚神社MAP

Posted on 2017/06/13 Tue. 06:59 [edit]

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石割桜 

大きな石を割って伸びているカスミザクラです。カスミザクラは開花時期が5月中旬なので花はまだでしたが、生きる力強さが根っこに現れていました。
植物の、固い障害物をものともせず押しのけて伸びていくたくましさは見事です。日常でよく見る雑草も、どんな隅間からでも生きようと伸びる姿に命の尊さを感じます。アスファルトの下は、本当は緑の命がたくさんみなぎっている世界。

●群馬県沼田市
●沼田市指定天然記念物
案内柱(2010)
樹高5.2m
幹周根周1.5m
推定樹齢

●撮影年月日 2017年4月25日

170425沼田市 石割桜②

石割桜は、白沢地区の歌「白沢よいとこ」にも登場します。
右の案内板は添え歌が書かれています。
「見る人の ためにはあらで おくやまにおのがまことを 咲くさくらかな 読人不知」
170425沼田市 石割桜④

170425沼田市 石割桜⑦

170425沼田市 石割桜⑥


住 所 群馬県沼田市白沢町高平
交 通 JR上越線「沼田駅」よりバス1番乗場「丸沼高原スキー場」行き乗車
    「高平上」下車約2.4km
    
関越交通バス情報

石割桜MAP

Posted on 2017/06/11 Sun. 19:57 [edit]

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沼田城御殿桜 

沼田公園の西、沼田城址の石垣の上に御殿桜と呼ばれるヒガンザクラが立っています。沼田公園は桜の名所として有名で、その中の名木として、また沼田城の歴史を見守ってきた木として、公園のシンボル的な樹となっています。
案内板によると、慶長9年(1604)、城主の真田信幸が御殿桜のそばに3階建の隅櫓(水の手曲輪門)を築造しました。

●群馬県沼田市
●沼田の名木百選
案内柱※(1995)
樹高17m
幹周3.64m
推定樹齢400余年
※『沼田の名木百選』(群馬県沼田市 1995)

●周辺巨樹  沼田公園のケンポナシ
●撮影年月日 2017年4月25日

170425沼田城址御殿桜①

170425沼田城址御殿桜②

裏手に回ると、真田氏時代の石垣の上で鎌首を持つ生き物が敵を見張っているかのよう。
170425沼田城址御殿桜③

170425沼田城址御殿桜④


沼田城
沼田氏12代沼田万鬼斎顕泰が、天文元年(1532)4月に築城しました。37年後に沼田氏は滅びましたが、その後の沼田城は上杉謙信・北条氏政・武田勝頼・織田信長・真田昌幸・北条氏直に支配されました。天正18年(1590)真田信幸が城主となりましたが、 天和元年(1681)、5代城主信直の時に徳川幕府に沼田領を没収され、城郭も取り壊されました。

住 所 群馬県沼田市西倉内町594  沼田公園
交 通 JR上越線「沼田駅」より約1.2km

沼田城址公園 御殿桜MAP

Posted on 2017/06/10 Sat. 06:01 [edit]

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沼田公園のケンポナシ 

ケンポナシ、最初に聞いた時は梨の一種かと思いましたが、梨ではありません。小さい実は生るけれど食べられなくて、果柄(実のつく枝の部分)が肉質になって食べられるそうです。梨の香りもするそうです。
沼田公園のグラウンド南東にケンポナシが立っています。根元の方は、他の植物が茂ってよく見えませんでしたが、2本の株立ちです。

●群馬県沼田市
●沼田の名木百選
※(1995)※※(2000)
樹高24m20m
幹周5.79m5.79m(主幹3.1m)
推定樹齢
 ※『沼田の名木百選』(群馬県沼田市 1995)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 沼田城御殿桜
●撮影年月日 2017年4月25日

170425沼田公園のケンポ①

170425沼田公園のケンポ②

樹皮は、縦に浅く裂けるのが特徴です。
170425沼田公園のケンポ③

桜まつり開催中で、ケンポナシのそばの大きな桜も満開でした。
170425沼田公園のケンポ④


住 所 群馬県沼田市西倉内町594  沼田公園
交 通 JR上越線「沼田駅」より約1.2km

沼田公園ケンポナシMAP

Posted on 2017/06/08 Thu. 05:24 [edit]

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上発知のシダレザクラ 

「発知のヒガンザクラ」を北上すると、同じように高台の一本桜の「上発知のシダレザクラ」があります。根元近くに赤い前掛けのお地蔵様が立っているので、「発知の地蔵桜」とも呼ばれているそうです。年によっては、サクラの開花時に後方に見える武尊連峰に雪が残っている時もあります。

●群馬県沼田市
●沼田の名木百選
※(1995)
樹高17m
幹周3.8m
推定樹齢
※『沼田の名木百選』(群馬県沼田市 1995)

●周辺巨樹 発知のヒガンザクラ(約3km)
●撮影年月日 2017年4月25日

170425上発知シダレザクラ②

170425上発知シダレザクラ③

170425上発知シダレザクラ①


住 所  群馬県沼田市上発知町646
交 通 JR上越線「沼田駅」よりバス4番乗場「迦葉山」行き乗車「坂上」下車
    
関越交通バス情報

上発知のシダレザクラMAP

Posted on 2017/06/07 Wed. 20:13 [edit]

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県別巨樹