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出会った巨樹

巨樹・巨木・古木・・・ほとんど樹木です。命の大きさ、土地の歴史、人とのつながり・・・

九重神社のスダジイ 

巨樹のスダジイ2本が御神木として大事にされています。御神木は囲いがしてあるので、幹周を測るのに神主さんに立ち会っていただいて、恐縮にも手伝ってもいただいて測らせていただきました。

スダジイの写真を撮っていると、御朱印をお願いする参拝客が絶え間なく来ていました。後で調べたら、九重神社の御朱印は、一般的な御朱印・季節ごとに変わる「御神木御朱印」・月ごとに変わる「スダじい御朱印」と、御神木がモチーフ使われている珍しい御朱印で人気があるようです。

●埼玉県川口市
●川口市保存樹木
※(2000)※※実測(2019)
樹高20m・17m
幹周6.5m(主幹2.43m)・4.47m8.43m(主幹4.33m)・5.44m
推定樹齢300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※株立ち幹周は、複数の幹の合計値

●周辺巨樹 密蔵院のツゲ(約50m) 峯ヶ岡八幡神社の大銀杏(980m)
●撮影年月日 2019年12月20日

191220九重神社スダジイ①


手前のスダジイは幹の傾斜が大きいです。傾斜側が重くならないようにか、枝は反対側に流れるように生えています。
191220九重神社スダジイ②

191220九重神社スダジイ③

191220九重神社スダジイ④


奥のスダジイは3本の株立ちです。
191220九重神社スダジイ⑤

191220九重神社スダジイ⑦

191220九重神社スダジイ⑨


テーブルに大枝が。平成30年(2018)10月1日の台風で折れてしまったそうです。
191220九重神社スダジイ⑩


●撮影年月日 2004年11月3日
2004_1117_212642-2004_1117・托シ第怦荳ュ譌ャ蟾晏哨0026_convert_20120214154959


九重神社
大宮台地の先端部、久保山と呼ばれる丘に建つ神社です。享保年間(1716~1736)に隣接する密蔵院の中興第十六世法印栄尊が武蔵一宮神社を勧請したことが始まりと伝えられています。御祭神は素戔嗚尊(すさのをのみこと)。明治時代の神仏分離と合祀政策で村社になり、近隣の8つの村社他計32社が合祀されました。村社が九社重なった神社であることから九重神社と改称されました。
191220九重神社スダジイ⑫

住 所 埼玉県川口市大字安行原2042
交 通 東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」西口より東武バス「安行原久保循
    環」行き乗車「安行支所」下車約450m

九重神社MAP

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Posted on 2020/01/21 Tue. 08:05 [edit]

thread: 植物の写真

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彦江神社のタブノキ 

埼玉県はタブノキの巨樹は少ないのですが、埼玉県南部は、中川と中川の支流でタブノキの巨樹が点在しています(春日部市碇神社越谷市大聖寺吉川市芳川神社草加市女体神社八潮市西福寺)。三郷市も同様にあるのではないかと調べましたら、やはり中川に近い彦江神社にタブノキがありました。

●埼玉県三郷市
●三郷市保存樹木
※(2000)実測(2019)
樹高11m
幹周3.45m3.68m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年12月

拝殿向かって右手に立っていました。枝がかなり剪定されていて、ひこばえがたくさん生えていました。
191216三郷彦江神社椨①

191216三郷彦江神社椨②

根は張り出して作った石のせいでかなり生きづらい環境ですが、よく枯れずに頑張っています。
191216三郷彦江神社椨④

タブノキの他イチョウやケヤキも市の保存樹木になっています。しかしタブノキ同様、他の木も枝をバッサリ落とされ電柱のようです。周囲が住宅地となって落ち葉の苦情があるのかもしれませんが、葉を残さない剪定は光合成ができず十分な栄養が作れません。社殿寄りの木はどれも、築かれた石で根にとってかなり過酷なことになっていました・・・
191216三郷彦江神社椨⑥


彦江神社
創建年代は不詳ですが、富士山信仰の浅間社として創建、明治40年(1965)村社になり、香取神社・熊野神社・日枝神社・熊野神社を合祀したといわれています。
191216三郷彦江神社椨⑦

住 所 三郷市三郷市彦江1-152  彦江神社
交 通 つくばEX「三郷中央駅」よりグローバル交通バス「ビアラシティみさと」行き乗車「彦沢一丁目南」下車約150m

彦江神社MAP

Posted on 2020/01/19 Sun. 16:56 [edit]

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三芳野神社のクスノキ 

川越城本丸御殿の向かいに、わらべうた「通りゃんせ」発祥の地とされている三芳野神社があり、本殿の東側に立派なクスノキが立っています。注連縄は巻かれていませんが、クスノキのすぐ脇に奉納絵馬があります。境内のイチョウ、ケヤキの巨木もありますです。

●埼玉県川越市
※(2000)※※(2016)
樹高18m
幹周4.5m4.71m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課)

●周辺巨樹 川越大師喜多院のイチョウ(約1㎞)
      出世稲荷の大イチョウ(約1.3㎞)      
      三変稲荷神社のムクノキ(約1.3㎞) 縁むすびイチョウ(約1.4㎞)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212三芳野神社大楠

台風で大枝が1本折れたそうです。
191212三芳野神社大楠③

樹齢300年以上ですが、幹はどっしりと健康的です。
191212三芳野神社大楠①


別の大クスを伐採したことの説明板がありました。社殿修復工事にあたり、やむなく平成27年(2015)に大クスが伐採されたようです。巨木の多い神社としては苦渋の選択だったとは思います・・・
191212三芳野神社

社殿西側。
191212三芳野神社大楠⑨

5年前に伐採された切り株です。幹の空洞がほとんどないので健全に育っていたのでしょう。
191212三芳野神社大楠⑧

何と、最近切られたであろうたひこばえが。切り株は死んでいませんでした。
191212三芳野神社大楠⑩


その奥にも切り株。かたわらに緑の葉がかたまっています。
191212三芳野神社大楠⑤

よく見るとクスノキの葉です。次世代がしっかり生きています。木の生命力は素晴らしい。
191212三芳野神社大楠⑥

川越雑記帳2(川越見て歩き) クスノキのひこばえ(三芳野神社)
伐採クスノキについて書かれた2015年のブログをリンクさせていただきました。掲載写真に「おおっ!」。ひこばえが見事に出ています。社殿は修復前です。


三芳野神社
創建は大同2年(807) 、御祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと) ・ 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと) ・菅原道真公(すがわらのみちざね) ・品陀和氣命(ほんだわけのみこと)です。長禄元年(1457)川越城築城で城内の神社になりました。城内なので一般庶民のお参りは厳しく、わらべうた「通りゃんせ」の発祥の地になりました。
社殿・蛭子社・大黒社は県指定有形文化財、 三芳野神社は市指定史跡・ 川越景観百選になっています。
191212三芳野神社大楠⑪

住 所 埼玉県川越市郭町2-25-20 初雁公園内
交 通 西武新宿線「本川越駅」より約1.8㎞
    東武東上線・JR川越線「川越駅」西口・西武新宿線「本川越駅」
    より小江戸巡回バス「本丸御殿」下車すぐ

三芳野神社MAP

Posted on 2020/01/17 Fri. 05:07 [edit]

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三変(さんぺん)稲荷神社のムクノキ 

三変稲荷神社は、埼玉県最古といわれる古墳の上にあります。社の背後にムクノキが立っています。昔はムクノキでなくエノキとされていたようで、別名「榎の木稲荷」といわれています。「三変」という名は、天竺・中国・日本に千年ずつ生きてきた白狐がここに住みついていたという伝説からです。

JR川越駅から三芳野神社に行くのにバスの時間が合わなかったので歩いて向かいました。ずっと歩いていると何だか見たことのある風景が・・・約1年前に訪れた三変稲荷神社でした。道間違えぶりに唖然・・・素通りしようとしましたが、何だか写真撮っていきなよと言われてるような気がして20分位留まりました。お稲荷様の写真も撮りながら、まともに歩いてたはずなのにキツネにつままれるとはこのことか、と思ったり。

●埼玉県川越市
※(2016)
樹高
幹周6.01m
推定樹齢
※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課 2016)

●周辺巨樹 川越大師喜多院のイチョウ(約700m)
      出世稲荷の大イチョウ(約1.2㎞) 縁むすびイチョウ(約1.3㎞)
      三芳野神社のクスノキ(約1.3㎞)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212三変稲荷神社椋⑤

191212三変稲荷神社椋①

191212三変稲荷神社椋③

木にまつわる「榎の木稲荷」伝説があります。昔、尊海僧正がお参りに来たお礼に、神社に住んでいた白狐が「2500年前の釈迦の姿に化けましょう、その代わり一切声を出さないで欲しい」と尊海僧正に頼みました。しかし白狐が化けて釈迦の姿を見た僧正は思わず「ああ、ありがたや、南無阿弥陀仏」と口に出してしまいました。そのとたん釈迦の姿は消え、榎の木に登っていた白狐は落ちて死んでしまいました。僧正は白狐を哀れんで榎の木の下に葬り、「榎の木稲荷」と呼ばれることになったそうです。
191212三変稲荷神社椋④


●撮影年月日 2018年11月10日
181110三変稲荷ムクノキ①

181110三変稲荷ムクノキ④


三変(さんぺん)稲荷神社古墳
4世紀後半(古墳時代前期)に地域の首長墓として造られた方墳で、川越市指定史跡になっています。出土品も数々あり、埴輪の前身の底部穿孔壷型土器が大量に並べられていたそうで、川越市立博物館に所蔵されています。

住 所 埼玉県川越市小仙波町4-9 三変稲荷神社
交 通 西部新宿線「本川越駅」より約1.4km  東武東上線・JR川越
    線「川越駅」より約1.5km

三変稲荷神社MAP

Posted on 2020/01/12 Sun. 20:43 [edit]

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並木の大クス 

住宅地の中に小公園があり、真ん中に立つ大クスです。住宅建設で伐採の対象になったそうですが、保存運動により公園の木として守られました。公園の名も「並木大クス公園」です。根の保護のために柵を広く設けて土の部分を広くとっています。傾き止めの支柱で、樹冠の広がりから生じる幹の傾斜を防いでいます。手厚く保護されている市内最大のクスノキです。

●埼玉県川越市
●埼玉県指定天然記念物
案内板※(2000)
樹高32m28m
幹周6m6.1m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 根岸接骨院のケヤキ(約750m)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212並木の大クス②

191212並木の大クス⑤

191212並木の大クス


住 所 川越市並木267‐2  並木大クス公園
交 通 JR川越線「南古谷駅」より約400m

並木大クス公園MAP

Posted on 2020/01/09 Thu. 05:23 [edit]

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根岸接骨院のケヤキ 

接骨院の駐車場に、高くそびえるケヤキです。群馬県の農家の敷地から移植されたケヤキだそうで、土盛りをして大きな石で囲んでいます。一般にケヤキは扇状に枝が伸びているのですが、このケヤキは見事に上に伸びています。このような形のケヤキに、ムサシノケヤキ(むさしの1号)という品種があります。

●埼玉県川越市
※(2016)
樹高
幹周6.2m
推定樹齢
※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課 2016)

●周辺巨樹 並木の大クス(約750m)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212川越根岸接骨院欅①

DSC08992.jpg

191212川越根岸接骨院欅④


住 所 埼玉県川越市大字今泉1-1
交 通 JR川越線「南古谷駅」より約950m

根岸接骨院MAP

Posted on 2020/01/05 Sun. 20:15 [edit]

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西福寺のタブノキ 

この地の開発名主であった藤波家の文書『邨鑑絵図面』(天保年間 1830~1843)に大木として描かれているタブノキです。このタブノキと西福寺から北へ400m程に八潮市立資料館があるので、寺の前の通りは「資料館ダブノキ通り」と呼ばれています。

通り隔てて綾瀬川です。昔の綾瀬川は大きく曲流していたため川の氾濫や洪水が頻繁に発生していました。江戸時代、幕府により河川改修事業が進められ、綾瀬川も寛永年間(1624~1643)に直動化しました。水運が盛んになり、タブノキのある南後谷や少し南の柳之宮は、河岸が密集して賑わいのある地であったようです。

●埼玉県八潮市
●八潮市指定天然記念物
案内板(1994)※(2000)実測(2019)
樹高15m15m約8.5m
幹周4.3m4.9m約4.98m
推定樹齢500年300年以上

●周辺巨樹 妙光寺のクスノキ(約1.5km)
●撮影年月日 2019年12月4日

主幹は上部が失われていますが、後から出た枝がたくましく成長しています。
191204西福寺のタブ①

191204西福寺のタブ④

191204西福寺のタブ⑤


●撮影年月日 2008年5月5日
2008_05050500131.jpg

2008_05050500152.jpg

2008_05050500101.jpg

西福寺
元新義真言宗の寺院です。嘉吉3年(1443)の開創と伝えられています。
191204西福寺のタブ⑥

住 所 八潮市南後谷868
交 通 東武スカイツリーライン「草加駅」東口より約1.9km
    または草加駅より東武バス「柳の宮経由つくばエクスプレス八潮駅行」
    「後谷住宅前バス停」下車南側約100m

西福寺MAP

Posted on 2020/01/02 Thu. 08:12 [edit]

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地蔵院のタブノキ 

本堂の左奥にタブノキのある敷地がありますが、囲いと戸があり自由には入れません。社務所に申し出て、戸を開けていただき入りました。7年前にも訪れましたが、その時より整備され、お参り用の鈴も用意されていました。太い注連縄が巻かれて堂々たる姿で誇らしげに鎮座しています。

●埼玉県川口市
●川口市指定天然記念物
案内板(2000)実測(2019)
樹高約20m
幹周約6m6.64m
推定樹齢

●周辺巨樹 真乗院のコウヤマキ(約2㎞)
●撮影年月日 2019年12月1日

191201地蔵院タブノキ①

191201地蔵院タブノキ②

巨岩に巨樹、パワーのある空間です。
191201地蔵院タブノキ③

191201地蔵院タブノキ④

191201地蔵院タブノキ⑤


●撮影年月日 2012年10月21日
2012_1021埼玉県 川口市地蔵院のタブノキ①

2012_1021埼玉県 地蔵院のタブノキ

地蔵院
真言宗智山派の寺院。創建は寺伝によると、聖武天皇代(724~749)です。江戸時代には近隣に数多くの末寺を抱えていました。
2012_1021埼玉県 川口市地蔵院①

住 所 埼玉県川口市桜町5-5-39 地蔵院
交 通 埼玉高速鉄道「新井宿」より約720m

地蔵院MAP

Posted on 2019/12/27 Fri. 05:37 [edit]

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谷塚町のクスノキ 

草加市内で一番幹周のあるクスノキです。個人の敷地内ですが道路側に立っているので、枝ぶりの良さが外からでもよく分かります。樹高もあるので谷塚駅のホームからも見えます。
家の方にご挨拶をして幹周を測らせていただきました。家の方のお話によると、日清・日露戦争の頃(1894~1905)、ご先祖はじめ村の役員をしていた方々が埼玉県庁に行かれた時、谷塚村へと7本のクスノキをいただき、その1本ということです。

●埼玉県草加市
●草加市保護樹木
※(2011)実測(2019)
樹高20m
幹周4.08m4.21m
推定樹齢
※草加市HP「保護樹木地図」より

●周辺巨樹 椎の木稲荷(約2.4㎞)
●撮影年月日 2019年11月29日

191129小沢家のクスノキ③

191129小沢家のクスノキ②

道路向かいは幼稚園で、敷地内にはクスノキ以上に樹高のあるマツが生えていて、2本並んで見事です。
191129小沢家のクスノキ④

住 所 埼玉県草加市谷塚町  谷塚おざわ幼稚園そば
交 通 東武伊勢崎線「谷塚駅」より約550m

谷塚おざわ幼稚園MAP

Posted on 2019/12/25 Wed. 04:51 [edit]

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善福寺の逆さ銀杏 

貞永元年(1232)、親鸞上人が京都への旅の途中に立ち寄り、杖を地にさしたところ枝葉が繁茂したといわれています。都内最古の国の天然記念物です。大きなつらら状の枝(気根)が何本も垂れ下がっているので「逆さ銀杏」といわれています。

●東京都港区
●国指定天然記念物
※(1924)案内板(1990)※※(2000)
樹高19.7m20m
幹周9.09m10.4m10.4m(株立ち5本以上)
推定樹齢大凡750年位750年以上
※『東京府史蹟名勝天然記念物調査報告書.第2冊』(1924)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 都立中央図書館のイチョウ(約800m)
      旧細川邸のシイ(約1.6km) 芝東照宮のイチョウ(約1.7km)
●撮影年月日 2019年11月25日

191125善福寺イチョウ④

191125善福寺イチョウ⑤

191125善福寺イチョウ⑥

191125善福寺イチョウ⑦

191125善福寺イチョウ①


●撮影年月日 2012年3月20日
東京都 善福寺の逆さ銀杏②2012_0320

東京都 善福寺の逆さ銀杏③2012_0320

東京都 善福寺の逆さ銀杏④2012_0320

麻布山善福寺
平安時代、弘法大師は関東真言宗を広めるため、高野山に模して麻布山善福寺を開山されました。都内で金竜山浅草寺につぐ最古の寺院です。現在の本堂は、慶長12年(1607)に徳川家康が東本願寺八尾別院本堂として建立したものです。

住 所 東京都港区元麻布1-6-21  善福寺
交 通 地下鉄南北線「麻布十番駅」 1番出口より約400m

善福寺MAP

Posted on 2019/12/21 Sat. 04:43 [edit]

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都立中央図書館のイチョウ 

豊かな自然の残る有栖川宮記念公園は、麻布台地の起伏のある地形で、都心でありながら丘や渓谷がある趣のある公園です。高台には東京都立中央図書館があり、正面側に大イチョウが図書館のシンボルのように立っています。

●東京都港区
※(2000)
樹高25m
幹周5.28m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 善福寺の逆さ銀杏(約800m) 旧細川邸のシイ(約1.9㎞)
      赤坂氷川神社の大イチョウ(約2.3㎞) 
●撮影年月日 2019年11月25日

191125都立中央図書館銀杏①

191125都立中央図書館銀杏②

191125都立中央図書館銀杏⑤

住 所 東京都港区南麻布5-7-13
交 通 東京メトロ日比谷線「広尾駅」より約550m

都立中央図書MAP

Posted on 2019/12/19 Thu. 09:19 [edit]

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女体神社のタブノキ 

女体神社の道路向かいに中川が流れています。昭和35年(1960)頃に姿を消しましたが、「中川の渡し」の船着場があったそうで、草加と対岸の吉川を結ぶ貴重な交通手段として多くの人に利用されたそうです。かつては街道と船着場でにぎわい、現在は静かな地となった柿木の歴史の中に立つ神社とタブノキです。

ここにきて、今まで訪れた巨樹のタブノキは、川の近くがとても多いことに気が付きました。碇神社のイヌグス(タブノキ)芳川町のタブノキ大聖寺のタブノキ西福寺のタブノキ・・・タブノキは、古くから霊木として信仰され、また材質も船を造るのに適していることから、水難から守ってくれる御神木として川のそばに植樹されたのかもしれません。

●埼玉県草加市
実測(2019)※(2000)
樹高11m15m
幹周4.18m3.89m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年11月17日

191117草加女体神社タブノキ

191117草加女体神社タブ②

191117草加女体神社タブ③


女体神社
天正3年(1575)に攻め落とされた豊田城(茨城県常総市)城主の夫人と子供が柿木まで落ちのび、豊田氏が崇拝していた筑波山女体神社の分霊を勧請したのが始まりとされています。社殿は筑波山を向く北向きに建てられています。
191117草加女体神社タブ④

191117草加女体神社タブノキ

住 所 埼玉県草加市柿木町450  女体神社
交 通 東武スカイツリーライン「新田駅」より東武バス「柿木公民館」行き乗車
    「柿木四区」下車
    または東武スカイツリーライン「獨協大学前駅」東口よりパリポリくん
    バス乗車「柿木四区」下車 (帰りは西の県道102号線ファミリーマート
    そば「柿木中央」より乗車)

女体神社MAP



Posted on 2019/12/16 Mon. 21:40 [edit]

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椎の木稲荷 

草加開宿に貢献した中大川家の敷地内に建立されていたと伝わる稲荷社に立つシイです。2012年に訪れた時は、荒れ放題の場所で周囲が建売住宅建築まっ最中でした。シイは切られてしまうのではと心配しましたが、無事に残され「椎の木稲荷」として、鳥居と祠と共に草加の歴史を伝える場所になっています。

●埼玉県草加市
実測(2019)※(2000)
樹高約7m10m
幹周4.5m4.55m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 谷塚町のクスノキ(約2.4㎞)
●撮影年月日 2019年11月17日

191117草加椎の木稲荷①

191117草加椎の木稲荷②

191117草加椎の木稲荷③


●撮影年月日 2012年9月4日
中央の木がシイ。周囲は建売住宅建設まっただ中で、もうすぐこの位置からの写真は撮れなくなります。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03466

雑草が生い茂り、鳥居側から神社へは行けません。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03468

手入れも何もされていないので、本当に荒れた感じです。
椎の木は、幹が切られていました。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03478

伝右川側から。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03520

住 所 埼玉県草加市住吉2-9-20
交 通 東武スカイツリーライン「草加駅」東口より約950m
 
椎の木稲荷MAP

Posted on 2019/12/14 Sat. 05:10 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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多聞寺のムクロジ 

「県指定天然記念物」指定時の昭和16年(1941)当時は、樹高約27m、樹齢推定200年のムクロジでしたが、現在は上部が失われています。それでもムクロジの中では日本有数の巨木です。

●埼玉県北本市
●埼玉県指定天然記念物
※(2010)※※(2000)
樹高8.3m12m
幹周4.1m4.2m
推定樹齢
 ※埼玉県 国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物(H28)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年11月13日

今年は暖冬なので、6年前の11月14日に行った時と違って紅葉はまだ。
191113北本多聞院無患子①

191113北本多聞院無患子③

後方の背の高い木は、若いムクロジ。
191113北本多聞院無患子④

古木でも実をたくさんつけていました。ムクロジの実の中の種は、羽根つきの羽根の黒い球になります。また、実の果皮はサポニンを含んでいるので、水につけてこすると泡立ち洗浄力もあり石鹸となります。
191113北本多聞院無患子⑤


●撮影年月日 2013年11月14日
131117埼玉多聞寺ムクロジ①

131117埼玉 多聞寺ムクロジ


多聞寺
文永年間(1264~75)、多聞律師の開基と伝えられています。江戸時代から明治初年の学制公布まで「梅林学校」という寺小屋が開かれていました。戦争中は、東京都中央区の小学生たちが学童疎開で多聞寺に生活し学んでいたそうです。

131117埼玉多聞寺ムクロジ④

住 所 埼玉県北本市本宿2-37 多聞寺
交 通 JR高崎線「北本駅」より約420m

多聞寺MAP

Posted on 2019/12/11 Wed. 20:01 [edit]

thread: ★樹木★

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下小坂の大ケヤキ 

参道の途中にケヤキの巨樹が2本並んでいます。2本はかなり近づいているので、参道を通ると言うより木の間を抜けるという感じです。社殿に向かって右が赤欅、左が青欅と呼ばれ、赤鬼青鬼が神社を守っているかのようです。以前は右のケヤキの方が樹高があったようですが、今は上部が損傷して枝葉が少なくなってしまったのが惜しいです。

●埼玉県川越市
●川越市指定天然記念物
案内板※(2000)※※(2016)
樹高左26m 右33m各31m
幹周左5.95m 右6m左6m 右6.05m左6.34m 右6.3m
推定樹齢500年余り(1969)300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市)

●撮影年月日 2019年11月7日

191107下小坂の大欅①

191107下小坂の大欅②

191107下小坂の大欅③

191107下小坂の大欅④

下小坂白髭神社
創建は不明です。御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。 江戸期には下小坂村の鎮守社だったといわれています。
191107下小坂の大欅⑤

住 所 埼玉県川越市下小坂1002 下小坂白鬚神社
交 通 東武東上線・JR川越線「川越駅」より東武バス「東坂戸」行き乗車
    「東洋クォリティワン入口」下車約500m

白鬚神社MAP

Posted on 2019/12/09 Mon. 06:35 [edit]

thread: 植物の写真

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舟子のカツラ 

舟子峠に向かう林道を歩いていくと、やがて直立のスギ林の中にうねった大枝が現れました。存在感あふれるカツラです。カツラは林道より低い斜面に立ち、下まで行ける道が作られていました。下まで行くと、かなり古くなっていますが木製のテラスがあり、カツラからは遠いですが、カツラの住む環境をよく知ることができます。

●福島県会津若松市
案内板※(2000)
樹高15m20m
幹周約12m11.8m
推定樹齢800年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年10月30日

191030舟子のカツラ①

紅葉が始まっています。
191030舟子のカツラ②

191030舟子のカツラ③

カツラは水のある地に生えます。ここも豊富に清水が流れています。地元では「カツラ清水」の名がついています。
191030舟子のカツラ④

湿気があるのでシダ類が多いですが、これはハネヒツジゴケ。
191030舟子のカツラ⑤

地衣類のコアカミゴケ。赤いのは花でなく菌類の胞子をつくる子器です。
巨樹の生命、小さな生命、見えない生命・・・生命が満ち溢れていることに心が落ち着きます。
191030舟子のカツラ⑦


駅前道路のさらに東にある道沿いの伊豆神社。
191030舟子のカツラ⑧

神社を過ぎて100m位行くと案内番。右の林道に入って300m位行くとカツラが見えてきます。
191030舟子のカツラ⑨

住 所 福島県会津若松市大戸町大川字舟子
交 通 会津鉄道会津線「大川ダム公園 駅」より約700m

大川ダム公園周辺MAP

Posted on 2019/12/06 Fri. 04:56 [edit]

thread: 植物の写真

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磐椅(いわはし)神社の鳥居杉  

案内板によれば、元久2年(1205)猪苗代城主三浦経連が磐椅神社に社領を寄進し、2年後に現在地に遷座しました。その時に鳥居の杉として2本植樹されたということです。西側の杉は幾度も落雷を受け、昭和33年(1958)の台風で地上約15mを残して倒壊、現在は残った幹も無く1本だけになりました。

●福島県耶麻郡猪苗代町
●猪苗代町指定天然記念物  福島県緑の文化財第341号
※(1983)
樹高36m
幹周6.7m
推定樹齢800年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター1983)

●周辺巨樹 磐椅神社の大鹿桜
      士津神社のハイマツ(約500m) 天司のケヤキ(約1.9㎞)
●撮影年月日 2019年10月30日

二股に分かれた所から、山ザクラの寄生木が出ています。毎年開花しているそうで、杉と桜のご縁から「えんむすび桜」と命名されています。
19-10-30磐椅神社鳥居杉①

19-10-30磐椅神社鳥居杉③

19-10-30磐椅神社鳥居杉④

「えんむすび桜」にあやかって、ご縁イコール五円玉がいっぱい結び付けられていました。
19-10-30磐椅神社鳥居杉⑤


磐椅(いわはし)神社
創建は弥生時代の応神天皇の御代、大山衹神(おおやまずみのかみ)と埴山姫命(はにやまひめのみこと)を磐椅山(磐梯山)の頂上に祀ったのが始まりとされていま。す奈良時代に現在地に遷座されました。延長5年(927)の「延喜式神名帳」に載る由緒ある神社です。
会津藩初代藩主の保科正之は、神社を深く崇敬し「我死せば磐椅神社の末社となりて永く奉仕せん」との遺言書を残し、末社として西方に土津大明神(土津神社)が造営されました。
19-10-30磐椅神社鳥居杉⑥

住 所 福島県耶麻郡猪苗代町字西峰6199  磐椅神社
交 通 JR磐越西線「猪苗代駅」より約3.4㎞

磐椅神社MAP

Posted on 2019/12/03 Tue. 06:16 [edit]

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磐椅(いわはし)神社の大鹿桜 

士津神社の東側の道路に磐椅神社への遊歩道があり、約200m程歩くと大鹿桜がありました。福島県緑の文化財登録第1号のサトザクラで会津の五桜の一つに数えられています。花の色が白色から鹿の毛色に似てくるので「大鹿桜」の名があります。
社伝によると、天歴年間(947~957)神社が位を賜った時、村上天皇の勅使が京都からサクラを持ち帰って植樹した子孫とのことです。

●福島県耶麻郡猪苗代町
●猪苗代町指定天然記念物  福島県緑の文化財第1号
※(1983)
樹高14m
幹周2.1m
推定樹齢1100年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター1983)

●周辺巨樹 磐椅神社の鳥居杉  士津神社のハイマツ(約500m)
      天司のケヤキ(約1.9㎞)
●撮影年月日 2019年10月30日

土がゆるく盛られて、周囲は柵で囲まれています。
磐椅神社の大鹿桜②

磐椅神社の大鹿桜③

磐椅神社の大鹿桜①


磐椅(いわはし)神社
創建は弥生時代の応神天皇の御代、大山衹神(おおやまずみのかみ)と埴山姫命(はにやまひめのみこと)を磐椅山(磐梯山)の頂上に祀ったのが始まりとされています。奈良時代に現在地に遷座されました。延長5年(927)の「延喜式神名帳」に載る由緒ある神社です。
会津藩初代藩主の保科正之は、神社を深く崇敬し「我死せば磐椅神社の末社となりて永く奉仕せん」との遺言書を残し、末社として西方に土津大明神(土津神社)が造営されました。

住 所 福島県耶麻郡猪苗代町字西峰6199  磐椅神社
交 通 JR磐越西線「猪苗代駅」より約3.4㎞

磐椅神社MAP

Posted on 2019/11/30 Sat. 05:39 [edit]

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士津(はにつ)神社のハイマツ 

磐椅(いわはし)神社に向かう途中、末社にあたる士津(はにつ)神社に来たので境内を散策しました。階段の傾斜に沿うようにマツが生えていました。五葉松ですが、主幹が無く枝が地面を這うように成長するので「這い松」の名があります。

●福島県耶麻郡猪苗代町
●周辺巨樹 磐椅神社の鳥居杉  磐椅神社の大鹿桜 (各約500m)
      天司のケヤキ(約1.3㎞)
●撮影年月日 2019年10月30日

191030士津神社のハイマツ①

191030士津神社のハイマツ②

奥に見えるのは、会津初代藩主 保科正之公の履歴を刻んだ「士津霊神之碑」
191030士津神社のハイマツ④



士津(はにつ)神社
磐梯山の南東ふもとにあり、今か20~30万年前の磐梯山火山の噴出物が堆積した斜面上に鎮座しています。会津藩初代藩主の保科正之が祀られています。保科正之が磐椅神社の末社として自分を祀るよう遺言し、没後、延宝3年(1675)に創建されました。。慶応4年(1868年)の戊辰戦争時に全焼し、明治7年~13年(1874~1880)にかけて再建されました。
191030士津神社のハイマツ⑥

191030士津神社のハイマツ⑦

住 所 耶麻郡猪苗代町見祢山
交 通 JR磐越西線「猪苗代駅」より約3㎞

士津神社MAP

Posted on 2019/11/29 Fri. 05:03 [edit]

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天司(天子)のケヤキ 

キリスト教会の跡地と伝わる場所に溶岩が重なり合って小山があり、それを抱えるように立つ大ケヤキです。江戸時代前期、大名蒲生氏郷がキリシタンであったことから信仰が広まり、猪苗代は27村がキリシタンになりました。しかし江戸時代後期にはキリスト教禁止令により多くの殉教者が出ました。ケヤキの根元には、隠れキリシタンが奉ったと伝わる石像と小祠が奉られ「天司の宮」と呼ばれています。

「私有地につき無断立入お断りします」の札が立っているので、土地を管理されている道路向かいの自転車屋さんに許可をいただきました。敷地は郵便局をされていたお家のもので、現在御親族は遠い地で暮らされているとのことでした。

●福島県耶麻郡猪苗代町
※(1983)
樹高27m
幹周15.4m
推定樹齢1000年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 士津神社のハイマツ(約1.3㎞)
      磐椅神社の鳥居杉  磐椅神社の大鹿桜 (各約1.9㎞)
●撮影年月日 2019年10月30日

主幹はかなり朽ちていますが、次世代の命が形良い樹形を作っています。
191030天司のケヤキ①

北側から
191030天司のケヤキ②

根元に石像と小祠が祀られていました。
191030天司のケヤキ③

191030天司のケヤキ⑥

東の道路向こうにも大きなケヤキがありました。
191030天司のケヤキ④


住 所 福島県耶麻郡猪苗代町本町 天子宮
交 通 JR磐越西線「猪苗代駅」より約1.9㎞

天司のケヤキMAP

Posted on 2019/11/26 Tue. 08:00 [edit]

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金川戸隠神社の大イチョウ 

社殿真横に立つ大イチョウは、喜多方市の記念物指定の標柱だけでなく、喜多方市に合併される前の塩川町が立てた記念物指定の大きな看板も残っています。約80㎡もの広範囲に露出した大イチョウの根を守るため、鉄柵で広く囲んでいます。鉄柵はかなり古く、ずっと以前より大イチョウの保護意識が高かったことが伺えます。

前日「如来堂のイチョウ」で、大量な実の独特な匂いの中で写真を撮ったのですが、この大イチョウも雌木でした・・・。如来堂以上に広範囲に実を落としている光景に覚悟を決めて近づきましたが、不思議なことに全然匂いません。雨のせいなのか???撮ってる途中にレンズのキャップをどこかに落とし探しまくることにもなり、実の上を相当歩き回ることになりましたが、全く苦にならず「ありがとうございます」と帰りました。

●福島県喜多方市
●喜多方市指定天然記念物
※(1983)
樹高26m
幹周5.73m
推定樹齢約400年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター1983)

●撮影年月日 2019年10月29日

社殿の屋根とぶつかりそうですが、屋根をよく見ると、幹に当たる部分を四角く抜いて作ってあります。
191029金川戸隠神社①

191029金川戸隠神社②

191029金川戸隠神社③

社殿向かって左手に大イチョウ、右手にスギの御神木。
191029金川戸隠神社⑤


戸隠神社
詳細は不明です。御祭神は手力雄命(テヂカラオノミコト)です。
191029金川戸隠神社の大イチ

住 所 福島県喜多方市塩川町金橋宮畑2191  戸隠神社
交 通 JR磐越西線「塩川駅」より約2.1㎞
    または「喜多方駅」より会津バス「西若松駅東口」行.乗車「塩川別」下車
    約200m

戸隠神社MAP

Posted on 2019/11/21 Thu. 06:45 [edit]

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鳥追観音 如法寺のコウヤマキ 

仁王門をくぐって左手に、コウヤマキが高くまっすぐそびえ、かなり上の方で3本に分かれています。苔むしたどっしりした根元が風格があります。鳥追観音如法寺が開創の時に植樹されたと伝えられています。案内板によると、貞享2年(1685)の記録では、根回り4m、幹周2.6mだったそうです。

●福島県耶麻郡西会津町
●福島県指定天然記念物  福島県緑の文化財第371号
※(1983)
樹高30m
幹周4.9m
推定樹齢1170年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 大久保の念仏杉(約2.2㎞)
●撮影年月日 2019年10月29日

191029鳥追観音コウヤマキ①

191029鳥追観音コウヤマキ②

191029鳥追観音コウヤマキ③

191029鳥追観音コウヤマキ④

鳥追観音 如法寺
大同2年(807)仏都の祖である徳一上人が「会津西方浄土」として開創したと伝えられています。創建以来度々火災に遭い中興開山し、慶長16年(1611)の大地震でも倒壊、翌々年に会津藩筆頭家老により再建されました。
お堂は、東から入り参拝後は西から出る全国でも珍しい「東西向拝口」の造りです。堂内には県指定重要文化財の木造聖観音立像や三猿が安置されています。
191029鳥追観音コウヤマキ⑤

仁王門
191029鳥追観音コウヤマキ⑥


住 所 耶麻郡西会津町野沢字如法寺乙3527  鳥追観音
交 通 JR磐越西線「野沢駅」より約2.6㎞
    または野沢駅よりデマンドバス大久保方面行き乗車「鳥越観音前」下車
    (要予約)

西会津町 デマンドバス情報

鳥追観音 如法寺MAP

Posted on 2019/11/18 Mon. 10:02 [edit]

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大久保の念仏杉 

妙法寺鳥越観音や大山祇神社の沿線となっている県道339号(野沢停車線)沿いに立つ大杉です(鳥越観音から約2.2㎞)。慶長16年(1611)の会津大地震で倒壊した八勝山光照寺の参道の杉並木の一本とされています。
この杉が立つ往時の大久保街道は、この辺りから急坂で大山祗神社の参詣者が転落死し、以降通る人は一休みして杉の下にある供養塔に念仏を唱えたので「念仏杉」と呼ばれるようになったと言われています。

●福島県耶麻郡西会津町
●西会津町指定天然記念物  福島県緑の文化財第26号
案内板※(1983)
樹高約30m30m
幹周約6.5m6.2m
推定樹齢450年450年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 鳥追観音 如法寺のコウヤマキ(約2.2㎞)
●撮影年月日 2019年10月29日

地元の方のお話では、山崩れで根元の方はかなり埋まっているそう。確かに根が見えません。根が露出するまで掘り下げたらどれくらいの高さになるのでしょうか。
191028大久保の念仏杉①

191028大久保の念仏杉④

馬頭観音や鬼子母神の碑があります。
191028大久保の念仏杉③

191028大久保の念仏杉⑥

191028大久保の念仏杉⑤


住 所 福島県耶麻郡西会津町野沢字地蔵ヘツリ甲78-4
交 通 JR磐越西線「野沢駅」より約4.9㎞
    または野沢駅よりデマンドバス大久保方面行き乗車(要予約)

西会津町 デマンドバス情報

大久保の念仏杉MAP

Posted on 2019/11/15 Fri. 06:03 [edit]

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十二天神社のイチョウとケヤキ 

「如来堂のイチョウ」から帰る途中、南東の方角に大きな緑の塊が。気になって立ち寄ってみました。二股の御神木イチョウ、屋根付き覆いと柵で守られた祠、それを守るように立つ2本のケヤキ、細い参道の両側に並ぶ灯篭・・・神社は差し込む西日で美しかったです。

●福島県会津若松市
●周辺巨樹 高瀬の大木(約850m) 如来堂のイチョウ(約900m)
●撮影年月日 2019年10月28日

幹周は、太い方が3.07m、細い方が1.37m。
191028十二天神社①

根元に古くなった注連縄が・・・
191028十二天神社②


ケヤキは、左が幹周3.5m、右が2.9m。どちらものびのびと立っています。
191028十二天神社④

191028十二天神社⑤


十二天神社
創建は不明です。入口の石柱に「五穀豊穣」「帝国万歳」と刻まれています。

191028十二天神社⑦

ケヤキの背後に鎮座する狛犬は威厳があります。
191028十二天神社⑧191028十二天神社⑨


住 所 福島県会津若松市神指町中四合  十二天神社
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「坂下営業所」行き乗車「黒川」下車約1.1㎞

十二天神社MAP



Posted on 2019/11/10 Sun. 07:03 [edit]

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如来堂のイチョウ 

如来堂は新選組殉難地で、慶応4年(1868)に大イチョウの下で新政府軍と新選組の戦いがありました。静かでのどかなこの地でそんな時代があったこと、今ののどかさがイチョウと共に末永くあるようにと願わずにいられません。
そのイチョウは超大量の実を広範囲に落としていました。足の踏み場もありません。踏んづけないと写真が撮れないので、独特のにおいの中写真を撮りました。

●福島県会津若松市
●自然景観指定緑地第33号
※(2000)
樹高25m
幹周5.3m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 十二天神社のイチョウとケヤキ(約900m)
      高瀬の大木(約1㎞)
●撮影年月日 2019年10月28日

191028如来堂のイチョウ①

191028如来堂のイチョウ②

石碑は、馬頭観世音や巳待供養塔です。
191028如来堂のイチョウ③


如来堂
詳細は不明です。新選組殉難地として史跡になっています。
近藤勇死去後、土方歳三率いる新選組は、新政府軍の攻撃で敗退しました。援軍を求め会津を離れようとする土方に対し、山口次郎こと斎藤一は「今、落城せんとするのを見て、志を捨て去る、誠義にあらず」と徹底抗戦を主張、十数名の隊士と共に会津に残留しました。この地に宿陣していた時に新政府軍の襲撃を受け全滅したといわれていましたが、斉藤一他7名が生き延び、その後も新政府軍に対して戦いを仕掛たそうです。
191028如来堂のイチョウ④

住 所 福島県会津若松市神指町如来堂
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「坂下営業所」行き乗車「黒川」下車西へ約1.3㎞

如来堂MAP

Posted on 2019/11/06 Wed. 07:06 [edit]

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鶴ヶ城公園のケヤキ 

鶴ヶ城公園は、約1000本の桜があり「日本さくら名所100選」で有名ですが、巨木も多くあります。1983年の福島県緑の文化財資料によると、公園内はサクラ、アカマツ、スギ、ケヤキなど34種3010本が植栽されています。
2000年環境省調査では、3.5m以上のケヤキが5本登録されています。広い公園内、5本回れませんでしたが、西出丸の石垣やテニスコートの横にもあるようです。

●福島県会津若松市
●福島県緑の文化財第336号(公園)
最大のケヤキ※(2000)
樹高25m
幹周6.2m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 実成寺のケヤキ(約2.3㎞) 蚕養国神社の峰張ザクラ(約2.4㎞)
●撮影年月日 2019年10月28日

管理事務所(観光案内所)の裏手に一番幹周のありそうなケヤキ。
191028鶴ヶ城公園ケヤキ①

鶴ヶ城を見ているかのよう。
191028鶴ヶ城公園ケヤキ②


鶴ヶ城稲荷神社そばに立つケヤキ。
191028鶴ヶ城公園ケヤキ④

笠をかぶったお稲荷さんと共に。
191028鶴ヶ城公園ケヤキ⑤


北出丸堀のケヤキ。
191028鶴ヶ城公園ケヤキ⑥

191028鶴ヶ城公園ケヤキ⑦

191028鶴ヶ城公園ケヤキ⑧


鶴ヶ城
至徳元年(1384)に葦名直盛が東黒川館(または小田垣の舘)を造営したのが始まりとされています。葦名直盛を攻め城主になった伊達政宗の後、豊臣秀吉の命で蒲生氏郷が城主となり、城下町を整備し七層の天守を築きました。町の名も「黒川」から「若松」に改められました。幕末の戊辰戦争では難攻不落の名城と称えられましたが、明治7年(1874)政府の命令により廃城、昭和40年(1965)に再建されました。

住 所 福島県会津若松市追手町1
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」よりまちなか周遊
    バスハイカラさん乗車「鶴ヶ城入口」下車

鶴ヶ城公園MAP

Posted on 2019/11/03 Sun. 09:38 [edit]

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所澤神明社の大ケヤキ 

所沢市では「保存樹木」の指定制度がある他、所有者が永く保全、管理してきた樹木を「ふるさとの樹」として指定しています。所澤神明社では、ケヤキ3本、クスノキ1本が対象になっています。参道にあるケヤキしか写真を撮って来なかったのですが、幹周3.5mのクスノキは、社殿奥にあるようです。

●埼玉県所沢市
●所沢市指定ふるさとの樹№1
※(2013)※※(2000)
樹高20m20m
幹周6.3m6.05m
推定樹齢300年以上
※所沢市HP『ふるさとの樹(ケヤキ市内西部)』
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年10月24日

県道6号側の参道に「ふるさとの樹」指定の大ケヤキがあります。目の前に立つと壁のようでした。
191019所沢神明社の欅①

参道と個人宅にまたいで立っています。
191019所沢神明社の欅②

191019所沢神明社の欅③


同じ参道に立つケヤキも「ふるさとの樹」指定で幹周3.5m。
191019所沢神明社の欅④


南側の参道(黒須医院さんの近く)の鳥居横に立つ指定のケヤキは幹周4.2m。
191019所沢神明社の欅⑥


所澤神明社
大和武尊が東夷征伐で小手指原の戦に臨んだ際、戦勝祈願の祭祀を行ったのが始まりとされています。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。所澤の総鎮守「お神明さま」「武蔵の国のお伊勢さま」tも呼ばれ崇敬されています。
191019所沢神明社の欅⑦

住 所 埼玉県所沢市宮本町1-2-4  所澤神明社
交 通 西武新宿線「航空公園駅」より約750m

所澤神明社MAP

Posted on 2019/10/31 Thu. 05:45 [edit]

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高瀬の大木 

慶長5年(1600)上杉景勝(会津藩主)が神指城を築くため土塁した時にはすでにあったといわれる大ケヤキです。徳川家康の会津征伐などで情勢が変わり、築城半ばで工事は中断、廃城になり土塁の一部だけが残っています。

●福島県会津若松市
●国指定天然記念物  福島県緑の文化財第6号
案内板(1981)※(1983)
樹高24.64m26m
幹周10.45m11.7m
推定樹齢1000年

※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 十二天神社のイチョウとケヤキ(約900m)
      如来堂のイチョウ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年10月7日

大枝の折損や亀裂がありますが、どっしりと構えた姿は勇ましく、悠々と会津の盆地を見下ろしています。191007高勢の大木①

191007高勢の大木②

根元には小さな祠。
191007高勢の大木③

高い木が大ケヤキ。土塁にはサクラが植えられ、「神指城跡のサクラ」として市の自然景観指定緑地に指定されています。
191007高勢の大木④


住 所 福島県会津若松市神指町大字高瀬字五百地1624
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「坂下営業所」行き乗車「高瀬」下車約800m


高瀬の大木MAP

Posted on 2019/10/26 Sat. 09:10 [edit]

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新宮熊野神社の春待ち欅 

新宮熊野神社は、長床と大イチョウが有名ですが、大鳥居の脇に御神木の大ケヤキがあり、訪れた人の目を引きます幹は衰えていますが、茂る枝葉の生命力に感心していく方々も結構いました。大ケヤキは「春待ち欅」という木札が立てかけられていました。心優しい方が命名されたのでしょう。

●福島県喜多方市
●周辺巨樹 新宮熊野神社の大イチョウ
●撮影年月日 2019年10月6日

191006新宮熊野神社欅①

191006新宮熊野神社欅②

191006新宮熊野神社欅③

木札は、平成18年(2006)7月のもので、命名者・ひとり語り・熊澤(名前は読み取れなかった)も記されていました。説明書きのような板もついていましたが判読不能でした。
191006新宮熊野神社欅⑤


新宮熊野神社
社伝に「新宮雑葉記」よると、源頼義・義家親子が天喜3年(1055)陸奥征討に赴く際、武運を祈って紀州熊野から熊野堂村(現河沼郡河東町)に勧請創建したと伝えられています。その後再訪した源義家は、新宮に移すよう命じ、寛治3年(1089)に現在地に遷座しました。
191006新宮熊野神社欅⑥

住 所 福島県喜多方市慶徳町新宮  新宮熊野神社
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」より喜多方まちなか循環バス「ぶらりん号
    (運行4/6~11/30土日祝のみ)」乗車「新宮・長床」下車

新宮熊野神社MAP

Posted on 2019/10/24 Thu. 06:12 [edit]

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新宮熊野神社の大イチョウ 

大きな注連縄のかかる大鳥居をくぐり、大杉の並ぶ参道進むと、壮大な拝殿「長床」とそれに見合うような大イチョウがありました。上部で主幹が折れていますが、失う前は、会津若松市からもその雄姿が望めたといわれています。

●福島県喜多方市
●喜多方市指定天然記念物  福島県緑の文化財第7号
案内板(2006)※(1983)
樹高約37m30m
幹周約8m
推定樹齢800年以上600年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 新宮熊野神社の春待ち欅
●撮影年月日 2019年10月6日

191006新宮熊野神社大銀杏①

191006新宮熊野神社大銀杏③

「長床」は、平安末期に建立された寝殿造の拝殿。四方吹き抜け、44本の太い柱が立つ壮大な建物です。、昭和46~49年(1971~1974)に解体修理復元が行われました。
191006新宮熊野神社大銀杏④


新宮熊野神社
社伝に「新宮雑葉記」よると、源頼義・義家親子が天喜3年(1055)陸奥征討に赴く際、武運を祈って紀州熊野から熊野堂村(現河沼郡河東町)に勧請創建したと伝えられています。その後再訪した源義家は、新宮に移すよう命じ、寛治3年(1089)に現在地に遷座しました。

本殿の熊野三社
191006新宮熊野神社大銀杏⑧

住 所 福島県喜多方市慶徳町新宮  新宮熊野神社
交 通 JR磐越西線「喜多方駅」より喜多方まちなか循環バス「ぶらりん号
    (運行4/6~11/30土日祝のみ)」乗車「新宮・長床」下車

新宮熊野神社MAP

Posted on 2019/10/19 Sat. 04:24 [edit]

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飯盛山の太夫桜 

飯盛山の白虎隊記念館向かって左手に進むと、エドヒガンザクラが斜面に立っています。寛永3年(1626)若松城下の堀江町にいた「いつき太夫」という名妓が、恋に狂った狼藉者に惨殺されました。哀れに思った弟の南秀という滝沢南岳院の僧侶が墓畔に桜を植え供養したという伝承があり、「太夫ザクラ」の名があります。現在の樹は二代目と伝えられています。

●福島県会津若松市
●会津若松市指定天然記念物  福島県緑の文化財第326号
案内板(1982)※(1983)
樹高約13m14m
幹周5.5m1.9m
推定樹齢400年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 蚕養国神社の峰張ザクラ(約1.5㎞)
●撮影年月日 2019年10月6日

191006飯盛山太夫桜③

191006飯盛山太夫桜①


4分ほど歩くと国重要文化財の「さざえ堂」。寛政8年(1796)建立で、内部は階段がなく、昇降別々の一方通行のらせん形通路になっています。
191006飯盛山太夫桜⑤


住 所  会津若松市一箕町大字八幡 字弁天下
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」よりまちなか周遊
    バスあかべぇ乗車「飯盛山下」下車約230m

太夫桜MAP

Posted on 2019/10/17 Thu. 04:59 [edit]

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蚕養国(こがいくに)神社の峰張ザクラ 

幹に大きな空洞のある御神木のエドヒガンです。寛弘7年(1010)社殿を造営した時に植樹されたと伝えられています。大正9年(1920)8月、大正天皇の后、貞明皇后が蚕養国神社を参拝の折、峰張ザクラの穂木を採取し、皇居紅葉山の御蚕養所の近くに植樹されました。

●福島県会津若松市
●会津若松市指定天然記念物  福島県緑の文化財第330号
案内板(2000)※(1983)
樹高14m17.5n
幹周5.75m5.6m
推定樹齢伝承寛弘7年(1010)700年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 実成寺のケヤキ(約1.2㎞) 飯盛山の太夫桜(約1.5㎞)
      鶴ヶ城公園のケヤキ(約2.4㎞)

●撮影年月日 2019年10月6日

191006蚕養国神社峰張桜①

191006蚕養国神社峰張桜②

191006蚕養国神社峰張桜③

近くに後継樹が植えられていました。
191006蚕養国神社峰張桜④


蚕養国(こがいくに)神社
市内の古三社の一つで、創建は弘仁2年(811)、御祭神は、穀物・農業を司る保食大神(うけもちのおおかみ)、五穀・養蚕を司る稚産霊大神(わくむすびのおおかみ)、太陽神の天照大御神(あまてらすのおおみかみ)です。
191006蚕養国神社峰張桜⑤

住 所  福島県会津若松市蚕養町61-1  蚕養国神社
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」より約900m

蚕養国神社MAP


Posted on 2019/10/14 Mon. 20:18 [edit]

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赤井の大イチョウ 

農耕地の中に立つ大イチョウです。多くの乳根をつけているので「オッパイイチョウ」とも呼ばれています。
弘和年間(1381~1384)の頃、黒川城(鶴ヶ城)城主芦名直盛の弟、 田中六郎左エ門 が品行粗暴の理由で閉居させられたところの庭木であると伝えられています。

●福島県会津若松市
●会津若松市指定天然記念物  福島県緑の文化財第334号
案内板(2017)※(1983)
樹高29m29m
幹周9.7m9m
推定樹齢約650年800年
※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 下馬渡熊野神社の森(約2.6㎞)
●撮影年月日 2019年10月6日

若い葉が茂っている部分があり、色の違いがくっきり。
191006赤井の大イチョウ③

根元には小さい祠。
191006赤井の大イチョウ⑧

191006赤井の大イチョウ⑦

191006赤井の大イチョウ④

かつてあった赤井小学校の沿革と校歌が刻まれた碑。平成11年(1999)3月開校した湊小学校に統合されました。
191006赤井の大イチョウ⑩


住 所  福島県会津若松市湊町大字赤井字赤井 2
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「湖南高校前」「高坂」行き乗車「赤井吉崎前」下車約
    250m

赤井の大イチョウMAP

Posted on 2019/10/12 Sat. 10:50 [edit]

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下馬渡熊野神社の森 

熊野神社の森として文化財登録を受けている熊野神社は、創建時(1570)に植樹されたと伝わる6本の大杉が、参道の両側に並列して屹立しています。御神域の空気感も良いですが、荒々しい枝ぶりも魅力的でした。

●福島県会津若松市
●福島県緑の文化財第334号(森)  会津若松市自然景観指定緑地第15号(森)
最大のスギ※(2000)
樹高30m
幹周5.8m(主幹3.8m)
推定樹齢300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 赤井の大イチョウ(約2.6㎞)
●撮影年月日 2019年10月6日

191006下馬渡熊野神社杉②

191006下馬渡熊野神社杉④

191006下馬渡熊野神社杉⑧

191006下馬渡熊野神社杉⑩

191006下馬渡熊野神社杉①


下馬渡熊野神社
詳細は不明ですが、元亀元年紀伊有馬村熊野本社より勧請されたと伝えられています。御祭神は、国生みの神、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の二柱です。
191006下馬渡熊野神社杉⑬

住 所  福島県会津若松市湊町大字共和熊野鼻2
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「湖南高校前」「高坂」行き乗車「下馬渡」下車約170m

熊野神社MAP

Posted on 2019/10/10 Thu. 07:36 [edit]

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護国神社参道付近のアカシデ 

前衛芸術のオブジェのようなインパクトある、正直気色悪いと思ってしまった木です。案内板によると、アカシデの幹は、肥大成長が均等に行われないため凹凸ができるそう。樹齢が推定100年の老木なので、凹凸も半端ではないようです。

●埼玉県さいたま市大宮区
案内板(2008)
樹高
幹周
推定樹齢100年以上

●周辺巨樹 埼玉百年の森のスダジイ 埼玉百年の森のクスノキ(各約400m)
      武蔵一宮氷川神社参道(氷川神社まで約700m)
●撮影年月日 2019年10月2日

191002大宮公園アカシデ⑥

191002大宮公園アカシデ②

191002大宮公園アカシデ⑩


●撮影年月日 2013年9月28日
130928埼玉 大宮アカシデ③

130928埼玉 大宮アカシデ④


護国神社
護国神社は、東京都以外の道府県に建立され、国のために殉難した人の霊(英霊)を祀る神社です。その道府県出身や縁故の戦死者、自衛官・警察官・消防士等の公務殉職者を主祭神としています。この神社の祭神は、鳥羽伏見の役以後の国事に殉じた埼玉県関係の英霊5万1千余柱です。

130928埼玉 大宮アカシデ⑤

住 所 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町3-149 大宮公園 護国神社方面
交 通 東武野田線「北大宮駅」より約800m

護国神社MAP


Posted on 2019/10/05 Sat. 05:13 [edit]

thread: ★樹木★

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香取神社のイチョウ 

国道125号線の信号「北大桑」角にセブンイレブン、その東に鳥居が立ち、少し奥まって香取神社があります。周囲に高い建物がないので、御神木のイチョウは信号からでも見えます。
枝は切り詰められてスリムになっていますが、根元はどっしりとして、太い幹と細い幹に分かれています。葉がびっしり茂る上部を見ると若い枝が多く出ていて、樹勢があります。

●埼玉県加須市
●加須市保存樹木
案内板※(1988)
樹高16m
幹周5.9m6.48m(主幹4.77m)
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年9月28日

190928加須 香取神社銀杏①

190928加須 香取神社銀杏②

190928加須 香取神社銀杏③


香取神社
創建は不明、御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)です。奉納されている延享3年(1746)に描かれた絵馬は、江戸の風俗を知る貴重な資料として市の有形文化財になっています。
190928加須 香取神社銀杏④

住 所 埼玉県加須市北大桑808  香取神社 
交 通 東武伊勢崎線「花崎駅」北口より北へ約2.1km
    「花崎駅」南口 花崎コミュニティセンター(花崎1-22-16)にレンタサイ
    クルあり。

香取神社MAP

Posted on 2019/10/03 Thu. 05:17 [edit]

thread: 植物の写真

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總願寺の柴燈護摩(さいとうごま)火渡り式 

立ち寄った總願寺は、たまたま柴燈護摩(さいとうごま)火渡り式の日で、興味深く見学しました。 柴燈護摩は、日本古来の古神道から生じた山岳信仰と密教(仏教の天台宗・真言宗)が習合した修験道の祈祷法です。真言宗を開いた空海の孫弟子の聖宝理源大師が柴燈護摩を始めたと伝えられています。

●埼玉県加須市
●撮影年月日 2019年9月28日

火渡り式の法要。白装束の背中は、總願寺の御本尊「不動明王」だけでなく、「月山大神」「赤城山大神」「杉之坊天狗」などの神の名も。まさに神仏習合。明治時代は、神仏分離令で修験道も禁止されていた時期もありました。
190928総願寺 火渡り式

手前は護摩壇。護摩木は人間の煩悩をあらわすそうです。
190928総願寺 火渡り式1

不動堂で大護摩がたかれ、その火で護摩壇を燃やします。壇の四方に火が放たれると、壇上に上がり・・・
190928総願寺 火渡り式2

中央の大祓い榊を抜きます。その後、あっという間に火の勢いが増します。
190928総願寺 火渡り式3

高々と燃え上がる炎は、上空の紙垂まで届きます。燃えそうと思っていたら・・・
190928総願寺 火渡り式4

縄も焼け、燃える紙垂がこちらに向かって舞い降りてきて、少々ビビりました。
190928総願寺 火渡り式8

まだ火の残る中、竹の棒で丁寧にならしています。
190928総願寺 火渡り式5

信徒さんが渡った後は、大勢の参拝者が火渡りを行いました。この火を渡ると、不動明王の浄火によって浄化され、御利益があります。
190928総願寺 火渡り式6


總願寺
真言宗智山派の寺院です。案内板によると、弘法大師の甥の智證大師作の不動明王像が、長暦3年(1319)の大洪水でこの地に流れ着き、村の人々は尊いことと不動堂を建立し、地名も「岡村」から「不動ヶ岡」と改めました。元和2年(1616)に高野山の總願上人がこの地に来られ、總願寺を創建しました。関東三大不動明王の一つとされています。
190928総願寺 火渡り式7>

住 所 埼玉県加須市不動岡162  總願寺
交 通 東武伊勢崎線「加須駅」より約1.9㎞
    加須市商工会館(中央1-11-41)にレンタサイクルあり

總願寺MAP


Posted on 2019/10/01 Tue. 06:24 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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神明神社の社叢 

神明神社は1.74ヘクタールの面積で、520mの参道林と境内林は、多様な種類の老若の樹木が生える混交林です。アカシデ、モチノキ、イチョウ、ムク、シラカシ、アカシデ、コナラ、クヌギ、ケヤキ、シイ、クスノキ、エノキ、ウバメガシ、ウワズミザクラなどおよそ47種。サワラ、スギ、ヒノキを同じ場所で見るのは初めてでした。本来の社叢は、ヒサカキ、サカキなどシラカシ群が主体にあった自然植生であったそうです。

●埼玉県久喜市
●埼玉県指定天然記念物
●周辺巨樹 善宗寺のクスノキ(約1.1km) 多気比売神社の大シイ(約1.7㎞)
●撮影年月日 2019年8月27日

190827菖蒲町神明神社①

社殿向かって右のクスノキは、幹周3.89m。上部も太いです。
190827菖蒲町神明神社②

参道のイヌシデ。
190827菖蒲町神明神社③

神明神社
第12代景行天皇の時代創建と伝えられています。御祭神は天照皇大神・豊受大神など。江戸時代より領主の内藤家に代々保護され、栢間村はじめ5ヶ村の総鎮守として人々の信仰を集めました。
190827菖蒲町神明神社④

手水舎の彫刻が立派。
190827菖蒲町神明神社⑤

住 所 埼玉県久喜市菖蒲町上栢間3362
交 通 JR高崎線「桶川駅」東口より朝日バス「菖蒲車庫行」乗車「下栢間」
    下車 参道入口まで北方向約750m

神明神社MAP

Posted on 2019/09/23 Mon. 05:45 [edit]

thread: 植物の写真

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善宗寺(ぜんそうじ)のクスノキ 

墓地の真ん中に堂々と立つ市内で最大のクスノキです。クスノキに並ぶように古い墓石が立っています。善宗寺は旗本内藤家の菩提寺で、初代の正成(1602没)から十三代の妻までの22基の墓石(宝篋印塔)です。

●埼玉県久喜市
●久喜市保存樹木
※(2005)
樹高25m
幹周4.7m
推定樹齢
※『菖蒲の樹木と木のはなし』(埼玉県菖蒲町教育委員会 H17)

●周辺巨樹 多気比売神社の大シイ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724善宗寺クスノキ①

190724善宗寺クスノキ②

内藤家の墓石(宝篋印塔)が並んでいます。
190724善宗寺クスノキ④


善宗寺
旗本内藤家の初代正成により開かれた浄土宗の寺院で、内藤家の菩提寺です。内藤家は、幕末までの約280年間、14代にわたって菖蒲領の5つの村(栢間・戸ヶ崎・新堀・三箇・小林)に五千石の知行地を持ち、現在の栢間小学校付近に陣屋を設置し、領地を支配しました。
190724善宗寺クスノキ⑤

住 所 埼玉県久喜市下栢間2639  善宗寺
交 通 JR高崎線「桶川駅」東口より朝日バス「菖蒲車庫行」乗車「下栢間」
    下車南方向約600m

善宗寺MAP

Posted on 2019/09/20 Fri. 08:47 [edit]

thread: 植物の写真

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多気比売(たけひめ)神社の大シイ 

境内にはシイが点在しています。境内(神域)にある樹木は、全てご神木であるととらえられていて、注連縄の有る無しに関わらず大切にされているそうです。
鳥居横にある市指定天然記念物のシイは、指定された昭和36年当時、5分の1程は枯れて空洞化していましたが、近郷でも稀にみる老大木であったことから指定に至りました。その後、一度落雷を受け、空洞部などを含めた一部が崩落しましたが、樹勢を回復し現在に至っているそうです。

●埼玉県桶川市
●桶川市指定天然記念物
案内板(1987)※(2000)
樹高13m13m
幹周6.7m(根周)4.8m
推定樹齢約600年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 光照寺のコウヤマキ(約900m) 善宗寺のクスノキ(約1㎞)
      医光寺の大イチョウ(約1.35km)
●撮影年月日 2019年7月24日

落雷にあったのか、どれも何股にも分かれています。
190724桶川多気比売神社①

190724桶川多気比売神社②

190724桶川多気比売神社④

社殿向かって左手のシイだけは主幹があります。
190724桶川多気比売神社⑥

190724桶川多気比売神社⑦


●撮影年月日 2013年12月26日
ドーム状に整った緑の大きな塊が見えました。
131226埼玉 多気比売神社①

市指定文化財のシイ。
131226埼玉 多気比売神社②

本殿前の木は、立派な注連縄が巻かれています。由来は不明です。
131226埼玉 多気比売神社③

本殿左手のシイ。
131226埼玉 多気比売神社⑤


多気比売神社
この神社は式内社で、平安時代の書物「延喜式」(927年完成)にその名が登載されている市内で最も古い神社です。祭神は「豊葦建姫命」。「ひめみやさま」と親しまれ、古くから安産の神としての信仰を集めてきたそうです。
190724桶川多気比売神社⑨

住 所 埼玉県桶川市篠津58 多気比売神社
交 通 ニューシャトル「内宿駅」より約3.5km(駅にレンタサイクルあり)
    JR高崎線「桶川駅」東口よりバス「菖蒲車庫行」乗車「工業団地入口」
    下車

多気比売神社MAP

Posted on 2019/09/16 Mon. 19:40 [edit]

thread: 花・植物

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下谷氷川神社のシイ 

参道を進んでいくと、社殿右側にとても大きな緑の塊がありました。枝葉がびっしり茂り樹勢があり、幹は、堂々とした古木の風格があります。
神社の案内板によると、かつては参道の両側は杉の大木が並び立っていたそうですが、昭和41年(1966)の台風でほとんどが倒れてしまいました。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木
●周辺巨樹 上谷氷川神社のイチョウ(約800m)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724下谷氷川神社椎①

190724下谷氷川神社椎④

190724下谷氷川神社椎⑥

シイに向き合うように日枝神社の祠があります。
190724下谷氷川神社日枝


下谷氷川神社
創建は不明ですが、下谷全体の鎮守です。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。『明細帳』によると、宝永7年(1710)に再建、明治6年(1873)に村社に列せられ、明治8年(1875)に焼失・再建、明治40年(1907)に六社を合祀しました。
190724下谷氷川神社椎⑦

住 所 埼玉県鴻巣市下谷484 下谷氷川神社
交 通 JR高崎線「北本駅」より約2.7㎞
    または「フラワー号」常光コース「鴻巣駅東口」「北本駅東口」乗車
    「下谷氷川神社前」下車

鴻巣市コミュニティバス情報

下谷氷川神社MAP


Posted on 2019/09/14 Sat. 05:43 [edit]

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上谷氷川神社のイチョウ 

イチョウに近づくと、複数の幹が株立ちで1本になっていました。地元の方によると、昔、雷が主幹に落ちたそうです。新たな幹が成長し樹勢ある姿に、木の生命力の強さを感じずにはいられません。この辺りは高木が多かったのでよく雷が落ちたそうで、境内の切り株だけの木も雷でやられたとのことでした。

昔はいなかったのに、現在は賽銭泥棒がいると嘆かれていました。重い賽銭箱がひっくり返されていたこともあったそうで、動かぬよう厳重なカギがついていました。賽銭泥棒の一部始終を見下ろしているイチョウです。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木
●周辺巨樹 下谷氷川神社のシイ(約800m)
      鴻神社の夫婦銀杏とマツ(約2.6km)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724鴻巣上谷氷川神社①

190724鴻巣上谷氷川神社②

190724鴻巣上谷氷川神社③

190724鴻巣上谷氷川神社④


上谷氷川神社
創建は不明ですが、享保21年(1736)銘の神鏡が本殿に奉安されています。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
『風土寄稿』の記載に「氷川社 村の鎮守なり 末社 天神社 稲荷社 別当千寿院本山派修験にて南下谷大行院の配下なり。本尊不動を安ず」とあるそうです。神仏分離で明治6年(1873)に村社となりました。
190724鴻巣上谷氷川神社銀杏

住 所 埼玉県鴻巣市上谷2258 氷川神社
交 通 JR高崎線「鴻巣駅」より約2.5㎞
    またはコミュニティバス「フラワー号」常光コース「鴻巣駅東口」「北本
    駅東口」乗車「上谷氷川神社前」下車

鴻巣市コミュニティバス情報

上谷氷川神社MAP

Posted on 2019/09/12 Thu. 22:13 [edit]

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鴻神社の夫婦銀杏とマツ 

鴻神社の社殿の両側に樹齢500年と伝えられるイチョウがあり、夫婦銀杏と呼ばれています。社殿向かって左が雄木で大きく、右が雌木です。夫婦円満・健康長寿・子授け安産の御利益があるそうです。

鴻神社には「こうのとり伝説」があります。昔この地に大切にされている大きな御神木がありました。しかし御神木にお供えをしないと災いが起きるので人々は困っていました。ある時、こうのとりが御神木に巣を作りたまごを産みました。すると大蛇が出てきてたまごを食べようとしました。こうのとりは必至で大蛇と戦いついに大蛇は逃げましした。その後、この地には災いがなくなったので、人々は御神木の下にこうのとりのお宮「鴻の宮」を祀りました。そしてこの地も、こうのとりが巣を作った所として「鴻巣」と呼ばれるようになりました。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木(イチョウ)
※(1988)
樹高29m
幹周4.5m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 上谷氷川神社のイチョウ(約2.6㎞)
●撮影年月日 2019年7月15日

190715鴻神社イチョウ①

190715鴻神社イチョウ②

社殿向かって右前に立つ存在感のある御神木のマツです。枝葉で社殿がよく見えません。
190715鴻神社マツ①

190715鴻神社マツ②


鴻神社
鴻巣郷総鎮守の氷川社、巨木の森林を有していた熊野社、現在地に鎮座していた鴻巣宿の鎮守の竹ノ森雷電社の三社を、明治6年(1873)に合祀して『鴻三社』となりました。その後町内の4社を合祀して、明治40年(1907)4月8日に社号が『鴻神社』に改められました。
190715鴻神社

住 所 埼玉県鴻巣市本宮町1-9  鴻神社
交 通 JR高崎線「鴻巣駅」東口より約600m

鴻神社MAP

Posted on 2019/09/10 Tue. 20:57 [edit]

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三ツ木神社の大ケヤキ 

神社の創建当時は、木々が鬱蒼と茂る雑木林だったそうですが、林から畑へ、市街地へと変わり、神社境内にある大欅だけが伐採を免れて立っています。境内は広くはないので少し窮屈そうで、幹には大きな空洞がありますが、樹形は良いです。

三ツ木神社は山王信仰で、神の使いは猿です。古くから安産・子授け・健康の御利益に赤い粉がまぶされた猿の石像があちこちにあります。猿の使いと共に長い歴史とずっと見守ってきたケヤキです。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市指定天然記念物
案内板
樹高22m
幹周6.97m
推定樹齢約430年

●撮影年月日 2019年6月14日

190715鴻巣 三ツ木神社欅①

190715鴻巣 三ツ木神社欅③

190715鴻巣 三ツ木神社欅④

空洞の中には真っ赤な猿の石像が祀られていました。御朱といわれる赤い粉を自分の治したい部分につけると治るという信仰があります。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑤



三ツ木神社
案内板によると、元は「山王権現」と号し、山王塚と称する小高い塚(出土品から古墳といわれる)の大欅の下に祀られていました。元亀2年(1571)、織田信長の比叡山焼き討ちで逃れた雲海上人が日枝山王権現の神霊を奉持して諸国を巡り、天正年間(1573~1592)この塚の上に小祠を建て、神霊を祀ったのが創建といわれています。
主祭神は、五穀豊穣、健康良運の大山昨命(おおやまくいのみこと)です。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑧

拝殿前に祀られている猿
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑦

拝殿右手には、願いを書いたよだれかけと猿がたくさん奉納されていました。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑥

住 所 埼玉県鴻巣市三ツ木637  三ツ木神社
交 通 JR高崎線「北鴻巣駅」東口より約700m

三ツ木神社MAP

Posted on 2019/09/08 Sun. 08:58 [edit]

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延命寺のムクノキ 

延命寺のある台地南端の道路沿いに、樹齢400年余りと伝わるムクノキが辺りを見下ろすように立っています。かつては浦和駅からもムクノキを見ることができたそうです。南西側の枝はほとんどないですが、枝葉はよく茂り、幹は古木の風格があります。

●埼玉県さいたま市浦和区
●さいたま市指定天然記念物
案内板(1984)
樹高約25m
幹周4.8m
推定樹齢

●撮影年月日 2019年6月14日

190614浦和延命寺ムク①

190614浦和延命寺ムク②


延命寺
平安時代創建の十二の寺の一つに数えられ、天長6年(829)慈覚大師の創建と伝わる天台宗の寺院です。御本尊は延命地蔵菩薩。 天文6年(1537)・昭和12年(1937)・平成2年(1990)に火災で焼失、現在の建物は平成7年(1995)に再建されました。
190614浦和延命寺ムク

住 所 埼玉県さいたま市浦和区本太1-42-2  延命寺
交 通 JR京浜東北線・宇都宮線・湘南新宿ライン「浦和駅」より約700m

延命寺MAP


Posted on 2019/09/06 Fri. 04:23 [edit]

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八幡神社のくすのき 

県道74号線沿い、八幡神社の入口に立つ御神木です。主幹は地上6mほどで大きく2つに分かれ樹勢があります。根元に枝が2本出ていますが、大正12年(1923)9月1日の関東大震災で根元が裂けて、その先端から新たに枝が生じたもので、学術的にも貴重なものです。
訪れた時は、枝切り工事の最中でした。車道に面しているので道路側に伸びた枝はかなり落としています。

●神奈川県足柄上郡山北町
●山北町指定天然記念物
案内板(1988)
樹高20m
幹周根周7.2m
推定樹齢300年

●周辺巨樹 室生神社のいちょう 室生神社のボダイジュ(各約600m)
●撮影年月日 2019年6月12日

190612山北町八幡神社楠①

190612山北町八幡神社楠②

190612山北町八幡神社楠⑤


八幡神社
平安末期、川村城主の川村秀高公が場内に武運の神八幡宮として奉遷されたのが始まりと伝えられています。後に梵天山に遷し、その後現在地の日月宮の地に移られたとされています。御祭神は応神天皇・菅原道真・倉稲魂命・素盞鳴命など十神です。

鳥居そばの狛犬もいいです。
190612山北町八幡神社①

獅子落としの狛犬。写真に写っていませんが、下に子ども狛犬がいます。
190612山北町八幡神社②

住 所 神奈川県足柄上郡山北町岸1900 八幡神社
交 通 JR御殿場線「山北駅」より約1.4㎞

八幡神社MAP

Posted on 2019/09/04 Wed. 18:05 [edit]

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室生神社のボダイジュ 

ボダイジュは中国原産の落葉高木です。寺院では見かけますが、神社にあるのは珍しいです。このボダイジュは、幹が4本に分かれて高く伸びています。ちょうど開花の時期で、可愛い花をたくさんつけていました。

●神奈川県足柄北郡山北町
●山北町指定天然記念物  かながわの名木100選
案内板
樹高25m
幹周1~2.3m
推定樹齢約300年

●周辺巨樹 室生神社のいちょう 八幡神社のくすのき(約600m)
●撮影年月日 2019年6月12日

190612室生神社菩提樹①

190612室生神社菩提樹②

190612室生神社菩提樹⑤

指定は何もありませんが、どっしりしたケヤキも存在感があります。
190612室生神社菩提樹⑥


室生神社
天正8年(1580)の創建と伝えられています。御祭神は、諏訪大明神でもある建御名方尊(たけみなかたのみこと)他14神。鎌倉時代から伝わる室生神社の流鏑馬は、毎年11月3日の例大祭で行われ、県の無形民族文化財に指定されています。
190612室生神社菩提樹⑦

住 所 神奈川県足柄上郡山北町1200 室生神社
交 通 JR御殿場線「山北駅」より約650m

室生神社MAP

Posted on 2019/09/01 Sun. 19:59 [edit]

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室生神社のいちょう 

流鏑馬が有名な室生神社の鳥居の脇に立つイチョウです。一見2本が立っているのかと思いますが、幹が根元から2本に分かれたものです。雌木で多くの実をつけます。2本の幹に回された注連縄の紙垂は、ビニールがかけられ保護されていて、御神木として大事にされていることが伺えました。

●神奈川県足柄上郡山北町
●山北町指定天然記念物
案内板(1988)
樹高25m
幹周根廻9.8m
推定樹齢300年

●周辺巨樹 室生神社のボダイジュ 八幡神社のくすのき(約600m)
●撮影年月日 2019年6月12日

190612室生神社のイチョウ

190612室生神社のイチョウ③

190612室生神社のイチョウ④


室生神社
天正8年(1580)の創建と伝えられています。御祭神は、諏訪大明神でもある建御名方尊(たけみなかたのみこと)他14神。鎌倉時代から伝わる室生神社の流鏑馬は、毎年11月3日の例大祭で行われ、県の無形民族文化財に指定されています。
190612室生神社のイチョウ⑤

住 所 神奈川県足柄上郡山北町1200 室生神社
交 通 JR御殿場線「山北駅」より約650m

室生神社MAP

Posted on 2019/08/29 Thu. 19:58 [edit]

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大胡田天神社の大イチョウ 

環境の良い場所でのびのびと立っています。大きな乳根が何本も生え、 乳の出ない者が願うと乳が出るようになるという乳伝説があります。
大胡田天神社は丘にあり赤い鳥居の石段を上りますが、大イチョウは社殿の南西、平地に近い斜面あるので、鳥居向かって左の道からも行かれます。

●静岡県駿東郡小山町
●静岡県指定天然記念物
案内板
樹高24m
幹周7.2m
推定樹齢350~400年

●撮影年月日 2019年6月12日

190612大胡田天神社①

190612大胡田天神社の大銀杏

190612大胡田天神社④


大胡田天神社
御祭神は学問の神、菅原道真です。平安時代末期の天暦元年(1184)8月北野天満宮御分霊と伝える石柱があります。

住 所 静岡県駿東郡小山町大胡田643  大胡田天神社
交 通 JR御殿場線「御殿場駅」より約3.3km
    または小山町コミュニティバスあしがらルート「生涯学習センター」行き
    乗車「西光寺」下車北方向約450m

 大胡田天神社MAP


Posted on 2019/08/26 Mon. 20:53 [edit]

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宝永のスギ 

子神社の社殿裏に立つ御神木の大スギです。スギは富士山の真東にあたります。宝永4年(1707)の宝永地震で富士山も噴火、砂礫や火山灰がこの大スギの枝に降り積もったという伝承が名称の由来です。

●静岡県御殿場市
●静岡県指定天然記念物
案内板(2010)
樹高31.6m
幹周幹径2.37m(周7.44m)
推定樹齢約440年

●撮影年月日 2019年6月12日

右がスギ、左はケヤキ。
190612御殿場 宝永のスギ①

190612御殿場 宝永のスギ②

ケヤキは、上部にだけ枝葉があり幹周6mです。
190612御殿場 宝永のスギ④


子神社
創建は不明、文政8年(1825)秋に再建。平成20年(2008)に改築されました。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・大物主命(おおものぬしのみこと)です。
190612御殿場 宝永のスギ⑤

住 所 静岡県御殿場市柴怒田135 子神社
交 通 JR御殿場線「御殿場駅」よりバス4番乗場「市民交流センター」行き乗車
    終点下車 上小林循環線に乗り換え「上小林」下車約900m(本数少ない)

子神社MAP

Posted on 2019/08/24 Sat. 10:35 [edit]

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県別巨樹