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出会った巨樹

巨樹・巨木・古木・・・ほとんど樹木です。命の大きさ、土地の歴史、人とのつながり・・・

九重神社のスダジイ 

巨樹のスダジイ2本が御神木として大事にされています。御神木は囲いがしてあるので、幹周を測るのに神主さんに立ち会っていただいて、恐縮にも手伝ってもいただいて測らせていただきました。

スダジイの写真を撮っていると、御朱印をお願いする参拝客が絶え間なく来ていました。後で調べたら、九重神社の御朱印は、一般的な御朱印・季節ごとに変わる「御神木御朱印」・月ごとに変わる「スダじい御朱印」と、御神木がモチーフ使われている珍しい御朱印で人気があるようです。

●埼玉県川口市
●川口市保存樹木
※(2000)※※実測(2019)
樹高20m・17m
幹周6.5m(主幹2.43m)・4.47m8.43m(主幹4.33m)・5.44m
推定樹齢300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※株立ち幹周は、複数の幹の合計値

●周辺巨樹 密蔵院のツゲ(約50m) 峯ヶ岡八幡神社の大銀杏(980m)
●撮影年月日 2019年12月20日

191220九重神社スダジイ①


手前のスダジイは幹の傾斜が大きいです。傾斜側が重くならないようにか、枝は反対側に流れるように生えています。
191220九重神社スダジイ②

191220九重神社スダジイ③

191220九重神社スダジイ④


奥のスダジイは3本の株立ちです。
191220九重神社スダジイ⑤

191220九重神社スダジイ⑦

191220九重神社スダジイ⑨


テーブルに大枝が。平成30年(2018)10月1日の台風で折れてしまったそうです。
191220九重神社スダジイ⑩


●撮影年月日 2004年11月3日
2004_1117_212642-2004_1117・托シ第怦荳ュ譌ャ蟾晏哨0026_convert_20120214154959


九重神社
大宮台地の先端部、久保山と呼ばれる丘に建つ神社です。享保年間(1716~1736)に隣接する密蔵院の中興第十六世法印栄尊が武蔵一宮神社を勧請したことが始まりと伝えられています。御祭神は素戔嗚尊(すさのをのみこと)。明治時代の神仏分離と合祀政策で村社になり、近隣の8つの村社他計32社が合祀されました。村社が九社重なった神社であることから九重神社と改称されました。
191220九重神社スダジイ⑫

住 所 埼玉県川口市大字安行原2042
交 通 東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」西口より東武バス「安行原久保循
    環」行き乗車「安行支所」下車約450m

九重神社MAP

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Posted on 2020/01/21 Tue. 08:05 [edit]

thread: 植物の写真

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彦江神社のタブノキ 

埼玉県はタブノキの巨樹は少ないのですが、埼玉県南部は、中川と中川の支流でタブノキの巨樹が点在しています(春日部市碇神社越谷市大聖寺吉川市芳川神社草加市女体神社八潮市西福寺)。三郷市も同様にあるのではないかと調べましたら、やはり中川に近い彦江神社にタブノキがありました。

●埼玉県三郷市
●三郷市保存樹木
※(2000)実測(2019)
樹高11m
幹周3.45m3.68m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年12月

拝殿向かって右手に立っていました。枝がかなり剪定されていて、ひこばえがたくさん生えていました。
191216三郷彦江神社椨①

191216三郷彦江神社椨②

根は張り出して作った石のせいでかなり生きづらい環境ですが、よく枯れずに頑張っています。
191216三郷彦江神社椨④

タブノキの他イチョウやケヤキも市の保存樹木になっています。しかしタブノキ同様、他の木も枝をバッサリ落とされ電柱のようです。周囲が住宅地となって落ち葉の苦情があるのかもしれませんが、葉を残さない剪定は光合成ができず十分な栄養が作れません。社殿寄りの木はどれも、築かれた石で根にとってかなり過酷なことになっていました・・・
191216三郷彦江神社椨⑥


彦江神社
創建年代は不詳ですが、富士山信仰の浅間社として創建、明治40年(1965)村社になり、香取神社・熊野神社・日枝神社・熊野神社を合祀したといわれています。
191216三郷彦江神社椨⑦

住 所 三郷市三郷市彦江1-152  彦江神社
交 通 つくばEX「三郷中央駅」よりグローバル交通バス「ビアラシティみさと」行き乗車「彦沢一丁目南」下車約150m

彦江神社MAP

Posted on 2020/01/19 Sun. 16:56 [edit]

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三芳野神社のクスノキ 

川越城本丸御殿の向かいに、わらべうた「通りゃんせ」発祥の地とされている三芳野神社があり、本殿の東側に立派なクスノキが立っています。注連縄は巻かれていませんが、クスノキのすぐ脇に奉納絵馬があります。境内のイチョウ、ケヤキの巨木もありますです。

●埼玉県川越市
※(2000)※※(2016)
樹高18m
幹周4.5m4.71m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課)

●周辺巨樹 川越大師喜多院のイチョウ(約1㎞)
      出世稲荷の大イチョウ(約1.3㎞)      
      三変稲荷神社のムクノキ(約1.3㎞) 縁むすびイチョウ(約1.4㎞)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212三芳野神社大楠

台風で大枝が1本折れたそうです。
191212三芳野神社大楠③

樹齢300年以上ですが、幹はどっしりと健康的です。
191212三芳野神社大楠①


別の大クスを伐採したことの説明板がありました。社殿修復工事にあたり、やむなく平成27年(2015)に大クスが伐採されたようです。巨木の多い神社としては苦渋の選択だったとは思います・・・
191212三芳野神社

社殿西側。
191212三芳野神社大楠⑨

5年前に伐採された切り株です。幹の空洞がほとんどないので健全に育っていたのでしょう。
191212三芳野神社大楠⑧

何と、最近切られたであろうたひこばえが。切り株は死んでいませんでした。
191212三芳野神社大楠⑩


その奥にも切り株。かたわらに緑の葉がかたまっています。
191212三芳野神社大楠⑤

よく見るとクスノキの葉です。次世代がしっかり生きています。木の生命力は素晴らしい。
191212三芳野神社大楠⑥

川越雑記帳2(川越見て歩き) クスノキのひこばえ(三芳野神社)
伐採クスノキについて書かれた2015年のブログをリンクさせていただきました。掲載写真に「おおっ!」。ひこばえが見事に出ています。社殿は修復前です。


三芳野神社
創建は大同2年(807) 、御祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと) ・ 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと) ・菅原道真公(すがわらのみちざね) ・品陀和氣命(ほんだわけのみこと)です。長禄元年(1457)川越城築城で城内の神社になりました。城内なので一般庶民のお参りは厳しく、わらべうた「通りゃんせ」の発祥の地になりました。
社殿・蛭子社・大黒社は県指定有形文化財、 三芳野神社は市指定史跡・ 川越景観百選になっています。
191212三芳野神社大楠⑪

住 所 埼玉県川越市郭町2-25-20 初雁公園内
交 通 西武新宿線「本川越駅」より約1.8㎞
    東武東上線・JR川越線「川越駅」西口・西武新宿線「本川越駅」
    より小江戸巡回バス「本丸御殿」下車すぐ

三芳野神社MAP

Posted on 2020/01/17 Fri. 05:07 [edit]

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三変(さんぺん)稲荷神社のムクノキ 

三変稲荷神社は、埼玉県最古といわれる古墳の上にあります。社の背後にムクノキが立っています。昔はムクノキでなくエノキとされていたようで、別名「榎の木稲荷」といわれています。「三変」という名は、天竺・中国・日本に千年ずつ生きてきた白狐がここに住みついていたという伝説からです。

JR川越駅から三芳野神社に行くのにバスの時間が合わなかったので歩いて向かいました。ずっと歩いていると何だか見たことのある風景が・・・約1年前に訪れた三変稲荷神社でした。道間違えぶりに唖然・・・素通りしようとしましたが、何だか写真撮っていきなよと言われてるような気がして20分位留まりました。お稲荷様の写真も撮りながら、まともに歩いてたはずなのにキツネにつままれるとはこのことか、と思ったり。

●埼玉県川越市
※(2016)
樹高
幹周6.01m
推定樹齢
※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課 2016)

●周辺巨樹 川越大師喜多院のイチョウ(約700m)
      出世稲荷の大イチョウ(約1.2㎞) 縁むすびイチョウ(約1.3㎞)
      三芳野神社のクスノキ(約1.3㎞)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212三変稲荷神社椋⑤

191212三変稲荷神社椋①

191212三変稲荷神社椋③

木にまつわる「榎の木稲荷」伝説があります。昔、尊海僧正がお参りに来たお礼に、神社に住んでいた白狐が「2500年前の釈迦の姿に化けましょう、その代わり一切声を出さないで欲しい」と尊海僧正に頼みました。しかし白狐が化けて釈迦の姿を見た僧正は思わず「ああ、ありがたや、南無阿弥陀仏」と口に出してしまいました。そのとたん釈迦の姿は消え、榎の木に登っていた白狐は落ちて死んでしまいました。僧正は白狐を哀れんで榎の木の下に葬り、「榎の木稲荷」と呼ばれることになったそうです。
191212三変稲荷神社椋④


●撮影年月日 2018年11月10日
181110三変稲荷ムクノキ①

181110三変稲荷ムクノキ④


三変(さんぺん)稲荷神社古墳
4世紀後半(古墳時代前期)に地域の首長墓として造られた方墳で、川越市指定史跡になっています。出土品も数々あり、埴輪の前身の底部穿孔壷型土器が大量に並べられていたそうで、川越市立博物館に所蔵されています。

住 所 埼玉県川越市小仙波町4-9 三変稲荷神社
交 通 西部新宿線「本川越駅」より約1.4km  東武東上線・JR川越
    線「川越駅」より約1.5km

三変稲荷神社MAP

Posted on 2020/01/12 Sun. 20:43 [edit]

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並木の大クス 

住宅地の中に小公園があり、真ん中に立つ大クスです。住宅建設で伐採の対象になったそうですが、保存運動により公園の木として守られました。公園の名も「並木大クス公園」です。根の保護のために柵を広く設けて土の部分を広くとっています。傾き止めの支柱で、樹冠の広がりから生じる幹の傾斜を防いでいます。手厚く保護されている市内最大のクスノキです。

●埼玉県川越市
●埼玉県指定天然記念物
案内板※(2000)
樹高32m28m
幹周6m6.1m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 根岸接骨院のケヤキ(約750m)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212並木の大クス②

191212並木の大クス⑤

191212並木の大クス


住 所 川越市並木267‐2  並木大クス公園
交 通 JR川越線「南古谷駅」より約400m

並木大クス公園MAP

Posted on 2020/01/09 Thu. 05:23 [edit]

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根岸接骨院のケヤキ 

接骨院の駐車場に、高くそびえるケヤキです。群馬県の農家の敷地から移植されたケヤキだそうで、土盛りをして大きな石で囲んでいます。一般にケヤキは扇状に枝が伸びているのですが、このケヤキは見事に上に伸びています。このような形のケヤキに、ムサシノケヤキ(むさしの1号)という品種があります。

●埼玉県川越市
※(2016)
樹高
幹周6.2m
推定樹齢
※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市環境部環境政策課 2016)

●周辺巨樹 並木の大クス(約750m)
●撮影年月日 2019年12月12日

191212川越根岸接骨院欅①

DSC08992.jpg

191212川越根岸接骨院欅④


住 所 埼玉県川越市大字今泉1-1
交 通 JR川越線「南古谷駅」より約950m

根岸接骨院MAP

Posted on 2020/01/05 Sun. 20:15 [edit]

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西福寺のタブノキ 

この地の開発名主であった藤波家の文書『邨鑑絵図面』(天保年間 1830~1843)に大木として描かれているタブノキです。このタブノキと西福寺から北へ400m程に八潮市立資料館があるので、寺の前の通りは「資料館ダブノキ通り」と呼ばれています。

通り隔てて綾瀬川です。昔の綾瀬川は大きく曲流していたため川の氾濫や洪水が頻繁に発生していました。江戸時代、幕府により河川改修事業が進められ、綾瀬川も寛永年間(1624~1643)に直動化しました。水運が盛んになり、タブノキのある南後谷や少し南の柳之宮は、河岸が密集して賑わいのある地であったようです。

●埼玉県八潮市
●八潮市指定天然記念物
案内板(1994)※(2000)実測(2019)
樹高15m15m約8.5m
幹周4.3m4.9m約4.98m
推定樹齢500年300年以上

●周辺巨樹 妙光寺のクスノキ(約1.5km)
●撮影年月日 2019年12月4日

主幹は上部が失われていますが、後から出た枝がたくましく成長しています。
191204西福寺のタブ①

191204西福寺のタブ④

191204西福寺のタブ⑤


●撮影年月日 2008年5月5日
2008_05050500131.jpg

2008_05050500152.jpg

2008_05050500101.jpg

西福寺
元新義真言宗の寺院です。嘉吉3年(1443)の開創と伝えられています。
191204西福寺のタブ⑥

住 所 八潮市南後谷868
交 通 東武スカイツリーライン「草加駅」東口より約1.9km
    または草加駅より東武バス「柳の宮経由つくばエクスプレス八潮駅行」
    「後谷住宅前バス停」下車南側約100m

西福寺MAP

Posted on 2020/01/02 Thu. 08:12 [edit]

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地蔵院のタブノキ 

本堂の左奥にタブノキのある敷地がありますが、囲いと戸があり自由には入れません。社務所に申し出て、戸を開けていただき入りました。7年前にも訪れましたが、その時より整備され、お参り用の鈴も用意されていました。太い注連縄が巻かれて堂々たる姿で誇らしげに鎮座しています。

●埼玉県川口市
●川口市指定天然記念物
案内板(2000)実測(2019)
樹高約20m
幹周約6m6.64m
推定樹齢

●周辺巨樹 真乗院のコウヤマキ(約2㎞)
●撮影年月日 2019年12月1日

191201地蔵院タブノキ①

191201地蔵院タブノキ②

巨岩に巨樹、パワーのある空間です。
191201地蔵院タブノキ③

191201地蔵院タブノキ④

191201地蔵院タブノキ⑤


●撮影年月日 2012年10月21日
2012_1021埼玉県 川口市地蔵院のタブノキ①

2012_1021埼玉県 地蔵院のタブノキ

地蔵院
真言宗智山派の寺院。創建は寺伝によると、聖武天皇代(724~749)です。江戸時代には近隣に数多くの末寺を抱えていました。
2012_1021埼玉県 川口市地蔵院①

住 所 埼玉県川口市桜町5-5-39 地蔵院
交 通 埼玉高速鉄道「新井宿」より約720m

地蔵院MAP

Posted on 2019/12/27 Fri. 05:37 [edit]

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谷塚町のクスノキ 

草加市内で一番幹周のあるクスノキです。個人の敷地内ですが道路側に立っているので、枝ぶりの良さが外からでもよく分かります。樹高もあるので谷塚駅のホームからも見えます。
家の方にご挨拶をして幹周を測らせていただきました。家の方のお話によると、日清・日露戦争の頃(1894~1905)、ご先祖はじめ村の役員をしていた方々が埼玉県庁に行かれた時、谷塚村へと7本のクスノキをいただき、その1本ということです。

●埼玉県草加市
●草加市保護樹木
※(2011)実測(2019)
樹高20m
幹周4.08m4.21m
推定樹齢
※草加市HP「保護樹木地図」より

●周辺巨樹 椎の木稲荷(約2.4㎞)
●撮影年月日 2019年11月29日

191129小沢家のクスノキ③

191129小沢家のクスノキ②

道路向かいは幼稚園で、敷地内にはクスノキ以上に樹高のあるマツが生えていて、2本並んで見事です。
191129小沢家のクスノキ④

住 所 埼玉県草加市谷塚町  谷塚おざわ幼稚園そば
交 通 東武伊勢崎線「谷塚駅」より約550m

谷塚おざわ幼稚園MAP

Posted on 2019/12/25 Wed. 04:51 [edit]

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女体神社のタブノキ 

女体神社の道路向かいに中川が流れています。昭和35年(1960)頃に姿を消しましたが、「中川の渡し」の船着場があったそうで、草加と対岸の吉川を結ぶ貴重な交通手段として多くの人に利用されたそうです。かつては街道と船着場でにぎわい、現在は静かな地となった柿木の歴史の中に立つ神社とタブノキです。

ここにきて、今まで訪れた巨樹のタブノキは、川の近くがとても多いことに気が付きました。碇神社のイヌグス(タブノキ)芳川町のタブノキ大聖寺のタブノキ西福寺のタブノキ・・・タブノキは、古くから霊木として信仰され、また材質も船を造るのに適していることから、水難から守ってくれる御神木として川のそばに植樹されたのかもしれません。

●埼玉県草加市
実測(2019)※(2000)
樹高11m15m
幹周4.18m3.89m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年11月17日

191117草加女体神社タブノキ

191117草加女体神社タブ②

191117草加女体神社タブ③


女体神社
天正3年(1575)に攻め落とされた豊田城(茨城県常総市)城主の夫人と子供が柿木まで落ちのび、豊田氏が崇拝していた筑波山女体神社の分霊を勧請したのが始まりとされています。社殿は筑波山を向く北向きに建てられています。
191117草加女体神社タブ④

191117草加女体神社タブノキ

住 所 埼玉県草加市柿木町450  女体神社
交 通 東武スカイツリーライン「新田駅」より東武バス「柿木公民館」行き乗車
    「柿木四区」下車
    または東武スカイツリーライン「獨協大学前駅」東口よりパリポリくん
    バス乗車「柿木四区」下車 (帰りは西の県道102号線ファミリーマート
    そば「柿木中央」より乗車)

女体神社MAP



Posted on 2019/12/16 Mon. 21:40 [edit]

thread: 植物の写真

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椎の木稲荷 

草加開宿に貢献した中大川家の敷地内に建立されていたと伝わる稲荷社に立つシイです。2012年に訪れた時は、荒れ放題の場所で周囲が建売住宅建築まっ最中でした。シイは切られてしまうのではと心配しましたが、無事に残され「椎の木稲荷」として、鳥居と祠と共に草加の歴史を伝える場所になっています。

●埼玉県草加市
実測(2019)※(2000)
樹高約7m10m
幹周4.5m4.55m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 谷塚町のクスノキ(約2.4㎞)
●撮影年月日 2019年11月17日

191117草加椎の木稲荷①

191117草加椎の木稲荷②

191117草加椎の木稲荷③


●撮影年月日 2012年9月4日
中央の木がシイ。周囲は建売住宅建設まっただ中で、もうすぐこの位置からの写真は撮れなくなります。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03466

雑草が生い茂り、鳥居側から神社へは行けません。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03468

手入れも何もされていないので、本当に荒れた感じです。
椎の木は、幹が切られていました。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03478

伝右川側から。
2012_0904_椎の木稲荷-DSC03520

住 所 埼玉県草加市住吉2-9-20
交 通 東武スカイツリーライン「草加駅」東口より約950m
 
椎の木稲荷MAP

Posted on 2019/12/14 Sat. 05:10 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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多聞寺のムクロジ 

「県指定天然記念物」指定時の昭和16年(1941)当時は、樹高約27m、樹齢推定200年のムクロジでしたが、現在は上部が失われています。それでもムクロジの中では日本有数の巨木です。

●埼玉県北本市
●埼玉県指定天然記念物
※(2010)※※(2000)
樹高8.3m12m
幹周4.1m4.2m
推定樹齢
 ※埼玉県 国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物(H28)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年11月13日

今年は暖冬なので、6年前の11月14日に行った時と違って紅葉はまだ。
191113北本多聞院無患子①

191113北本多聞院無患子③

後方の背の高い木は、若いムクロジ。
191113北本多聞院無患子④

古木でも実をたくさんつけていました。ムクロジの実の中の種は、羽根つきの羽根の黒い球になります。また、実の果皮はサポニンを含んでいるので、水につけてこすると泡立ち洗浄力もあり石鹸となります。
191113北本多聞院無患子⑤


●撮影年月日 2013年11月14日
131117埼玉多聞寺ムクロジ①

131117埼玉 多聞寺ムクロジ


多聞寺
文永年間(1264~75)、多聞律師の開基と伝えられています。江戸時代から明治初年の学制公布まで「梅林学校」という寺小屋が開かれていました。戦争中は、東京都中央区の小学生たちが学童疎開で多聞寺に生活し学んでいたそうです。

131117埼玉多聞寺ムクロジ④

住 所 埼玉県北本市本宿2-37 多聞寺
交 通 JR高崎線「北本駅」より約420m

多聞寺MAP

Posted on 2019/12/11 Wed. 20:01 [edit]

thread: ★樹木★

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下小坂の大ケヤキ 

参道の途中にケヤキの巨樹が2本並んでいます。2本はかなり近づいているので、参道を通ると言うより木の間を抜けるという感じです。社殿に向かって右が赤欅、左が青欅と呼ばれ、赤鬼青鬼が神社を守っているかのようです。以前は右のケヤキの方が樹高があったようですが、今は上部が損傷して枝葉が少なくなってしまったのが惜しいです。

●埼玉県川越市
●川越市指定天然記念物
案内板※(2000)※※(2016)
樹高左26m 右33m各31m
幹周左5.95m 右6m左6m 右6.05m左6.34m 右6.3m
推定樹齢500年余り(1969)300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『かわごえの巨樹・古木・名木めぐり』(川越市)

●撮影年月日 2019年11月7日

191107下小坂の大欅①

191107下小坂の大欅②

191107下小坂の大欅③

191107下小坂の大欅④

下小坂白髭神社
創建は不明です。御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。 江戸期には下小坂村の鎮守社だったといわれています。
191107下小坂の大欅⑤

住 所 埼玉県川越市下小坂1002 下小坂白鬚神社
交 通 東武東上線・JR川越線「川越駅」より東武バス「東坂戸」行き乗車
    「東洋クォリティワン入口」下車約500m

白鬚神社MAP

Posted on 2019/12/09 Mon. 06:35 [edit]

thread: 植物の写真

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所澤神明社の大ケヤキ 

所沢市では「保存樹木」の指定制度がある他、所有者が永く保全、管理してきた樹木を「ふるさとの樹」として指定しています。所澤神明社では、ケヤキ3本、クスノキ1本が対象になっています。参道にあるケヤキしか写真を撮って来なかったのですが、幹周3.5mのクスノキは、社殿奥にあるようです。

●埼玉県所沢市
●所沢市指定ふるさとの樹№1
※(2013)※※(2000)
樹高20m20m
幹周6.3m6.05m
推定樹齢300年以上
※所沢市HP『ふるさとの樹(ケヤキ市内西部)』
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年10月24日

県道6号側の参道に「ふるさとの樹」指定の大ケヤキがあります。目の前に立つと壁のようでした。
191019所沢神明社の欅①

参道と個人宅にまたいで立っています。
191019所沢神明社の欅②

191019所沢神明社の欅③


同じ参道に立つケヤキも「ふるさとの樹」指定で幹周3.5m。
191019所沢神明社の欅④


南側の参道(黒須医院さんの近く)の鳥居横に立つ指定のケヤキは幹周4.2m。
191019所沢神明社の欅⑥


所澤神明社
大和武尊が東夷征伐で小手指原の戦に臨んだ際、戦勝祈願の祭祀を行ったのが始まりとされています。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。所澤の総鎮守「お神明さま」「武蔵の国のお伊勢さま」tも呼ばれ崇敬されています。
191019所沢神明社の欅⑦

住 所 埼玉県所沢市宮本町1-2-4  所澤神明社
交 通 西武新宿線「航空公園駅」より約750m

所澤神明社MAP

Posted on 2019/10/31 Thu. 05:45 [edit]

thread: 植物の写真

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高瀬の大木 

慶長5年(1600)上杉景勝(会津藩主)が神指城を築くため土塁した時にはすでにあったといわれる大ケヤキです。徳川家康の会津征伐などで情勢が変わり、築城半ばで工事は中断、廃城になり土塁の一部だけが残っています。

●福島県会津若松市
●国指定天然記念物  福島県緑の文化財第6号
案内板(1981)※(1983)
樹高24.64m26m
幹周10.45m11.7m
推定樹齢1000年

※『みどりの文化財』(福島県総合緑化センター 1983)

●周辺巨樹 十二天神社のイチョウとケヤキ(約900m)
      如来堂のイチョウ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年10月7日

大枝の折損や亀裂がありますが、どっしりと構えた姿は勇ましく、悠々と会津の盆地を見下ろしています。191007高勢の大木①

191007高勢の大木②

根元には小さな祠。
191007高勢の大木③

高い木が大ケヤキ。土塁にはサクラが植えられ、「神指城跡のサクラ」として市の自然景観指定緑地に指定されています。
191007高勢の大木④


住 所 福島県会津若松市神指町大字高瀬字五百地1624
交 通 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」そば「若松駅前バス
    ターミナル」より「坂下営業所」行き乗車「高瀬」下車約800m


高瀬の大木MAP

Posted on 2019/10/26 Sat. 09:10 [edit]

thread: 植物の写真

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護国神社参道付近のアカシデ 

前衛芸術のオブジェのようなインパクトある、正直気色悪いと思ってしまった木です。案内板によると、アカシデの幹は、肥大成長が均等に行われないため凹凸ができるそう。樹齢が推定100年の老木なので、凹凸も半端ではないようです。

●埼玉県さいたま市大宮区
案内板(2008)
樹高
幹周
推定樹齢100年以上

●周辺巨樹 埼玉百年の森のスダジイ 埼玉百年の森のクスノキ(各約400m)
      武蔵一宮氷川神社参道(氷川神社まで約700m)
●撮影年月日 2019年10月2日

191002大宮公園アカシデ⑥

191002大宮公園アカシデ②

191002大宮公園アカシデ⑩


●撮影年月日 2013年9月28日
130928埼玉 大宮アカシデ③

130928埼玉 大宮アカシデ④


護国神社
護国神社は、東京都以外の道府県に建立され、国のために殉難した人の霊(英霊)を祀る神社です。その道府県出身や縁故の戦死者、自衛官・警察官・消防士等の公務殉職者を主祭神としています。この神社の祭神は、鳥羽伏見の役以後の国事に殉じた埼玉県関係の英霊5万1千余柱です。

130928埼玉 大宮アカシデ⑤

住 所 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町3-149 大宮公園 護国神社方面
交 通 東武野田線「北大宮駅」より約800m

護国神社MAP


Posted on 2019/10/05 Sat. 05:13 [edit]

thread: ★樹木★

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香取神社のイチョウ 

国道125号線の信号「北大桑」角にセブンイレブン、その東に鳥居が立ち、少し奥まって香取神社があります。周囲に高い建物がないので、御神木のイチョウは信号からでも見えます。
枝は切り詰められてスリムになっていますが、根元はどっしりとして、太い幹と細い幹に分かれています。葉がびっしり茂る上部を見ると若い枝が多く出ていて、樹勢があります。

●埼玉県加須市
●加須市保存樹木
案内板※(1988)
樹高16m
幹周5.9m6.48m(主幹4.77m)
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2019年9月28日

190928加須 香取神社銀杏①

190928加須 香取神社銀杏②

190928加須 香取神社銀杏③


香取神社
創建は不明、御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)です。奉納されている延享3年(1746)に描かれた絵馬は、江戸の風俗を知る貴重な資料として市の有形文化財になっています。
190928加須 香取神社銀杏④

住 所 埼玉県加須市北大桑808  香取神社 
交 通 東武伊勢崎線「花崎駅」北口より北へ約2.1km
    「花崎駅」南口 花崎コミュニティセンター(花崎1-22-16)にレンタサイ
    クルあり。

香取神社MAP

Posted on 2019/10/03 Thu. 05:17 [edit]

thread: 植物の写真

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神明神社の社叢 

神明神社は1.74ヘクタールの面積で、520mの参道林と境内林は、多様な種類の老若の樹木が生える混交林です。アカシデ、モチノキ、イチョウ、ムク、シラカシ、アカシデ、コナラ、クヌギ、ケヤキ、シイ、クスノキ、エノキ、ウバメガシ、ウワズミザクラなどおよそ47種。サワラ、スギ、ヒノキを同じ場所で見るのは初めてでした。本来の社叢は、ヒサカキ、サカキなどシラカシ群が主体にあった自然植生であったそうです。

●埼玉県久喜市
●埼玉県指定天然記念物
●周辺巨樹 善宗寺のクスノキ(約1.1km) 多気比売神社の大シイ(約1.7㎞)
●撮影年月日 2019年8月27日

190827菖蒲町神明神社①

社殿向かって右のクスノキは、幹周3.89m。上部も太いです。
190827菖蒲町神明神社②

参道のイヌシデ。
190827菖蒲町神明神社③

神明神社
第12代景行天皇の時代創建と伝えられています。御祭神は天照皇大神・豊受大神など。江戸時代より領主の内藤家に代々保護され、栢間村はじめ5ヶ村の総鎮守として人々の信仰を集めました。
190827菖蒲町神明神社④

手水舎の彫刻が立派。
190827菖蒲町神明神社⑤

住 所 埼玉県久喜市菖蒲町上栢間3362
交 通 JR高崎線「桶川駅」東口より朝日バス「菖蒲車庫行」乗車「下栢間」
    下車 参道入口まで北方向約750m

神明神社MAP

Posted on 2019/09/23 Mon. 05:45 [edit]

thread: 植物の写真

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善宗寺(ぜんそうじ)のクスノキ 

墓地の真ん中に堂々と立つ市内で最大のクスノキです。クスノキに並ぶように古い墓石が立っています。善宗寺は旗本内藤家の菩提寺で、初代の正成(1602没)から十三代の妻までの22基の墓石(宝篋印塔)です。

●埼玉県久喜市
●久喜市保存樹木
※(2005)
樹高25m
幹周4.7m
推定樹齢
※『菖蒲の樹木と木のはなし』(埼玉県菖蒲町教育委員会 H17)

●周辺巨樹 多気比売神社の大シイ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724善宗寺クスノキ①

190724善宗寺クスノキ②

内藤家の墓石(宝篋印塔)が並んでいます。
190724善宗寺クスノキ④


善宗寺
旗本内藤家の初代正成により開かれた浄土宗の寺院で、内藤家の菩提寺です。内藤家は、幕末までの約280年間、14代にわたって菖蒲領の5つの村(栢間・戸ヶ崎・新堀・三箇・小林)に五千石の知行地を持ち、現在の栢間小学校付近に陣屋を設置し、領地を支配しました。
190724善宗寺クスノキ⑤

住 所 埼玉県久喜市下栢間2639  善宗寺
交 通 JR高崎線「桶川駅」東口より朝日バス「菖蒲車庫行」乗車「下栢間」
    下車南方向約600m

善宗寺MAP

Posted on 2019/09/20 Fri. 08:47 [edit]

thread: 植物の写真

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多気比売(たけひめ)神社の大シイ 

境内にはシイが点在しています。境内(神域)にある樹木は、全てご神木であるととらえられていて、注連縄の有る無しに関わらず大切にされているそうです。
鳥居横にある市指定天然記念物のシイは、指定された昭和36年当時、5分の1程は枯れて空洞化していましたが、近郷でも稀にみる老大木であったことから指定に至りました。その後、一度落雷を受け、空洞部などを含めた一部が崩落しましたが、樹勢を回復し現在に至っているそうです。

●埼玉県桶川市
●桶川市指定天然記念物
案内板(1987)※(2000)
樹高13m13m
幹周6.7m(根周)4.8m
推定樹齢約600年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 光照寺のコウヤマキ(約900m) 善宗寺のクスノキ(約1㎞)
      医光寺の大イチョウ(約1.35km)
●撮影年月日 2019年7月24日

落雷にあったのか、どれも何股にも分かれています。
190724桶川多気比売神社①

190724桶川多気比売神社②

190724桶川多気比売神社④

社殿向かって左手のシイだけは主幹があります。
190724桶川多気比売神社⑥

190724桶川多気比売神社⑦


●撮影年月日 2013年12月26日
ドーム状に整った緑の大きな塊が見えました。
131226埼玉 多気比売神社①

市指定文化財のシイ。
131226埼玉 多気比売神社②

本殿前の木は、立派な注連縄が巻かれています。由来は不明です。
131226埼玉 多気比売神社③

本殿左手のシイ。
131226埼玉 多気比売神社⑤


多気比売神社
この神社は式内社で、平安時代の書物「延喜式」(927年完成)にその名が登載されている市内で最も古い神社です。祭神は「豊葦建姫命」。「ひめみやさま」と親しまれ、古くから安産の神としての信仰を集めてきたそうです。
190724桶川多気比売神社⑨

住 所 埼玉県桶川市篠津58 多気比売神社
交 通 ニューシャトル「内宿駅」より約3.5km(駅にレンタサイクルあり)
    JR高崎線「桶川駅」東口よりバス「菖蒲車庫行」乗車「工業団地入口」
    下車

多気比売神社MAP

Posted on 2019/09/16 Mon. 19:40 [edit]

thread: 花・植物

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下谷氷川神社のシイ 

参道を進んでいくと、社殿右側にとても大きな緑の塊がありました。枝葉がびっしり茂り樹勢があり、幹は、堂々とした古木の風格があります。
神社の案内板によると、かつては参道の両側は杉の大木が並び立っていたそうですが、昭和41年(1966)の台風でほとんどが倒れてしまいました。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木
●周辺巨樹 上谷氷川神社のイチョウ(約800m)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724下谷氷川神社椎①

190724下谷氷川神社椎④

190724下谷氷川神社椎⑥

シイに向き合うように日枝神社の祠があります。
190724下谷氷川神社日枝


下谷氷川神社
創建は不明ですが、下谷全体の鎮守です。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。『明細帳』によると、宝永7年(1710)に再建、明治6年(1873)に村社に列せられ、明治8年(1875)に焼失・再建、明治40年(1907)に六社を合祀しました。
190724下谷氷川神社椎⑦

住 所 埼玉県鴻巣市下谷484 下谷氷川神社
交 通 JR高崎線「北本駅」より約2.7㎞
    または「フラワー号」常光コース「鴻巣駅東口」「北本駅東口」乗車
    「下谷氷川神社前」下車

鴻巣市コミュニティバス情報

下谷氷川神社MAP


Posted on 2019/09/14 Sat. 05:43 [edit]

thread: 植物の写真

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上谷氷川神社のイチョウ 

イチョウに近づくと、複数の幹が株立ちで1本になっていました。地元の方によると、昔、雷が主幹に落ちたそうです。新たな幹が成長し樹勢ある姿に、木の生命力の強さを感じずにはいられません。この辺りは高木が多かったのでよく雷が落ちたそうで、境内の切り株だけの木も雷でやられたとのことでした。

昔はいなかったのに、現在は賽銭泥棒がいると嘆かれていました。重い賽銭箱がひっくり返されていたこともあったそうで、動かぬよう厳重なカギがついていました。賽銭泥棒の一部始終を見下ろしているイチョウです。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木
●周辺巨樹 下谷氷川神社のシイ(約800m)
      鴻神社の夫婦銀杏とマツ(約2.6km)
●撮影年月日 2019年7月24日

190724鴻巣上谷氷川神社①

190724鴻巣上谷氷川神社②

190724鴻巣上谷氷川神社③

190724鴻巣上谷氷川神社④


上谷氷川神社
創建は不明ですが、享保21年(1736)銘の神鏡が本殿に奉安されています。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
『風土寄稿』の記載に「氷川社 村の鎮守なり 末社 天神社 稲荷社 別当千寿院本山派修験にて南下谷大行院の配下なり。本尊不動を安ず」とあるそうです。神仏分離で明治6年(1873)に村社となりました。
190724鴻巣上谷氷川神社銀杏

住 所 埼玉県鴻巣市上谷2258 氷川神社
交 通 JR高崎線「鴻巣駅」より約2.5㎞
    またはコミュニティバス「フラワー号」常光コース「鴻巣駅東口」「北本
    駅東口」乗車「上谷氷川神社前」下車

鴻巣市コミュニティバス情報

上谷氷川神社MAP

Posted on 2019/09/12 Thu. 22:13 [edit]

thread: 植物の写真

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鴻神社の夫婦銀杏とマツ 

鴻神社の社殿の両側に樹齢500年と伝えられるイチョウがあり、夫婦銀杏と呼ばれています。社殿向かって左が雄木で大きく、右が雌木です。夫婦円満・健康長寿・子授け安産の御利益があるそうです。

鴻神社には「こうのとり伝説」があります。昔この地に大切にされている大きな御神木がありました。しかし御神木にお供えをしないと災いが起きるので人々は困っていました。ある時、こうのとりが御神木に巣を作りたまごを産みました。すると大蛇が出てきてたまごを食べようとしました。こうのとりは必至で大蛇と戦いついに大蛇は逃げましした。その後、この地には災いがなくなったので、人々は御神木の下にこうのとりのお宮「鴻の宮」を祀りました。そしてこの地も、こうのとりが巣を作った所として「鴻巣」と呼ばれるようになりました。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市保護樹木(イチョウ)
※(1988)
樹高29m
幹周4.5m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 上谷氷川神社のイチョウ(約2.6㎞)
●撮影年月日 2019年7月15日

190715鴻神社イチョウ①

190715鴻神社イチョウ②

社殿向かって右前に立つ存在感のある御神木のマツです。枝葉で社殿がよく見えません。
190715鴻神社マツ①

190715鴻神社マツ②


鴻神社
鴻巣郷総鎮守の氷川社、巨木の森林を有していた熊野社、現在地に鎮座していた鴻巣宿の鎮守の竹ノ森雷電社の三社を、明治6年(1873)に合祀して『鴻三社』となりました。その後町内の4社を合祀して、明治40年(1907)4月8日に社号が『鴻神社』に改められました。
190715鴻神社

住 所 埼玉県鴻巣市本宮町1-9  鴻神社
交 通 JR高崎線「鴻巣駅」東口より約600m

鴻神社MAP

Posted on 2019/09/10 Tue. 20:57 [edit]

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三ツ木神社の大ケヤキ 

神社の創建当時は、木々が鬱蒼と茂る雑木林だったそうですが、林から畑へ、市街地へと変わり、神社境内にある大欅だけが伐採を免れて立っています。境内は広くはないので少し窮屈そうで、幹には大きな空洞がありますが、樹形は良いです。

三ツ木神社は山王信仰で、神の使いは猿です。古くから安産・子授け・健康の御利益に赤い粉がまぶされた猿の石像があちこちにあります。猿の使いと共に長い歴史とずっと見守ってきたケヤキです。

●埼玉県鴻巣市
●鴻巣市指定天然記念物
案内板
樹高22m
幹周6.97m
推定樹齢約430年

●撮影年月日 2019年6月14日

190715鴻巣 三ツ木神社欅①

190715鴻巣 三ツ木神社欅③

190715鴻巣 三ツ木神社欅④

空洞の中には真っ赤な猿の石像が祀られていました。御朱といわれる赤い粉を自分の治したい部分につけると治るという信仰があります。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑤



三ツ木神社
案内板によると、元は「山王権現」と号し、山王塚と称する小高い塚(出土品から古墳といわれる)の大欅の下に祀られていました。元亀2年(1571)、織田信長の比叡山焼き討ちで逃れた雲海上人が日枝山王権現の神霊を奉持して諸国を巡り、天正年間(1573~1592)この塚の上に小祠を建て、神霊を祀ったのが創建といわれています。
主祭神は、五穀豊穣、健康良運の大山昨命(おおやまくいのみこと)です。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑧

拝殿前に祀られている猿
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑦

拝殿右手には、願いを書いたよだれかけと猿がたくさん奉納されていました。
190715鴻巣 三ツ木神社欅⑥

住 所 埼玉県鴻巣市三ツ木637  三ツ木神社
交 通 JR高崎線「北鴻巣駅」東口より約700m

三ツ木神社MAP

Posted on 2019/09/08 Sun. 08:58 [edit]

thread: 植物の写真

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延命寺のムクノキ 

延命寺のある台地南端の道路沿いに、樹齢400年余りと伝わるムクノキが辺りを見下ろすように立っています。かつては浦和駅からもムクノキを見ることができたそうです。南西側の枝はほとんどないですが、枝葉はよく茂り、幹は古木の風格があります。

●埼玉県さいたま市浦和区
●さいたま市指定天然記念物
案内板(1984)
樹高約25m
幹周4.8m
推定樹齢

●撮影年月日 2019年6月14日

190614浦和延命寺ムク①

190614浦和延命寺ムク②


延命寺
平安時代創建の十二の寺の一つに数えられ、天長6年(829)慈覚大師の創建と伝わる天台宗の寺院です。御本尊は延命地蔵菩薩。 天文6年(1537)・昭和12年(1937)・平成2年(1990)に火災で焼失、現在の建物は平成7年(1995)に再建されました。
190614浦和延命寺ムク

住 所 埼玉県さいたま市浦和区本太1-42-2  延命寺
交 通 JR京浜東北線・宇都宮線・湘南新宿ライン「浦和駅」より約700m

延命寺MAP


Posted on 2019/09/06 Fri. 04:23 [edit]

thread: 植物の写真

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浦和北公園のカイノキ 

埼玉県立美術館の南(美術館の裏手、常盤小学校側)の「浦和北公園」にカイノキが立っています。枝葉が整然としてきれいです。
カイノキは中国原産で、中国の孔子廟に植えられている「学問の聖木」とされ、浦和北公園も旧制浦和高等学校の跡地です。東京都文京区の孔子廟にも湯島聖堂の楷があります。

●埼玉県さいたま市浦和区
●さいたま市指定天然記念物
案内板(1988)
樹高約16m
幹周1.69m
推定樹齢

●撮影年月日 2019年6月10日

190610浦和北公園カイノキ⑧

190610浦和北公園カイノキ①

190610浦和北公園カイノキ②-

190610浦和北公園カイノキ⑥


住 所 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-68
交 通 JR京浜東北線「北浦和駅」より約450m

浦和北公園MAP

Posted on 2019/08/21 Wed. 19:05 [edit]

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大谷場(おおやば)氷川神社のユリノキ 

小山の上にある神社は「氷川さま」「雉子の氷川さま」と呼ばれ、狛犬ならぬ珍しい狛雉子が鎮座しています。小山の斜面が約1000本のアジサイ園なっているのも珍しい。御神木も珍しいユリノキです。明治27年(1894)の日清戦争凱旋記念に植えられたものとの伝えがあります。

●埼玉県さいたま市浦和区
●さいたま市指定天然記念物
案内板(1998)
樹高21.8m
幹周3.15m
推定樹齢100年

●撮影年月日 2019年6月8日

190608氷川神社ユリノキ②

190608氷川神社ユリノキ①

狛犬でなく狛雉子
190608氷川神社ユリノキ④


大谷場氷川神社
創建年代は不詳、御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。市の文化財になっている本殿は寛文6年(1666)建立です。江戸時代は華徳院が別当寺でしたが、明治元年神仏分離令、廃仏毀釈で華徳院は廃寺となりました。
昔は椚林に包まれた閑静な社で、昭和20年頃までは雉子が生息していたので、雉子は氷川様のお使いといわれ、「雉子の氷川様」といわれていました。
190608氷川神社ユリノキ③

住 所 埼玉県さいたま市南区南本町1-9-1  大谷場氷川神社
交 通 JR「南浦和駅」西口より約260m

大谷場氷川神社MAP


Posted on 2019/08/20 Tue. 04:18 [edit]

thread: 植物の写真

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薬師堂のマキ 

隠れ家的場所のように在る薬師堂、それを守るように庭の入口に立つイヌマキとイチョウです。
写真を撮っていたら、バイクに乗った方がゆっくり入って来られました。ちょっとお話をして、私が今回初めての訪問であることに、ゆっくりしていってくださいと笑顔で去って行かれました。1人で静かに自分の時間を過ごしたい、そんな場所なので譲ってくださったのでしょう。感謝でした。

●埼玉県さいたま市桜区
●さいたま市指定天然記念物
案内板(1995)
樹高約17m
幹周2.25m
推定樹齢

●撮影年月日 2019年6月8日

190608桜区薬師堂のマキ①

190608桜区薬師堂のマキ③

190608桜区薬師堂のマキ⑥

向かって左がマキ、右がイチョウです。イチョウは、何の指定もありませんが健康的な巨木です。
双方の枝葉が混ざりあって門のようでした。
190608桜区薬師堂のマキ⑦

薬師堂
創建は不明です。新編武蔵風土記稿に「弘法大師の作れる薬師を安ず、西方寺の持なり」の記載があります。
190608桜区薬師堂のマキ⑧

住 所 埼玉県さいたま市桜区大字塚本675
交 通 JR京浜東北線・高崎線・湘南新宿ライン「浦和駅」西口よりバス「大久保浄水場」行き乗車「下大久保」下車約1.6㎞

サーキット場・グランドを過ぎ、さらに直進していくと右の田んぼに「薬師堂のマキ」の案内板が。畔の向こうのトンネルをくぐって右に進むと薬師堂。
190608桜区薬師堂のマキ

薬師堂MAP

Posted on 2019/08/17 Sat. 18:13 [edit]

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金剛院のタブノキ 

金剛院は、山門から本堂に向かって樹種の違う巨木が4本もあります。山門入ってすぐ左手にスダジイ、その奥にイチョウ、カヤ、シイと続きます。イチョウ以外は市の天然記念物になっています。

●埼玉県さいたま市北区
●さいたま市指定天然記念物
案内板
樹高約15m
幹周3.3m
推定樹齢

●撮影年月日 2019年6月5日

タブノキは、背後にイチョウがあるので、山門側に傾いています。
190605北区金剛院のタブ①

190605北区金剛院のタブ②

イチョウは幹周3.4m 樹高20m
190605北区金剛院のイチョウ

左がカヤ(幹周2.6m 樹高約24m)、右がシイ(幹周4.8m 樹高約13m)
190605北区金剛院のシイ・カ


金剛院
真言宗智山派の寺院です。南北朝時代(1336-1392)以前の創建と伝えられ、その時代の仏像(木造宝冠釈迦如来坐像)が市指定文化財となっています。北足立八十八ヵ所霊場27番です。
190605北区金剛院のタブ⑤

住 所 埼玉県さいたま市北区日進町1-758 金剛院
交 通 JR川越線「日進駅」より約1㎞

金剛院MAP

Posted on 2019/08/15 Thu. 05:48 [edit]

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大川戸の大銀杏 

「まつぶし緑の丘公園」の西に位置する八幡神社にある大イチョウです。本幹の大部分は枯れて空洞になっていますが、ヒコバエが出て大きな株になっています。
イチョウのそばには滑り台。遊ぶ子ども達はこの荒々しい巨樹に何を思うのでしょうか。この樹の皮をすりつぶして飲むと、お乳の出が良くなるという言い伝えがあります。

八幡神社の社葬は、タブノキ、シラカシ、スダジイ、ケヤキ、ムクノキなど様々な木が立ち、鎮守の森として町指定天然記念物になっています。

●埼玉県北葛飾郡松伏町
●埼玉県指定天然記念物
案内板※(2010)
樹高18m29.2m
幹周8.3m8.9m
推定樹齢
※埼玉県 『国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物』(2010)

●撮影年月日 2019年5月16日

190516大川戸大銀杏⑤

190516大川戸大銀杏⑧

190516大川戸大銀杏⑩

190516大川戸大銀杏⑫


●撮影年月日 2009年4月19日
DSCF00421.jpg

DSCF00791.jpg


八幡神社
創建は建久元年(1190)、御祭神は擧田別命(におたわけのみこと)、経津主命(ふねつしのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)です。開拓の神として信仰を集め武家の祈祷であったと伝えられています。

住 所 埼玉県北葛飾郡松伏町大川戸2517
交 通 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) 「せんげん台駅」東口よりバス
    「まつぶし緑の丘公園」「松伏町役場」行き乗車「八幡神社前」下車すぐ

八幡神社MAP

Posted on 2019/08/04 Sun. 11:39 [edit]

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妙行寺(みょうぎょうじ)のモッコク 

「与野の大カヤ」のある妙行寺の本堂裏手にあるモッコクです。応永15年(1408)この寺が臨済宗より日蓮宗に改宗された時に植えられたものという伝説があります。
かつてはかなり衰え、倒木防止に鉄骨やワイヤーで支えられている状態で、枯死してもおかしくないような状態でした。京都で修行された庭師が数年にわたり手をかけられた結果、現在は支えが撤去され自らの力で立っています。

●埼玉県さいたま市中央区
●埼玉県指定天然記念物
案内板(2014)※(2000)
樹高約7m20m
幹周3.5m3.4m
推定樹齢600年余り300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 与野の大カヤ
●撮影年月日 2019年3月13日

190313妙行寺のモッコク


妙行寺
応永15年(1408)以来、法華三昧堂として名声が広がっていました。3度の火災という歴史を持つ市内有数の古刹です。

住 所 さいたま市中央区鈴谷4-14 妙行寺
交 通 JR埼京線「南与野駅」西口より約700m

妙行寺MAP

Posted on 2019/07/31 Wed. 06:52 [edit]

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南中丸(みなみなかまる)のアカガシ 

道路から見ると、こんもりした緑しか見えませんが、近くに寄ると、古木の風格がある幹や根を見ることができます。
元は屋敷林の1本で、アカガシ脇に駒崎家の旧母屋があり、根元には稲荷社が祀られていたそうです。現在はマンション「オークビレッジ」の一角に位置します。「オーク」はカシやナラの英名です。平成15年(2003)に、第3回さいたま市景観協力賞を受賞しています。

●埼玉県さいたま市見沼区
●さいたま市指定天然記念物  さいたま市保存樹木73番
案内板(1987)
樹高20m
幹周5.0m
推定樹齢

●周辺巨樹 円蔵院の大イチョウ(約2㎞)
●撮影年月日 2019年5月2日

190502南中丸のアカガシ①

190502南中丸のアカガシ②


住 所 埼玉県さいたま市見沼区大字南中丸592 
交 通 JR・東武野田線「大宮駅」東口よりバス11番「寿能回り 導守循環」乗車
    「高井」下車北東約300m

南中丸のアカガシMAP

Posted on 2019/07/29 Mon. 16:43 [edit]

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法光寺のシイノキ 

遠方から見ると、きれいなドーム型の樹形です。そばで見ると、細い幹が何本も合体したかのような凹凸のある幹や縦横無尽に這う根、長年生き抜いてきた矍鑠とした古木です。

●埼玉県さいたま市西区
●さいたま市指定天然記念物  さいたま市保存樹木62番
案内板
樹高15m(2011年)
幹周5.02m(2017年)
推定樹齢

●周辺巨樹 清河寺の大ケヤキ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年5月2日

190502西区法光寺のシイ③

190502西区法光寺のシイ④

190502西区法光寺のシイ⑥

190502西区法光寺のシイ⑧


法光寺
寛永2年(1625)年没の山内康豊(山内一豊の弟)の菩提を弔いたいと、家臣高村権之丞の願いにより建立されました。開山は日蓮宗総本山身延山久遠寺の善性院日有上人です。写経会を行っています。
190502西区法光寺のシイ⑦

住 所 埼玉県さいたま市西区高木1460   法光寺
交 通 JR川越線「西大宮駅」より約1.8km

法光寺MAP

Posted on 2019/07/26 Fri. 09:35 [edit]

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清河寺の大ケヤキ 

「清河寺」は地名です。「清河寺」という寺もありますが、木は寺の中ではなく、そこから南東に150mほど離れた個人所有の雑木林内にありました。神明社という小さい祠があり、その御神木です。

●埼玉県さいたま市西区
●埼玉県指定天然記念物 さいたま市保存樹木64番
案内板(1997)※(2016)実測(2019)
樹高32m32.4m
幹周8.5m8.3m8.4m
推定樹齢650年
※埼玉県『国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物』(H28)

●周辺巨樹 法光寺のシイノキ(約1㎞)
●撮影年月日 2019年5月2日

190502清河寺のケヤキ①

190502清河寺のケヤキ②

かなり治療をされていて、シリコンが大量に使われています。前に日差しの強い日に行った時、木の表面は全然熱くありませんでしたが、シリコン部はかなり熱く、影響はないのかと少し心配になりました。
190502清河寺のケヤキ④


神明社
御祭神は天照大神です。伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社で、通称「お伊勢さん」と呼ばれることが多いです。

住 所 埼玉県さいたま市西区清河寺778-2  神明社
交 通 JR高崎線「宮原駅」西口よりバス「花の丘」行き乗車「中原」下車
    約90m

清河寺の大ケヤキMAP

Posted on 2019/07/23 Tue. 20:31 [edit]

thread: ★樹木★

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宮原のケヤキ 

区画整理計画で伐採の対象になりましたが、地元の方の理解や努力で残されました。地元の心に応えてか、大ケヤキは幹にコブや損傷もなく健康的です。道路側の枝葉は切られてボリュームがないですが、敷地側の茂った様子が樹勢の良さを伝えています。

●埼玉県さいたま市北区
●さいたま市指定天然記念物  さいたま市保存樹木「40番
案内板(1998)
樹高30m
幹周4.5m
推定樹齢約350年

●撮影年月日 2019年5月2日

190502北区宮原のケヤキ①

190502北区宮原のケヤキ③

190502北区宮原のケヤキ④

住 所 埼玉県さいたま市北区吉野町2-252-2
交 通 埼玉新都市交通ニューシャトル「宮野原駅」より約1.1㎞

宮原のケヤキMAP

Posted on 2019/07/21 Sun. 08:27 [edit]

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峯ヶ岡八幡神社の大銀杏 

このイチョウは、参詣した若狭の八百比丘尼がひと休みした後に、置き忘れていった杖が根付いて成長したという伝説があります。
2004年に訪れた時は細い根の生え方がすごかったですが、再訪したら、土盛りで根が保護されていました。
神社の社叢は、川口の自然植生の照葉樹林(シイ・シラカシ・タブノキなど)が残されていて、市指定天然記念物になっています。

●埼玉県川口市
●川口市保存樹木第5号
案内板※(2000)実測(2019)
樹高27m
幹周8m8m8.66m
推定樹齢600年300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 密蔵院のツゲ(約940m) 九重神社のスダジイ(約980m) 
●撮影年月日 2019年4月16日

190416峯ヶ丘八幡神社銀杏①

190416峯ヶ丘八幡神社銀杏③

190416峯ヶ丘八幡神社銀杏⑤

すぐそばに立つ保存樹木のタラヨウ。幹が大きく損傷して幹皮だけになっていますが、葉をよく茂らせています。
190416峯ヶ丘八幡神社銀杏⑥


●撮影年月日 2004年11月3日
20041.11.17 埼玉県川口市 峰八幡神社 銀杏⑤

20041.11.3 埼玉県川口市 峰八幡神社 銀杏の根

峯ヶ岡八幡神社
社伝によると、天慶年間(938~947)に源経基が建立し、戦乱のたび戦勝を祈願したと伝えられています。かつては足立郡谷古田32ヶ村(新郷・安行・草加市の一部)の総鎮守でした。大銀杏伝説、僧形八幡坐像と胎内願文伝説、力石伝説など伝説が多い神社です。
190416峯ヶ丘八幡神社銀杏⑧

住 所 川口市峯1304  峯ヶ岡八幡神社
交 通 日暮里舎人ライナー「見沼代親水公園」より約2.2km
    またはJR京浜東北線「川口駅」東口よりバス「峯八幡宮」行き「八幡坂」
    下車すぐ

峯ヶ岡八幡神社MAP

Posted on 2019/05/30 Thu. 07:25 [edit]

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西平のカヤ 

5年ぶりに3回めの訪問でしたが、やっぱり撮りがいのある木で、ブログに写真はもういいだろうと思いながら、やっぱり載せてしまいます。このカヤにはかなりの執着心がありますが、頻繁に来るよりも数年に一度、自分の遅々たる変化に併せて訪れたい巨樹です。いつかまた来た時はどんな写真が撮れるのだろうか。
案内板によると「かつては慈光寺の七木の一つに数えられ、現存するもので唯一本のものであり当地方の銘木である」

●埼玉県比企郡ときがわ町
●県指定天然記念物
※(2010)※※(2000)
樹高17.5m16m
幹周6.8m7m
推定樹齢
 ※埼玉県 『国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物』(2010)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 萩日吉神社の児持杉(約350m) 慈光寺の多羅葉(約3.1㎞)
      大附日枝神社の大欅(伐採)(約2.8㎞)
●撮影年月日 2019年4月6日

190406西平のカヤ①

190406西平のカヤ②

190406西平のカヤ③

190406西平のカヤ⑤


●撮影年月日 2014年12月21日
前回訪問で感じた怖さがあるも、前には感じることができなかった表情豊かな姿に惚れ直しでした。
141221西平の大カヤ⑤

141221西平の大カヤ⑥

141221西平の大カヤ④

141221西平の大カヤ③

141221西平の大カヤ②

141221西平の大カヤ⑩

141221西平の大カヤ⑬

木々の間から、ほんのわずかな時間差し込んだ日の光で、カヤが光の珠を持っているかのように見えました。
141221西平の大カヤ⑭


●撮影年月日 2006年2月12日
カヤの存在、この樹のためにあるような空間や空気感にも怖さを感じました。
都幾川村西平のカヤ③1

都幾川村西平のカヤ1>

都幾川村西平のカヤ⑥1

住 所 埼玉県比企郡ときがわ町西平
交 通 東武東上線「武蔵嵐山駅」「小川町駅」JR八高線「越生駅」「小川町
    駅」からバス「せせらぎバスセンター」行き乗車
    終点で「日向根行」に乗り換え「宮平」下車徒歩約500m

ときがわ町バス情報

西平のカヤMAP

Posted on 2019/05/20 Mon. 05:04 [edit]

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大附日枝神社の大欅(伐採) 

ずっと以前から行きたかったのですが機会に恵まれず、伐採後にやっと来れました。切った後のおが屑がまだ残っていました。
ケヤキは、御神木として社殿の裏手にそびえていましたが、倒木の危険があるため平成26年(2014)に剪定されましたが、その後も腐朽による衰退が進んでしまいました。平成30年(2018)5月30日付で町の文化財指定が解除され、平成31年(2019)2月に日枝神社の氏子の方々により伐採されました。伐採後も注連縄は回され大欅の案内板も残されています。

●埼玉県比企郡ときがわ町
●元ときがわ町指定天然記念物
案内板(1981)
樹高34m
幹周6.7m
推定樹齢700年

●周辺巨樹 西平のカヤ(約2.8㎞) 萩日吉神社の児持杉(約3.1㎞)       
●撮影年月日 2019年4月6日

こんな立派なケヤキが・・・と思いましたが・・・
190406大附日枝神社の大欅①

反対側はかなり損傷していました。
190406大附日枝神社の大欅②


大附日枝神社
長禄元年(1457)創建、御祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)です。古くは山王権現と称され水境の地にありましたが、火災で消失し、現在地に再建されました。10月の例大祭で奉納される「ささら獅子舞」は、町指定無形民族文化財になっています。
190406大附日枝神社の大欅④

交 通 埼玉県比企郡ときがわ町大附672 大附日枝神社
交 通 東武東上線「武蔵嵐山駅」「小川町駅」JR八高線「越生駅」「小川町
    駅」からバス「せせらぎバスセンター」行き乗車
    終点でデマンドバス(予約・平日のみ)に乗り換え「日枝神社下」下車

ときがわ町バス情報

大附日枝神社MAP

Posted on 2019/05/18 Sat. 20:22 [edit]

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上谷(かみやつ)の大クス 

環境省が昭和63年(1988)に実施した「みどりの国勢調査」で全国巨木ランキング第16位、県内1位に認定された巨樹です。

13年前(2006)に来た時は、ウッドデッキで大クスを1周回れました。7年前(2012)はウッドデッキ撤去され工事中、今回はウッドデッキありますが、クスの裏側までは行かれずでした。ウッドデッキは変わりましたが、大クスは13年前と何も変わらぬ姿でそびえ立っていました。

●埼玉県入間郡越生町
●埼玉県指定天然記念物
案内板(2001)※(2010)
樹高30m27.5m
幹周15m根周16m
推定樹齢1000年以上
※埼玉県 『国・県指定等文化財一覧 県指定天然記念物』(2010)

●周辺巨樹 越生梅林の古木 魁雪(約2.8㎞)
●2019年4月6日

190406上谷の大クス②

190406上谷の大クス⑤

190406上谷の大クス③


●撮影年月日 2012年11月15日
ウッドデッキは撤去されていましたが、まだ新たな工事はされていませんでした。木の周囲をロープが張られていたので、あまり近づかないように写真を撮りました。6年前と少しも変わらぬ堂々ぶりでした。地元の高年男性が、だいぶ前にNHKがこの木の取材に来て、電気が煌々としてそれはすごかったことなどをお話し下さいました。
121115埼玉県上谷大クス②

121115埼玉県上谷大クス③

一番高い木が大クス
121115埼玉県上谷大クス⑤


●撮影年月日 2006年夏早朝
越生町上谷の大楠1

住 所 埼玉県入間郡越生町上谷634
交 通 東武東上線「武蔵嵐山駅」「小川町駅」JR八高線「越生駅」「小川町
    駅」からバス「せせらぎバスセンター」行き乗車
    終点で「日向根」行きに乗り換え「慈光寺入口」下車
    さらにデマンドバス(平日のみ・要予約)で「大附そば道場入口」下車
    約1.4km

ときがわバス情報

上谷(かみやつ)の大クスMAP


Posted on 2019/05/16 Thu. 20:07 [edit]

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越生梅林の古木 魁雪 

関東三大梅林の一つ、越生梅林は約1,000本の梅の木がありますが、最も古い梅は「魁雪」という名で600年以上の樹齢です。のたうちねじれて古木感たっぷりです。4月なので花は見られなかったのですが、開花期には小さい花を咲かせるようです。

●埼玉県入間郡越生町
●埼玉県指定名勝(越生梅林)
案内板
樹高
幹周
推定樹齢600有余年

●周辺巨樹 上谷の大クス(約2.8㎞)
●撮影年月日 2019年4月6日

190406越生梅林の魁雪②

190406越生梅林の魁雪①


越生梅林
南北朝時代の観応元年(1350)、菅原道真を祀る九州大宰府から小杉天満宮(現梅園神社)を分祀した際に、梅を植樹したのが始まりと伝えられています。明治33年(1900)に「新月ヶ瀬豊楽園梅林」の名がつきました。昭和17年(1942)に埼玉県の名勝に指定され、昭和30年(1955)に梅園村が越生町と合併し「越生梅林」に改称されました。

住 所 埼玉県入間郡越生町堂山  越生梅林
交 通 JR八高線・東武越生線「越生駅」より川越観光バス「黒山行き」乗車
    「梅林入口」下車

越生梅林MAP

Posted on 2019/05/14 Tue. 22:24 [edit]

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調(つき)神社のケヤキ 

神社内にケヤキの巨木が多い中、一番大きく、巨大なコブがいくつもある個性的なケヤキが、近年衰えて面影が無くなったと聞いていました。10年ぶりに訪れましたら、大きなコブは無くなり、大枝も切られ、かなり変わってしまっていました。

●埼玉県さいたま市
樹高28m
幹周7.41m
推定樹齢
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 真福寺のイチョウ(約980m)
●撮影年月日 2019年3月29日

190329調神社大ケヤキ①

190329調神社大ケヤキ②

境内でなく、国道213号線のそばにあります(神社北西)。
190329調神社大ケヤキ③


●撮影年月日 2009年6月13日
DSCF00801.jpg

大きな丸い鼻に口を開けてる顔に見えます。
DSCF00631.jpg>

DSCF005811.jpg


調神社
 『調宮縁起』によると、第十代崇神天皇の勅命により創建されました。平安時代に編纂された『延喜式』に記載されている由緒ある神社です。「調」は伊勢神宮へ納める貢(調)物の倉庫群の中にあったことからと伝えられています。狛犬ならぬ狛ウサギが鎮座しています。

狛犬うさぎ左convert_20120214183408  狛犬うさぎ右_20120214183532

住 所 さいたま市浦和区岸町3-17  調神社
交 通 JR東北本線(宇都宮線・湘南新宿ライン・京浜東北線)「浦和駅」より
    約740m

調神社MAP

Posted on 2019/05/05 Sun. 09:14 [edit]

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三箇(さんが)小学校の大イチョウと寄植えマツ 

日本初の林学博士で、日本の公園の父である本多静六博士の記念館が久喜市菖蒲町にあります。そこから2.2km程離れた三箇小学校が本多博士の母校で、大イチョウがあると知り、塀の外から見れたらと記念館の帰りに小学校に立ち寄りました。
はたして校門からイチョウが遠くに見え、2~3枚撮ったところで、どうぞ中に入って撮ってくださいとの声にビックリ。たまたま私を見かけられた先生(たぶん教頭先生)からまさに天の声。ありがたく校庭に入らせていただきました。

●埼玉県久喜市
イチョウ※(2005)
樹高20m
幹周6.4m
推定樹齢
※『菖蒲の樹木と木のはなし』(埼玉県菖蒲町教育委員会 2005)

●撮影年月日 2019年3月5日

町内最大のイチョウです。元は、三箇小学校の隣にある台久伊豆神社の御神木で、校庭が拡張される時に残されたということです。
190305三箇小学校イチョウ①

190305三箇小学校イチョウ②

190305三箇小学校イチョウ③

校舎寄りにはアカマツの寄植え。明治33年(1900)にここが「啄玉尋常高等小学校」として開校された時に植えられました。
190305三箇小学校イチョウ④

全部で5本。幹周143~77cm 樹高10~6mです。
190305三箇小学校マツ②


三箇小学校
前身は明治6年(1873)設立の三箇校(三箇村東光寺)・本多静六博士の母校である河原井学校(幸福寺)です。
本多博士にゆかりのある小学校であることから、教育にも本多博士の生き方や考え方が取り入れられています。総合学習では本多博士の資料室などを使って学年に合わせて学んでいます。6年生の社会科見学では、本多博士が公園を設計し、自分の首をかけても守ると移植した「首かけイチョウ」のある東京都の日比谷公園を訪問しているそうです。

住 所 埼玉県久喜市菖蒲町台852-1  三箇小学校
交 通 JR東北本線・東武伊勢崎線「久喜駅」より市内循環バス除堀・所久喜循環
    「久喜駅西口」乗車「三箇小学校北側」下車すぐ
久喜市市内循環バス情報

三箇小学校MAP


Posted on 2019/03/23 Sat. 16:19 [edit]

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光明寺のマツ 

周囲に高いものが何も無いので、とても目立つ高木です。遠方から見た時、これが久喜市で一番大きいカヤ?(本当は天明院のカヤ)と思ってしまいましたが、近づいていったらマツでした。
光明寺のHPによると、明治40年代まで、光明寺の手前ある光明寺薬師堂の前にケヤキの巨木が2本立ち、注連縄が渡されていたそうです。

●埼玉県久喜市
実測(2019)
樹高約20m
幹周3.14m
推定樹齢

●周辺巨樹 御嶽神社のカシ(約100m)
      天王院の大イチョウと大カヤ(約450m)
●撮影年月日 2019年3月5日

190305光明寺のマツ①

190305光明寺のマツ②

190305光明寺のマツ③


光明寺
真言宗豊山派のお寺です。御本尊は薬師如来。 光明寺のHPによると、創建は白鳳10年(664)に行基が薬師如来を祀られたことからです。建長4年(1252)に再建され、延宝6年(1678)久喜総鎮守の千勝神社が祀られました(平成時代に移転)。明治6年(1733)から大正2年(1913)まで久喜学校が開校されていました。
190305光明寺のマツ④

住 所 埼玉県久喜市本町1-9-56  光明寺
交 通 JR東北本線・東武伊勢崎線「久喜駅」より約1.05㎞

光明寺MAP


Posted on 2019/03/19 Tue. 08:03 [edit]

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御嶽(おんたけ)神社のカシ 

光明寺へ通じる道の東側に大きな注連縄のある光明寺薬師堂、西側に御嶽神社があります。御嶽神社の御神木はウラジロガシで、一見、幹が二股に分かれていると思いましたが、よく見たら3股に分かれていました。

●埼玉県久喜市
●久喜市保存樹木
実測(2019)
樹高約20m
幹周5.03m
推定樹齢

●周辺巨樹 光明寺のマツ(約100m)
      天王院の大イチョウと大カヤ(約350m)
●撮影年月日 2019年3月5日

190305久喜御嶽神社カシ①

190305久喜御嶽神社カシ②

190305久喜御嶽神社カシ④


御嶽神社
明治20年(1887)創建、御祭神は大己貴命( おおなむちのみこと)、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。標柱に『御嶽教 寿幹教会』とあります。御嶽教は、木曽の御嶽山に登拝する山岳信仰の団体です。
190305久喜御嶽神社カシ⑦

住 所 埼玉県久喜市本町1丁目9  御嶽神社
交 通 JR東北本線・東武伊勢崎線「久喜駅」より約950m

御嶽神社MAP


Posted on 2019/03/13 Wed. 20:15 [edit]

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天王院の大イチョウと大カヤ 

久喜駅西口の本町1丁目にイチョウとカヤの巨樹があると知り探しに行きました。駅から650m程の天王院に大イチョウ2本と大カヤ発見。が、天王院の中には久喜幼稚園があり、ちょうど通園時間帯でした。次々に来る送りの車や自転車が巨樹のそばに止まります。申し訳なかったですが、邪魔にならないよう少し写真を撮らせて頂きました。
大人が見ても木の大きさに圧倒されるのですから、幼稚園児からしたらどんなにか巨大に感じることでしょう。

●埼玉県久喜市
※(2000)実測(2019)
樹高カヤ20m イチョウ30m
幹周カヤ4.18m  イチョウ5.04mカヤ4.58m イチョウ5.34m 
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 御嶽神社のカシ(約350m) 光明寺のマツ(約450m)
●撮影年月日 2019年3月5日

イチョウは、奥の方が大きいです。
190305久喜天王院①

190305久喜天王院②

190305久喜天王院⑥


天王院
大永3年(1523)開創の曹洞宗の寺院です。境内には八雲神社が祀られています。元「天王宮」と称されていましたが、明治時代の神仏分離で「八雲神社」に改称されました。7月に行われる久喜の提灯祭り・天王様は八雲神社の祭典で、神輿は市指定文化財、山車行事は市指定無形民族文化財になっています。

住 所 埼玉県久喜市本町1-2-60  天王院
交 通 JR東北本線・東武伊勢崎線「久喜駅」より約650m

天王院MAP


Posted on 2019/03/10 Sun. 07:29 [edit]

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円蔵院の大イチョウ 

長く伸びた枝が見事に枝垂れています。秋には多くのギンナンが生る雌木です。イチョウの下にテーブルとチェアが置かれています。葉の茂る季節は枝葉の傘下でおくつろぎくださいとのことでしょう。

●埼玉県さいたま市見沼区
●さいたま市指定天然記念物  さいたま市保存樹木75番
案内板
(昭和36年指定時)
樹高28m
幹周4.5m
推定樹齢

●周辺巨樹 山崎の大ケヤキ(約1.6㎞) 景元寺のシイノキ(約1.7㎞)
      南中丸のアカガシ(約2㎞)      
●撮影年月日 2019年2月2日

190202円蔵院の大イチョウ②

190202円蔵院の大イチョウ③

190202円蔵院の大イチョウ④

そばには同じく市指定天然記念物の枝垂れヒガンザクラがあります。
190202円蔵院の大イチョウ⑤


円蔵院
見沼の低地を望む台地の先端部ある真言宗のお寺です。創建は不明ですが、寺の過去帳に、当山を開山した隆景は応永12年(1405)5月20日寂という内容があるので、それ以前の創建といわれています。
190202円蔵院の大イチョウ⑥

住 所 埼玉県さいたま市見沼区中川540  円蔵院
交 通 JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線・埼京線・川越線・埼玉新都市交通伊奈
    線・東武野田線・湘南新宿ライン「大宮駅」東口よりバス。「中川循環」
    乗車「 円蔵院下」下車北へ約200m

円蔵院MAP

Posted on 2019/02/18 Mon. 08:13 [edit]

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山崎の大ケヤキ 

第二産業道路の中央分離帯に存在感たっぷりに立つ大ケヤキです。元々は個人宅の敷地内のケヤキで、建設予定地となった木はみな伐採されていきましたが、大ケヤキは昭和34年(1959)に旧浦和市指定天然記念物になったこともあり、この木だけは残す形で工事が進められ、昭和40年(1966)に道路は完成しました。
大ケヤキは、守られたことに応えるかのように樹勢があり堂々として、大いなる姿で通る車を見守っているかのようでした。

●埼玉県さいたま市緑区
●さいたま市指定天然記念物
※(2000)
樹高25m
幹周5.07m
推定樹齢
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 円蔵院の大イチョウ(約1.6㎞) 景元寺のシイノキ(約2.1㎞)
●撮影年月日 2019年2月2日

190202山崎の大ケヤキ①

190202山崎の大ケヤキ③

190202山崎の大ケヤキ④

190202山崎の大ケヤキ⑥


住 所 埼玉県さいたま市緑区大字三室
交 通 JR高崎線・宇都宮線・京浜東北線「さいたま新都心駅」東口より
    バス。「東新井団地」行乗車「山崎」下車約200m

山崎の大ケヤキMAP

Posted on 2019/02/15 Fri. 21:52 [edit]

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真福寺のイチョウ 

古木の風情たっぷりの木です。乳根も多く出ています。このイチョウは「逆さイチョウ」の伝説があり、昔、大地の下が海だったとき船をつなぐ杭として、逆さに打ち込んだイチョウの木の杭が根付いて枝葉を出したといわれています。

●埼玉県さいたま市
●さいたま市指定天然記念物
案内板(2003)※(2000)
樹高18.5m25m
幹周5.85m6.07m
推定樹齢数100年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 調神社のケヤキ(約980m)
●撮影年月日 2019年2月2日

190202浦和真福寺の銀杏①

190202浦和真福寺の銀杏②

190202浦和真福寺の銀杏③

190202浦和真福寺の銀杏⑤



●撮影年月日 2012年10月8日
20121008真福寺のイチョウ①_edited-1

20121008真福寺のイチョウ②_edited-1

20121008真福寺のイチョウ③_edited-1


真福寺
創建は不明ですが、所有しているさいたま市指定有形文化財の阿弥陀三尊種子板石塔婆に、正和3年(1314)の銘があります。
北足立八十八ヶ所観音霊場36番札所  足立百不動尊69番札所

住 所 埼玉県さいたま市南区別所2-5-14  真福寺
交 通 JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」より約600m

真福寺MAP


Posted on 2019/02/11 Mon. 06:16 [edit]

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雷電神社のイチョウ 

雷電神社は、国道と県道が交差する交通量の多い場所に鎮座していて、たまたま車で通りがかったら大きなイチョウが目に留まりました。
かつてはこの近くは古隅田川が流れていて、その河畔に神社があったということです。イチョウが見守る景色が川の流れから車の流れに替わってしまい、イチョウは何を思っているのでしょうか。
雷電神社には樹齢500年余りの大杉も立っていたそうですが、昭和27年(1952)に伐採されました。

●埼玉県春日部市
※(2000)
樹高32m
幹周4.4m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 春日部八幡神社のイチョウ(約750m)
      最勝院のシイノキ(約1.2㎞) 鷲香取神社の大イチョウ(約1.3㎞)
●撮影年月日 2019年1月28日

190128春日部雷電神社銀杏①

190128春日部雷電神社銀杏②


雷電神社
創建は不明ですが、かつては境内前南側に「神池」があり、旱の時は池の水を供えて祈願をすると雨が降る池として信仰されていたそうです。
190128春日部雷電神社銀杏④

富士塚です。改築されて現代風の雰囲気ですが、元の築造は安政3年(1858)です。
190128春日部雷電神社銀杏⑤

住 所 埼玉県春日部市梅田3-46  雷電神社
交 通 東武伊勢崎線「北春日部駅」より約850m

雷電神社MAP


Posted on 2019/02/08 Fri. 06:40 [edit]

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鷲香取神社の大イチョウ 

環境省データで鷲香取神社のイチョウが幹周5.3mと知り、行ってみたらとても太くて貫禄あるイチョウにビックリでした。自分で幹周を測ってみましたらしっかり6m越えで、春日部市内で一番幹周がありそうでした。

●埼玉県春日部市
●春日部市保存樹木
実測※(2000)
樹高20m
幹周6.15m5.3m
推定樹齢200~299年
※環境省 巨樹・巨木林データベース
●周辺巨樹 春日部八幡神社のイチョウ(約2km)
●撮影年月日 2019年1月28日

神社の外から。左は幹周3.4mのカヤ。
190128鷲香取神社の銀杏②

境内から。
190128鷲香取神社の銀杏⑨

190128鷲香取神社の銀杏③

190128鷲香取神社の銀杏⑥

社殿裏手には注連縄を巻かれた切り株。かつて白蛇が住む大杉があったという言い伝えの木かもしれません。
190128鷲香取神社の銀杏⑦
 

鷲香取神社
ご祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)・天穂日命(あめのほひのみこと)です。
二つの名がつく神社ですが、伝説があり、平安時代に千葉県の香取神宮から逃げた神馬が内牧に来た縁で香取神社が建立されました。鎌倉時代には、源頼朝が鷲宮神社(現在の久喜市鷲宮)への渡御の折、内牧が休憩地であたため、後に香取神社は鷲宮神社の分霊を賜って、鷲香取神社と呼ばれることになったそうです。
190128鷲香取神社の銀杏⑧

住 所 埼玉県春日部市内牧2283  鷲香取神社
交 通 東武伊勢崎線「北春日部駅」より約1.4km

鷲香取神社MAP

Posted on 2019/02/06 Wed. 07:05 [edit]

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県別巨樹