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出会った巨樹

巨樹・巨木・古木・・・ほとんど樹木です。命の大きさ、土地の歴史、人とのつながり・・・

鶴巻の大ケヤキ 

つるまき幼稚園の入口脇の小公園に鎮座する、神奈川県で一番太いケヤキです。樹形がエノキのようであったことから、昔は「落幡(鶴巻の旧名)の大エノキ」と呼ばれ、御神木として大事にされてきた木です。近くにはバス停「大けやき」があります。

●神奈川県秦野市
●神奈川県指定天然記念物  かながわの名木100選
案内板※(1988)
樹高30m30m
幹周10m10m
推定樹齢約600年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2018年10月28日

大きな瘤が印象的です。
181028鶴巻の大ケヤキ①

181028鶴巻の大ケヤキ⑤

傍らの石柱は、天照大神石柱碑。
181028鶴巻の大ケヤキ③

181028鶴巻の大ケヤキ②

181028鶴巻の大ケヤキ④


住 所 神奈川県秦野市鶴巻南4-4-1534
交 通 小田急小田原線「鶴巻温泉駅」より約450m

鶴巻の大ケヤキMAP

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Posted on 2018/11/18 Sun. 19:46 [edit]

thread: 植物の写真

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中川の箒杉 

江戸時代、森林保護のために幕府による伐採・流通規制が行われ、この地域もスギ、ヒノキ、ケヤキ、モミ、ツガ、カヤの6種は過剰な伐採が禁じられました。当時は箒杉と同じ大きさのスギも存在していたそうです。明治時代になると近代産業の発展で規制は無くなり、燃料・建築材として乱伐が行われるようになりました。そのスギも明治41年(1908)秋に伐採されたということです。
箒杉が伐採を免れたのは、神社の御神木として大切にされてきたからかもしれません。明治37年(1904)の大火、昭和47年(1972)の丹沢集中豪雨、いずれもこの箒杉が大火や土砂崩れをくいとめ、箒沢の集落を崩壊から救ったということです。

●神奈川県足柄上郡山北町
●国指定天然記念物 かながわ名木100選
案内板(1992)※(2000)
樹高45m45m
幹周12m12m
推定樹齢約2000年2000年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2018年10月28日

181028中川の箒杉⑨

箒杉の名は「宝木(ほうき)沢」という集落名からとも、樹形が逆さにした箒に似ていたからともいわれています。
181028中川の箒杉④

景色もよく、紅葉見ごろの時に訪れたかった。
181028中川の箒杉

181028中川の箒杉A

181028中川の箒杉⑦

箒杉の横には熊野神社
181028中川の箒杉⑩


住 所 神奈川県足柄上郡山北町中川702
交 通 小田急小田原線「新松田駅」・JR御殿場線「谷峨駅」より富士急湘南バス
    「西丹沢ビジターセンター」行乗車「箒杉」下車(本数少ない)

中川の箒杉MAP

Posted on 2018/11/13 Tue. 07:44 [edit]

thread: 植物の写真

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小田原城跡のクスノキ 

天然記念物の指定はありませんが、立派なクスノキが小田原城跡内の小田原市郷土文化館の前に立っていました。文化館に来る人を包容力を持って迎え入れてくれているようでした。

●神奈川県小田原市
●周辺巨樹 小田原城跡のビャクシン 小田原城跡のイヌマキ
      小田原城跡本丸の巨マツ
●撮影年月日 2014年10月12日

141012小田原城跡楠③

遊具の木馬が3頭並んでいます。
141012小田原城跡楠④

141012小田原城跡楠②

141012小田原城跡楠①

近くの木も立派。何本もあるように見えますが、1本の木です。
141012小田原城跡楠⑥

小田原城跡
小田原市のHP「史跡小田原城跡」の説明より
国指定史跡小田原城は、室町時代に築かれたといわれています。戦国時代には、小田原北条氏の本拠地として、最盛期には、周囲9キロメートル余りにわたる総構を巡らした中世の日本最大規模の城郭として、関東地方に覇を唱えました。そして、江戸時代には、江戸城の西を守る役目を担いました

141012神奈川 小田原城松⑥

住 所 神奈川県小田原市城内3-22
交 通 JR・小田急線・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」より
    約1km

小田原城址公園MAP


Posted on 2014/11/10 Mon. 19:50 [edit]

thread: 花・植物

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小田原城跡のビャクシン 

同じく市指定天然記念物のイヌマキから近く、石垣で囲った盛土の上に立っています。市内で最大のビャクシンです。幹はだいぶ修復の跡があり痛々しくもありますが、芸術のオブジェの様な雰囲気を持つ面白い木です。

●神奈川県小田原市
●小田原市指定天然記念物

案内板※(2000)
樹高約15m15m
幹周3.1m3.1m
推定樹齢100~199年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 小田原城跡のクスノキ 小田原城跡のイヌマキ
      小田原城跡本丸の巨マツ
●撮影年月日 2014年10月12日

141012小田原柏槇①

141012小田原柏槇②

141012小田原柏槇④

141012小田原柏槇⑧


小田原城跡
小田原市のHP「史跡小田原城跡」の説明より
国指定史跡小田原城は、室町時代に築かれたのが始めといわれております。戦国時代には、小田原北条氏の本拠地として、最盛期には、周囲9キロメートル余りにわたる総構を巡らした中世の日本最大規模の城郭として、関東地方に覇を唱えました。そして、江戸時代には、江戸城の西を守る役目を担いました

141012神奈川 小田原城松⑥

住 所 神奈川県小田原市城内3-22
交 通 JR・小田急線・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」より
    約1km

小田原城址公園MAP

Posted on 2014/11/06 Thu. 19:39 [edit]

thread: 花・植物

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小田原城跡のイヌマキ 

小田原城跡の常盤木橋の前にある小田原市内で最大のイヌマキです。左巻きに見事にねじれています。案内板によると、以前は四方へ密に枝を広げ、傘状の見事な姿だったそうですが、台風で大枝が折れて、支幹の一部があらわになって現在のような姿になったそうです。

●神奈川県小田原市
●小田原市指定天然記念物
案内板※(2000)
樹高約20m20m
幹周4.5m4.5m
推定樹齢100~199年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 小田原城跡のビャクシン  小田原城跡のクスノキ
      小田原城跡本丸の巨マツ
●撮影年月日 2014年10月12日

141012小田原イヌマキ①

141012小田原イヌマキ④

141012小田原イヌマキ②

141012小田原イヌマキ⑥


小田原城跡
小田原市のHP「史跡小田原城跡」の説明より
国指定史跡小田原城は、室町時代に築かれたといわれています。戦国時代には、小田原北条氏の本拠地として、最盛期には、周囲9キロメートル余りにわたる総構を巡らした中世の日本最大規模の城郭として、関東地方に覇を唱えました。そして、江戸時代には、江戸城の西を守る役目を担いました

141012神奈川 小田原城松⑥

住 所 神奈川県小田原市城内3-22
交 通 JR・小田急線・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」より
    約1km

小田原城址公園MAP

Posted on 2014/11/02 Sun. 22:01 [edit]

thread: 花・植物

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小田原城跡本丸の巨(おお)マツ 

小田原城跡には巨木が多くあります。その中でもひと際高く常盤木門横に立っているクロマツです。高さ30mは、マンションでいえば10階建てに相当します。かなり傾いていて支柱に支えられていました。支柱は平成20年(2008)に立てられたそうです。
案内板によると、天保年間(1830~1844)の相中雑誌に「御本丸に七本松という老松・・・」とある松の生き残りと思われる城跡内最大の巨木ということです。

●神奈川県小田原市
●小田原市指定天然記念物  かながわの名木100選
案内板※(2000)
樹高30m28m
幹周5.3m5.3m
推定樹齢400年100~199年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 小田原城跡のビャクシン 小田原城跡のイヌマキ
      小田原城跡のクスノキ
●撮影年月日 2014年10月12日

141012神奈川 小田原城松①

141012神奈川 小田原城松③

141012神奈川 小田原城松④

巨マツのそばでは、甲冑や着物を貸し出して、記念撮影も行われていました。スタッフも甲冑姿です。
141012神奈川 小田原城跡松

小田原城跡
小田原市のHP「史跡小田原城跡」の説明より
国指定史跡小田原城は、室町時代に築かれたのが始めといわれております。戦国時代には、小田原北条氏の本拠地として、最盛期には、周囲9キロメートル余りにわたる総構を巡らした中世の日本最大規模の城郭として、関東地方に覇を唱えました。そして、江戸時代には、江戸城の西を守る役目を担いました

141012神奈川 小田原城松⑥

住 所 神奈川県小田原市城内3-22
交 通 JR・小田急線・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」より
    約1km

小田原城址公園MAP

Posted on 2014/10/31 Fri. 20:30 [edit]

thread: 植物の写真

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早川のビランジュ 

崖にあるので、撮影できる場は狭く足元も悪かったですが、しっとりした空気感の中で、周囲の緑に赤茶の対称の色でどっしりとそびえているビランジュの神々しい存在感に、立ち去りがたい思いでした。

案内板によると、ビランジュは温暖帯南部の植物で、小田原から東北部にはほとんど見られず、学術上貴重なものとして国指定の天然記念物になっています。この樹皮のはがれる様子から、別名「ハダカノキ」とか「バクチノキ」といわれています。この生育地の字名は「飛乱地(ひらんち)」といい、地名にちなんだ呼び名がついています。

●神奈川県小田原市
●国指定天然記念物
案内板※(2000)
樹高約25m30m
幹周5.2m5.2m
推定樹齢300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2014年10月12日

141012神奈川ビランジュ①

141012神奈川ビランジュ②

141012神奈川ビランジュ④

141012神奈川ビランジュ⑤

141012神奈川ビランジュ⑦

ビランジュの小さい案内表示が曲がり角にあります。
141012神奈川早川ビランジュ

住 所 神奈川県小田原市飛乱地1374-1
交 通 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」より約1.4km

早川のビランジュMAP

Posted on 2014/10/25 Sat. 19:45 [edit]

thread: 花・植物

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箱根神社の矢立のスギ 

箱根神社の境内へ向かって参道を進むと、階段が始まる第4鳥居の正面にそびえています。
説明板によると「平安時代に、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定に、また陸奥守源頼義が安倍氏追討に際して、このスギに表矢を献納したと伝えられている。幹はまっすぐに伸びて樹勢も旺盛である」

●神奈川県足柄下郡箱根町
●かながわの名木100選
案内板
樹高35m
幹周6m
推定樹齢伝承約1200年

●撮影年月日 2014年3月17日

140317神奈川 箱根神社杉①

140317神奈川 箱根神社杉②

140317神奈川 箱根神社杉③


箱根神社
もとは関東の山岳信仰の霊場でした。平安時代初期に活躍した武人坂上田村麻呂が戦勝祈願をしたことから、運開き、勝負の神として有名になり、源頼義、源頼朝、源義経、徳川家康など名武将が箱根神社を訪れたということです。

140317神奈川 箱根神社杉④

住 所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1  箱根神社
交 通 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」よりバス「元箱根・箱根町行」乗車「元箱
    根」下車約750m

箱根神社の矢立のスギMAP

Posted on 2014/04/06 Sun. 08:05 [edit]

thread: ★樹木★

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早川の若ビランジュ 

国指定天然記念物の「早川のビランジュ」に行くつもりが、行き方がよく分からず探していたら、巨樹ではないビランジュに遭遇しました。巨樹ではありませんが緑の中に赤く立つ木は印象的でした。
地図で見ると、この木のすぐ西側に「早川のビランジュ」があるはずなのですが、ここからは行かれませんでした。

別名「バクチの木」とも呼ばれています。樹皮が灰褐色で鱗片状にはがれ落ち、その後の幹の肌は独特な紅黄色となります。樹皮がはがれることが、博打に負けて着物をはがれることにたとえられたといわれています。

●神奈川県小田原市
●撮影年月日 2014年3月16日

140316神奈川ビランジュ②

140316神奈川ビランジュ③

140316神奈川ビランジュ①

住 所 神奈川県小田原市早川飛乱地1374付近
    (石垣山南側凹地の崖の斜面)
交 通 箱根登山鉄道「早川駅」より約1.2km
    TOYO TIRESターンパイクの南にある道路から斜面を降りま
    す。

早川の若ビランジュ
(写真の、短い草の生えている奥を降ります。また、道路の先にも降りられる所があります)

Posted on 2014/04/05 Sat. 16:53 [edit]

thread: 植物の写真

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城願寺のビャクシン 

見事な幹のビャクシンで、ねじれ方も見事です。戦に敗れた源頼朝を大庭景親の軍勢から守った、土豪の土肥次郎実平が植えたものと伝わっています。

●神奈川県足柄下郡湯河原町
●国指定天然記念物
●樹高約20m  幹周約6m  樹齢推定800年
●撮影年月日 2014年3月16日

140316神奈川城願寺ビャクシン③

140316神奈川城願寺ビャクシン⑤

140316神奈川城願寺ビャクシン⑬

140316神奈川城願寺ビャクシン⑭


城願寺
平安時代からあった密教の寺院で、武将土肥実平の草創と伝えられています。その後衰退しましたが、南北朝時代に土肥実平の末裔の土肥兵衛入道が、禅僧雲林清深を開山に招請して再建して臨済宗に改宗しました。鎌倉時代後期には西相模地方では指折りの禅刹となりましたが、再度衰退し、戦国時代に大州育守(鎌倉海蔵寺三世)が再建して曹洞宗に改宗したということです。
境内には、土肥実平・遠平父子の像、土肥一族の墓所(五輪塔:神奈川県指定史跡)、源氏再興に活躍した「頼朝七騎」の木彫り像を安置する七騎堂があります。

140316神奈川城願寺ビャクシン⑮

住 所 神奈川県足柄下郡湯河原町城堀252
交 通 JR東海道線「湯河原町」徒歩13分

城願寺MAP

Posted on 2014/04/03 Thu. 20:17 [edit]

thread: 花・植物

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明神の楠 

五所神社から道路を挟んで向かい側に立っています。県道で交通量が多い県道に面しているので、あまり良い環境ではありませんが、樹勢はあります。ですが古木のため幹の中が空洞化してコンクリートで補強され、その中に地蔵尊が安置されています。

目の前にある五所神社の参道は、明神の楠のそばを経て、千歳川まで続いていたそうです。神社を参拝するときには、千歳川で禊を行ない、長い参道には楠が数多く生い茂っていたそうです。

「明神の楠」は天然記念物でなく史跡として町の指定文化財になっています。

●神奈川県足柄下郡湯河原町
●湯河原町指定史跡
●樹高17.5m  幹周約16m  樹齢推定800年
●撮影年月日 2014年3月16日

140316神奈川 明神の楠②

140316神奈川 明神の楠④

140316神奈川 明神の楠③

140316神奈川 明神の楠⑤

140316神奈川 明神の楠⑥

住 所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下353付近
交 通 JR東海道線「湯河原町」徒歩13分

明神の楠MAP

Posted on 2014/03/27 Thu. 20:23 [edit]

thread: 植物の写真

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五所神社の楠 

幹がまっすぐの伸びて、スラリとした長身の楠です。
境内には、約30度傾いている樹齢推定800年の町指定天然記念物のイチョウ(町指定天然記念物)もあります。(写真掲載無し)

●神奈川県足柄下郡湯河原町
●湯河原町指定天然記念物  かながわの名木百選
●樹高約36m  幹周約8.2m  樹齢推定600年
●撮影年月日 2014年3月16日

140316神奈川五初神社楠②

140316神奈川五初神社楠①

140316神奈川五初神社楠③

140316神奈川五初神社楠④

五所神社
<五所神社パンフレット『御由緒』より>
社伝によれば、今から千三百五十年前天智天皇の御代、加賀の住人二見加賀之助重行らの手によってこの地方が開拓されたとき土肥郷(吉浜、鍛冶屋、門川、堀ノ内、宮上、宮下)の総鎮守として、天照大神以下五柱の神霊が鎮座されたと伝えられている。
康平三年(1060年)源義家奥羽征討の際、社家荒井刑部実継神霊の加護により軍功をたて、治承四年(1180年)八月源頼朝伊豆より挙兵の時、この地方の豪族土肥次郎実平は一族と共にこれを助けて頼朝の軍を土肥の館に導き、石橋山合戦進発の前夜は社前において盛大な戦勝祈願の護摩をたいたといわれている。
以来、藩主、領主、庶民の崇敬特に厚く、長寿長命の神、湯の産土神として今日の繁栄をみている。

住 所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下359-2
交 通 JR東海道線「湯河原町」徒歩13分

五所神社MAP

Posted on 2014/03/26 Wed. 21:57 [edit]

thread: 花・植物

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海南神社の大イチョウ 

境内には3本の大イチョウがあり、本殿右手前の雌株のイチョウが最大で、乳根が大きく垂れています。
鎌倉幕府の初代将軍源頼朝が海南神社を参拝した折、祈願成就の記念にイチョウを手植えしたという伝説が残されています。

●神奈川県三浦市
●三浦市指定天然記念物
案内板
樹高15m
幹周5.6m
推定樹齢約800年

●撮影年月日 2014年3月9日

140309神奈川 海南神社②

140309神奈川 海南神社④

140309神奈川 海南神社⑤

140309神奈川 海南神社⑥


海南神社
皇位継承争いで謀反人の濡れ衣を着せられた藤原資盈は、貞観6年(864)に九州を舟で脱出し、暴風によって三浦半島に漂着しました。当地の長に推戴された資盈は、房総の海賊を平定して福祉にも努めました。貞観8年(868)に資盈が没すると、地元民は祠を建てて祀り、天元5年(982)に現在の地に社殿が建立され、三浦郡の総社となりました。

毎年1月15日に、浜の女性たちが優美な踊りを神前に奉納して正月を祝う「ちゃっきらこ」は、国の重要無形民族文化財指定、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

140309神奈川 海南神社⑦

140309神奈川 海南神社⑧

住 所 神奈川県三浦市三崎4-12-11
交 通 京急久里浜線「三崎口駅」下車 京急バス「三崎港行」「城ケ島行」「浜
    諸磯行」「通り矢行」乗車「三崎港」下車約220m

海南神社MAP

Posted on 2014/03/21 Fri. 19:24 [edit]

thread: ★樹木★

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光照寺のスダジイ 

海に近い静かな住宅街にあります。風雪に耐えた古木という感じで、木の正面にはいくつものお地蔵様が立って迎えてくれました。

●神奈川県三浦市
●三浦市保護樹木
案内板
樹高8m
幹周5m
推定樹齢500年以上

●周辺巨樹 稲荷神社を見守る木(約500m)
●撮影年月日 2014年3月9日

140309神奈川 光照寺スダ①

140309神奈川 光照寺スダイ②

140309神奈川 光照寺スダイ③

140309神奈川 光照寺スダ④

140309神奈川 光照院スダジイ

光照寺
開山は永享2年(1430)空念和尚の建立です。
案内板によると、「空念和尚が修行中、三崎をたずねた際、村民が毒蛇のために苦しんでいるのを見た空念は、村民と共にこの地に庵を結び、念仏をとなえ厄を払ったと伝えられています。

また、この寺内には「かめくり観音」が祀られています。これはその昔、里人が田を耕していると、その田の中から可愛い手が出て来たので、不思議に思って掘り出したところ観音様でした。これを稲田観音と呼び、祀りましたが、いつか土地の漁師は出世魚の「いなだ」の名にかえて「いなだ観音」と呼び、大漁の祈願をしたということです。そののち観音堂の雨もりを心配した人達が、宝珠に「水がめ」を被せたので、かめくり観音の呼び名がついたといわれます。

住 所 神奈川県三浦市初声町三戸2473
交 通 京急久里浜線「三崎口駅」より約2km

光照寺MAP

Posted on 2014/03/18 Tue. 17:49 [edit]

thread: ★樹木★

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稲荷神社を見守る木 

巨樹ではありませんが、額に神社名の無い鳥居の奥に見える木に魅かれ立ち寄りました。小さな階段を上がると狭い敷地には、ここの主であるかのように神社を見守る木と4つの祠があるだけでした。不思議な空間でした。

地元の方々に伺いましたら、五穀豊穣の神を祀る稲荷神社だそうです。周辺は農家が多く、庭の敷地に稲荷を祀るお宅もあります。神社には、町内としての公の祠と個人の3つの祠が祀られています。2月の午の日には、幟が立ち太鼓が出てにぎわうそうです。主のような木に関しては不明です。

●神奈川県三浦市
●周辺巨樹 光照寺のスダジイ(約500m)
●撮影年月日 2014年3月9日

140309神奈川 初声町稲荷

140309神奈川 初声町稲荷②

140309神奈川 初声町稲荷③

住 所 神奈川県三浦市初声町三戸1128付近
交 通 京急久里浜線「三崎口駅」より約1.6km

稲荷神社付近MAP

Posted on 2014/03/12 Wed. 21:34 [edit]

thread: ★樹木★

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妻田の楠 

西側の大きな空洞の中は、銘文不明の墓石があるそうで、人が座れるほどの広さになっています。案内板によると、幹にある火傷の跡は、武田信玄が小田原城攻めの帰路社堂に放った火が燃え移った名残ということです。大きな空洞、太い注連縄、供えられたお地蔵様に、大クス自体がお社のように見えます。
旺盛な樹勢は、樹下のローム層に清水が流れているためといわれています。

●神奈川県厚木市
●神奈川県指定天然記念物  かながわの名木100選
案内板※(2000)
樹高22m26m
幹周11m10.5m
推定樹齢約800年(伝承)300年以上
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2013年6月2日

130602神奈川妻田大楠①/

130602神奈川妻田大楠②

130602神奈川妻田大楠③

130602神奈川妻田大楠④

妻田薬師院
もとは古義真言宗の白根山東光寺遍照院という別当寺が管理する仏堂です。
薬師堂は『新編相模風土自記稿』によると、永禄12年(1569)、三増(愛川町)で武田信玄と北条氏との戦いがあり、その前に武田信玄によって焼かれたとのことです。現在の薬師堂は、宝暦8年(1758)の建築です。

住 所 神奈川県厚木市妻田西3-17-32 妻田薬師院
交 通 本厚木駅北口1番線から「まつかげ台」「上荻野車庫」「半原」行きバ
    ス乗車 「妻田薬師」下車徒歩2分

妻田薬師院MAP



Posted on 2013/07/04 Thu. 19:23 [edit]

thread: ★樹木★

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荻野神社の大イチョウ 

古くから御神木として扱われ、多くの天災に遭いながら成長しました。落雷により地上13mで折れましたが再び生育し、大量のひこばえ(草や木の切った根株から出た芽)に取り囲まれています。

●神奈川県厚木市
●厚木市指定天然記念物
案内板(1990)※(2000)
樹高28m30m
幹周6.19m6.2m
推定樹齢600年300年以上
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2013年6月2日

130602神奈川荻野神社銀杏①

130602神奈川荻野神社銀杏②

130602神奈川荻野神社銀杏③

130602神奈川荻野神社銀杏⑤


荻野神社
創建年月は不明。自然石を御神体として石神社と呼ばれ、上荻野村・中荻野村・下荻野村の荻野3村の総鎮守でした。明治3年(1870)に荻野神社と改められました。市内では最も古く大きい社殿です。

130602神奈川 荻野神社銀杏

住 所 神奈川県厚木市上荻野1 荻野神社
交 通 小田急小田原線「本厚木駅」北口1番線「まつかげ台」「上荻野車庫」
    「半原」行きバス乗車 「荻野神社入口」下車

荻野神社MAP

Posted on 2013/07/01 Mon. 23:09 [edit]

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janre 写真

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松石(しょうせき)寺のスダジイ 

本堂左手にある小道を上っていくと、スダジイが番人の様に迎えてくれました。
周囲はお墓が点在しています。区画整理されたような墓地では無いからか、スダジイとお墓が隔てなく供にある感じです。
が、スダジイの根元には、不用のものとなった墓石等がゴロゴロ転がっています。何となく不気味な気も。
何でこんなところに捨てて・・・と最初は思いましたが、並ぶように寝かされたものもあったりで。不用となった石を敷地の隅にゴミのように置いている寺に時々遭遇することを思うと、大樹のもとに置いておく方が供養されてる気がしてきました(根っこにとって良いか悪いかは別として)。

ゴルフ場と接している本堂裏の寺林は県指定天然記念物で、樹高20mに達する常緑広葉樹林が広がっていて、広さはおよそ35,000㎡以上もあり、スダジイ・ヤブコウジの群落です。樹齢およそ300年にもなるもので、ほとんど人の手が入らない自然林です。

●神奈川県厚木市
●神奈川県指定天然記念物(寺林)
●周辺巨樹 荻野神社の大イチョウ(約2.6km)
●撮影年月日 2013年6月2日

130602神奈川 松石寺の椎②

130602神奈川 松石寺の椎①

130602神奈川 松石寺の椎⑤

130602神奈川 松石寺の椎⑥

松石(しょうせき)
弘法大師が、荻野富士(華厳山)と称する山頂に経文を書き写した石を納め、それを守るために寺が建建立されたと伝えられています。もとは「華厳山乗碩寺」という寺名でしたが、興廃を繰り返しました。
天正時代に徳川家康が当寺を訪れた際に寺の由来を聞いて感じ入り、「松平」と「経石」をからめて松平家が石のように変わることなく栄えるようにと短歌を読んだことから、松石寺と改められたそうです。

厚木市立中央図書館には「松石寺の白ぎつね」の紙芝居があります。その昔、松石寺でとても熱心に修業する小坊主がいましたが、実はキツネでありました。でも動物の身ではしょせん修業は無理と悟って寺を去り死んでしまうお話です。

130602神奈川 松石寺の椎⑩

130602神奈川 松石寺の椎⑦

130602神奈川 松石寺の椎⑨

住 所 神奈川県厚木市上荻野4226  松石寺
交 通 小田急小田原線「本厚木駅」北口バス1番乗場「半原」「上荻野車庫
    前」行き乗車「源氏河原」下車約1.3km
本厚木駅バス案内

松石寺MAP

Posted on 2013/06/29 Sat. 20:49 [edit]

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県別巨樹