05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

出会った巨樹

木をメインに、風景写真や動物写真も時々載せてます

愛宕神社のクスノキ 

樹齢伝承500年といわれていて、老木をイメージして訪れましたが、幹が大きく分かれ、それぞれ勢いよく伸びていて若々しさを感じる木でした。

●千葉県南房総市
●千葉県の巨木・古木200選
案内板(2006)※(2000)
樹高16m17m
幹周4.65m6.8m(主幹3.37m)
推定樹齢約500年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 釈迦寺の槇(約1.2km)
●撮影年月日 2017年2月22日

170222富浦 愛宕神社の楠①

170222富浦 愛宕神社の楠②

170222富浦 愛宕神社の楠③

170222富浦 愛宕神社の楠④

170222富浦 愛宕神社の楠⑤

何のためか不明ですが、梯子が取り付けてあるクスノキもありました。
170222富浦 愛宕神社


愛宕神社
創建は元亀3年(1572)、安房国大名の里見義頼が久留里愛宕神社を勧請したことによります。御祭神は、加具土命(かぐつちのみこと)、素盞嗚命(すさのおのみこと)、大日孁貴命(おおひるめむちのかみ)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)です。
170222富浦 愛宕神社の楠⑥

国道127号から参道に入れます。
170222富浦 愛宕神社の楠⑦

住 所 千葉県南房総市富浦町原岡963 愛宕神社
交 通 JR内房線「富浦駅」より約300m

愛宕神社MAP

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Posted on 2017/03/18 Sat. 08:01 [edit]

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丸郷神社の大杉と神池の御神木 

自然豊かな神社の神池の近くに、御神木の大杉が立っています。幹は上にまっすぐですが、樹皮の流れはねじれ、上部は枝が荒々しく伸び、長い生きざまが伝わってくるような巨木です。
案内板によると、寿永年間(1182~1185)、社殿建立の際、丸氏が一族の弥栄と周囲の村々の安穏・五穀豊穣を祈念して植えられたものといわれています。

神池にも大きくはないですが、御神木と呼びたくなるような木が立ち、とても印象的な光景。また趣ある社殿、凛とした空気感、何度も訪れたくなるようないい神社でした。

●千葉県館林市
●南房総市指定天然記念物
案内板(2007)※(2000)
樹高24.4m25m
幹周5.57m5.55m
推定樹齢800年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年2月22日

170222丸郷神社大杉②jpg

170222丸郷神社大杉④

170222丸郷神社大杉⑤

170222丸郷神社大杉⑦


神池に立つ御神木
池を分断するように木に通じる細い道状のものがありますが、紙垂の下がった縄で立ち入り禁止になっています。
170222丸郷神社の神池②

170222丸郷神社の神池④

何の木か特定できませんが、明るめの葉の常緑樹。
170222丸郷神社の神池③

170222丸郷神社の神池①


丸郷神社
創建は養老年間(717~724)で、「元諏訪大明神」と号しました。丸氏滅亡後は里見氏の領地となり、丸の郷の大社として祀られましたが、明治2年(1869)に社号を改め「丸郷神社」となりました。

立派な拝殿です。
170222丸郷神社の神池⑦

他の建物も何か存在感がありました。
170222丸郷神社の神池⑧

170222丸郷神社の神池⑨

参道が長く鳥居が3基あります。いずれも立派な注連縄がつけられています。
一の鳥居
170222丸郷神社の神池⑩

二の鳥居
170222丸郷神社の神池⑪

三の鳥居
170222丸郷神社の神池⑫


住 所 千葉県南房総市丸本郷352 丸郷神社
交 通 JR内房線「館山駅」より館山日東バス丸線「川谷」行き乗車「珠師ヶ谷
    口」下車約1.2km

館山日東バス情報

丸郷神社MAP

Posted on 2017/03/15 Wed. 13:23 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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手力雄(たじからお)神社のスギ 

スギが多く、参道の大杉は、鎌倉時代と江戸時代に氏子により植えられたものだそうです。御神木スギは社殿の左手前にひと際高い柱のように鎮座して、歴史を感じさせる社殿と合っていました。
境内には、ヒマラヤスギ、ゲッケイジュ、ナギの天皇家三代の御即位記念樹もあります。

●千葉県館山市
●館山市指定天然記念物
※(2000)※※(2005)
樹高35m25m
幹周4.57m4.61m
推定樹齢伝承400年
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『ふるさとの巨樹・巨木に会いに行こう!』(NPO法人 樹の命を守る会)

●撮影年月日 2017年2月22日

170222手力雄神社のスギ①

170222手力雄神社のスギ③

伝承によると、明和4年(1767)に拝殿を造営した際、スギは2mくらい根元が埋められたということです。
170222手力雄神社のスギ④

170222手力雄神社のスギ⑤

170222手力雄神社のスギ⑦

170222手力雄神社のスギ⑧


手力雄(たじからお)神社
創建は奈良時代の養老2年(718)と伝えられていますが、初代神武天皇元年に忌部氏が祀ったのが始まりという伝承もあります。主祭神は天手力雄命。
170222手力雄神社のスギ⑥

本殿は県指定文化財になっています。屋根は桧皮葺ですが、元は柿葺です。中世末の地方的装飾と桃山時代の地紋彫などの装飾が入り混じり、また元禄地震で被った破損の修理・改修を宝永6年(1709)に行い、江戸時代中期の特色もあります。
170222手力雄神社のスギ

住 所 千葉県館山市大井1129 手力雄神社
交 通 JR内房線「九重駅」より約2.7km
    またはJR内房線「館山駅」より館山日東バス鴨川線「亀田病院」行き乗車
    「九重大井」下車約650m

館山日東バス情報    

手力雄神社MAP

Posted on 2017/03/12 Sun. 09:40 [edit]

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沖ノ島宇賀大明神社のタブノキ 

鷹の島公園から約1km離れたところに歩いて行ける無人島、沖ノ島があります。かつては500m沖合にありましたが、震災で地盤が上昇して浅瀬になり、砂が堆積し陸続きとなりました。
戦争遺跡や地層、多様な生物観察ができる島ですが神社もあり、祠の後ろに御神木のタブノキが鎮座しています。

●千葉県館山市
※(2005)
樹高13.6m
幹周3.26m
推定樹齢300年
 ※『ふるさとの巨樹・巨木に会いに行こう!』(NPO法人 樹の命を守る会)

●周辺巨樹 鷹ノ島のタブノキ(約1km)
●撮影年月日 2017年2月21日

170221宇賀大明神社タブ①

170221宇賀大明神社タブ②

170221宇賀大明神社タブ③

注連縄は2本に巻かれています。
170221宇賀大明神社タブ⑤

沖ノ島の正面から。中央から島の中に入れます。
170221宇賀大明神社タブ⑨

島の左側の海沿いから神社に行くこともできます。
170221宇賀大明神社タブ⑥

海沿いを行くと、鳥居が迎えてくれます。
170221宇賀大明神社タブ⑦

海はいいですね。自衛隊基地がそばなので、軍用ヘリがよく飛んでますが。
170221宇賀大明神社タブ⑩

宇賀大明神社
案内板によると、嘉保3年~康和元年(1096~1099)に安房守として赴任した源親元(みなもとのちかもと)が地域産業の発展を願って、嘉保3年(1096)、穀物神としてだけでなくあらゆる産業の神として倉稲塊命(うかのみたまのみこと)を歓請して、鷹ノ島の弁財天と共に建立しました。
170221宇賀大明神社タブ⑧

住 所 千葉県館山市富士見
交 通 JR内房線「館山駅」より館山日東バス市内線「館山航空隊」行き終点下車
    約1.5km
    または館山駅より約4.2km(駅にレンタサイクル有り)
館山日東バス情報

沖ノ島公園MAP


Posted on 2017/03/08 Wed. 19:51 [edit]

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鷹ノ島のタブノキ 

鷹ノ島公園に鷹之島弁天閣があり、周囲にタブノキが多く生えています。株だけになっている木が多いですが、一番大きい木が下を見下ろすように立っています。

鷹の島と近くの沖ノ島は名前の通り島でしたが、関東大震災で海底が上昇して浅瀬になりました。そして昭和2~5年にかけての航空自衛隊の基地建設工事で、鷹の島は埋め立てられ陸地となりました。

●千葉県館山市
※(2000)※※(2005)
樹高18m17m
幹周4.2m4.16m
推定樹齢
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース
※※『ふるさとの巨樹・巨木に会いに行こう!』(NPO法人 樹の命を守る会)

●周辺巨樹 沖ノ島宇賀大明神社のタブノキ(約1km)
●撮影年月日 2017年2月21日

170221鷹の島のタブノキ①

170221鷹の島のタブノキ③

170221鷹の島のタブノキ④

御神木のタブノキ
170221鷹の島のタブノキ⑤


鷹之島弁天閣
永長2年(1097)安房の国司、源親元(みなもとのちかもと)により建立されました。御祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)で、海上交通の平安を守護する神です。
170221鷹の島のタブノキ⑦

住 所 千葉県館山市富士見
交 通 JR内房線「館山駅」より館山日東バス市内線「館山航空隊」行き終点下車
    約500m
    または館山駅より約3.2km(駅にレンタサイクル有り)
館山日東バス情報

鷹ノ島公園MAP

Posted on 2017/03/06 Mon. 22:56 [edit]

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六軒町のサイカチの木 

平成24年(2014)に市指定天然記念物になったサイカチの古木です。個人宅の庭の木ですが、道路拡張工事の時にも残されたので、道に少しはみ出すように立っています。

元禄16年(1703)の元禄大地震で館山は大津波で大きな被害を受けましたが、すでに巨木だったこのサイカチの木に、多くの人が登って助かったという伝承がある木で、地域の人々に大事にされ親しまれています。案内板にはこの木をたたえる『サイカチの詩』が譜面付きで紹介されています。

●千葉県館山市
●館山市指定天然記念物
案内板(2016)※(2000)
樹高7.82m12m
幹周3.93m(1.2m)3.73m
推定樹齢
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 鶴谷八幡宮のイヌマキ(約1.2km)
●撮影年月日 2017年2月21日

170221六軒町サイカチ②

サイカチは2本あったそうですが、大正12年(1923)の関東大震災で1本は倒れてしまったそうです。
170221六軒町サイカチ⑥

幹の中は、落雷でできたとされる大きい空洞があります。
170221六軒町サイカチ③

住 所 千葉県館山市北条1754
交 通 JR内房線「館山駅」より約460m

六軒町のサイカチの木MAP

Posted on 2017/03/03 Fri. 04:45 [edit]

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日本寺の大蘇鉄とバクチノキ 

鋸山の日本寺の中腹エリアに、 源頼朝が日本寺で武運を祈願した際に手植えしたと伝えられている蘇鉄があります。 蘇鉄の周りは、漱石・子規 鋸山探勝碑、安房の俳人長谷川馬光の句碑、達磨石があり、すぐそばには梅の木が花を咲かせ、国指定重要文化財の日本寺鐘もあったりとなかなかにぎやか。

思いがけずバクチノキ(ビランジュ)にも出会い感動。南房総にはバクチノキがあると聞いたことはありましたが、まさか日本寺のそれも蘇鉄の近くに生えているとは思いませんで、一瞬目が点になりました。
神奈川県には大御所の早川のビランジュがあります。

●千葉県安房郡鋸南町
案内板
樹高
幹周
推定樹齢800年

●撮影年月日 2017年2月21日

170221日本寺の大蘇鉄①

170221日本寺の大蘇鉄③

170221日本寺の大蘇鉄②

根元には石仏が鎮座しています。
170221日本寺の大蘇鉄⑤

目の前に生えている梅とコラボ。
170221日本寺の大蘇鉄⑦


蘇鉄のすぐ近くのバクチノキ(ビランジュ)。幹周約2.1m(実測)
170221日本寺バクチノキ①

長い支え棒が立てかけられています。木を支えているわけではありません。
170221日本寺バクチノキ④

幹は空洞がありますが、いたって元気。赤茶と緑は良く映える。
170221日本寺バクチノキ②

後方にもバクチノキ。そこから階段を降りると細いバクチノキもありました。
170221日本寺バクチノキ③


大仏広場に近いトイレのそばには幹周約3.4m(実測)のクスノキ。
斜面下にはもっと太そうなのが生えていました。
170221千葉県 日本寺①/


鋸山 日本寺
神亀2年(725)6月8日、聖武天皇の勅詔と光明皇后のおことばを受けた高僧行基によってに開山されました。
初めの法相宗から天台宗、真言宗を経て、徳川三代将軍家光公の治世の時に曹洞禅宗となり、現在に至ります。

鋸山は石材の産地として採石が行われていました。百尺観音への道は遺跡のよう。
170221千葉県 日本寺②

6年をかけて彫られた百尺観音。
170221千葉県 日本寺③/

山頂展望台にある「地獄のぞき」
170221千葉県 日本寺④

日本最大の大仏の高さは31.05m。
170221千葉県 日本寺⑤

住 所 千葉県安房郡鋸南町鋸山
交 通 JR内房線「保田駅」より約2.1km
    またはJR内房線「浜金谷駅」より約700mの鋸山ロープウェイ乗車
    約4分で山頂

日本寺MAP

Posted on 2017/02/27 Mon. 21:41 [edit]

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倶梨迦羅不動尊のエノキ 

倶梨迦羅(くりから)不動尊という面白い名の神社があります。神社やエノキの北側はかなり低地になっていて「倶梨迦羅不動尊の池」と呼ばれる湧水の池や児童公園があります。

●千葉県船橋市
●船橋の名木10選
※※(2000)
樹高19.5m20m
幹周3.78m4.3m
推定樹齢
 ※『ふなばし巨木・名木マップ』(北総の森・巨樹古木研究会 2012)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2017年2月8日

170208倶梨伽羅不動尊榎②

傍らにある祠は、吉橋大師講の第四十五番です。
170208倶梨伽羅不動尊榎③

170208倶梨伽羅不動尊榎⑤

中央に立つのがエノキ。階段の下には高いイチョウが2本。左側の幹周は約3.4m(自測)
170208倶梨伽羅不動尊榎⑥

下に降りると湧水の池。昔は池に祀られた倶利迦羅(黒龍のこと)の口から湧水が流れていたという伝えがあります。
170208倶梨伽羅不動尊榎⑧

倶梨迦羅不動尊
寛文9年(1669)、光明寺の良英和尚により、寺の境内一部である当地に建立されました。倶梨迦羅不動尊は、倶梨迦羅竜王と不動尊が一つになったものです。

住 所 千葉県船橋市飯山満町3丁目1524-1
交 通 新京成線「薬園台駅」より200m

倶梨伽羅不動尊MAP

Posted on 2017/02/24 Fri. 05:36 [edit]

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供養塚上のスダジイ 

浄明寺の駐車場の道路向かいに塚の上に立つスダジイがありました。5本に株立ちしているので、遠くから見るとこんもりとした塊に見えます。根元には庚申塔がいくつも置かれていました。
この供養塚は、江戸時代後期に活躍した女流俳人「斉藤その女(じょ)」が生まれた名主の斉藤家と縁が深く、お盆やお彼岸には供養されてきた場所だそうです。近くの西光院には斉藤家の立派なお墓があり、市指定の文化財になっています。

●千葉県船橋市
樹高21.5m
幹周6.7m(5本株立ち)
推定樹齢
 ※『ふなばし巨木・名木マップ』(北総の森・巨樹古木研究会 2012)

●撮影年月日 2017年1月18日

170118供養塚のスダジイ①

寛政6年(1794)、文政7年(1824)の年号が見えました。
170118供養塚のスダジイ④

170118供養塚のスダジイ⑦


住 所 千葉県船橋市大穴北5-19付近
交 通 新京成線「三咲駅」より約2.6km

供養塚のスダジイMAP

Posted on 2017/02/13 Mon. 06:21 [edit]

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榎の大木 

榎の大木は、佐倉西部自然公園(仮称)の上手繰川側の駐車場から入ってすぐの台地に立っています。周囲の木に比べ抜きんでて大きく、「主役」という感じの存在感です。

佐倉西部自然公園(仮称)は、里山・谷津の保全と再生、多様な生物の保全などを理念に佐倉市が買い上げた約35ヘクタールの地域で、里山自然公園を目指して整備中です。
(仮称)佐倉西部自然公園情報(佐倉市)

●千葉県佐倉市
実測(2016)
樹高
幹周4.8m
推定樹齢

●周辺巨樹 ちゃぶくばあさん(約900m)
●撮影年月日 2016年12月21日

161221佐倉市下志津大榎①

161221佐倉市下志津大榎②

161221佐倉市下志津大榎③

161221佐倉市下志津大榎④

住 所 千葉県佐倉市下志津
交 通 京成本線「ユカーリが丘駅」より約2.3km
 
榎の大木MAP(佐倉西高の東南)


Posted on 2017/02/08 Wed. 07:37 [edit]

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ちゃぶくばあさん 

巨木ではないのに古老の風格があるエノキで、小柄なお年寄り、まさにおばあちゃんという感じです。案内板によると、『風邪の神が宿る木』と呼ばれていて、昔はエノキに吊るしてある竹筒にお茶を入れてお参りすると風が治るという言い伝えがあったそうです。今でも竹筒や湯のみが供えられています。

●千葉県佐倉市
実測
樹高
幹周2.6m
推定樹齢

●周辺巨樹 下志津春日神社の樹林(約450m)
      榎の大木(約900m) 
●撮影年月日 2016年12月21日

161221ちゃぶくばあさん①

161221ちゃぶくばあさん②

161221ちゃぶくばあさん④


住 所 千葉県佐倉市下志津470付近
交 通 京成本線「ユーカリが丘駅」より約1.9km

ちゃぶくばあさんMAP

Posted on 2017/02/05 Sun. 14:04 [edit]

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下志津春日神社の樹林 

神社の規模は大きくないですが、目を引く木が多いです。ケヤキ、アカガシも良いですが、一番印象に残ったのはスダジイです。この神社の木として代表とされるスダジイは境内左手に立っているのですが、その木とは別に境内裏手にあるスダジイが根上がり凄くて、歩きそうなくらい根が上がっていました。
現在の境内木は江戸時代末期に植えられたものと推定されています。

近所に、伝承樹齢650年で根元から幹がV字に分かれた「報恩寺のシイ」があるのですが、一昨年倒れてしまったそうで根元から切断されており、往年の姿を見ることはできませんでした。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保護樹林(アカガシ・スダシイ・ケヤキ)
案内板(1976)※(スダジイ)
樹高18m
幹周3.3m
推定樹齢150年200年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹 ちゃぶくばあさん(約450m)
●撮影年月日 2016年12月21日

社殿裏手のスダジイは、今にも歩きそう
161221下志津春日神社①

161221下志津春日神社②

幹の半分は失われ、内部は焼けた跡がありました
161221下志津春日神社③

代表のスダジイ
161221下志津春日神社④

161221下志津春日神社⑤

アカガシ
161221下志津春日神社⑥

161221下志津春日神社⑦

ケヤキ
入口右手のケヤキは、反り返っています
161221下志津春日神社⑧

入口左手のケヤキの根は、巨大な鳥の足のよう
161221下志津春日神社⑨

春日神社
貞和5年(1349)建立、文政8年(1823)再建。本殿は明治13年(1880)に立て替えられたと伝えられています。
境内社が多く、八坂神社、八百稲荷神社、子安神社、古峯神社、天満宮、戸隠神社が祀られています。
161221下志津春日神社⑩

住 所 佐倉市下志津823  春日神社
交 通 京成本線「ユーカリが丘駅」より約1.6km

春日神社MAP


Posted on 2017/02/04 Sat. 04:35 [edit]

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二宮神社のイチョウ 

正面の鳥居をくぐって階段を下りると参道、その両側にはマツやスギの保存樹林があり。参道が終わりにまた階段があり上がった二の鳥居のそばにイチョウが参拝者を迎えるように立っていました。
市内で最も高いイチョウです。安政5年(1858)刊行の『成田参詣記』にある「三山明神社(二宮神社)」の挿絵にこの大きなイチョウが描かれています。

●千葉県船橋市
●船橋市指定天然記念物
案内板(2011計測)※(2000)
樹高25m20m
幹周4.71m5.3m
推定樹齢
 ※環境省 巨樹・巨木林データベース

●撮影年月日 2016年11月23日

161123二宮神社銀杏①

161123二宮神社銀杏②

161123二宮神社銀杏③

形の良いクスノキと思って近づくと・・・
161123二宮神社銀杏④

途中から二股に分かれた幹と見事に広がった根っこです。
161123二宮神社銀杏⑤

参道は、谷を横断して進むように作られています。
161123二宮神社銀杏⑧


二宮神社
弘仁年間(810~823)、嵯峨天皇の御勅創によると伝えられています。延喜5年(905)の「延喜式神名帳」に記載されている「寒川神社」が元の呼称だったそうです。乾元2年(1302)の鐘には「二宮社」と刻まれています。
社殿は安永年間(1772~1781)に再建されました。屋根は大正時代に茅葺屋根から銅板葺の屋根にと変わりました。
161123二宮神社銀杏⑥

住 所 千葉県船橋市三山5丁目20-1
交 通 JR総武線「津田沼駅」よりバス北口4番「二宮神社」行き・3番「二宮
    神社前」行き乗車終点下車
    または京成本線「京成大久保駅」・新京成線「薬園台駅」より
    各約1.95km

二宮神社MAP

Posted on 2017/01/15 Sun. 12:01 [edit]

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上志津西福寺のカヤ 

西福寺境内西側に、巨木のイチョウ・ケヤキと離れて堂々としたカヤも元気に立っていました。幹には空洞がありますが、根が台地に広がりまっすぐ伸びた元気な姿で寺を見下ろしていました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保存樹(ケヤキ・カヤ・イチョウ)
案内板(1973)実測(2016)
樹高約26m
幹周約6m
推定樹齢350年350年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹 上志津西福寺のケヤキ  上志津西福寺の大イチョウ
      天御中主神社のケヤキ(約480m)
●撮影年月日 2016年11月23日 

161123上志津西福寺カヤ①

161123上志津西福寺カヤ②

161123上志津西福寺カヤ③

161123上志津西福寺カヤ④


西福寺
佐倉市井野のスダジイのある千手院の隠居寺として建立されました。
明治6年(1873)、井野小学校が開校の時には西福寺が校舎になりました。
161123上志津西福寺銀杏⑤

住 所 千葉県佐倉市上志津937
交 通 京成本線「志津駅」より約1.2km

上志津西福寺MAP

Posted on 2017/01/13 Fri. 19:37 [edit]

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上志津西福寺のケヤキ 

西福寺の前を通りかかった時、まず目に飛び込んだのが、このケヤキの根っこでした。イチョウ・カヤの巨木もそばに立ち、壮観な眺めです。住宅地を歩いていたのに、巨木が立ち並んだ場が突如現れて、なんだか別世界に紛れ込んでしまった感がありました。
未見ですが、西福寺の東のご近所のお宅にも樹齢推定300年の大ケヤキがあるそうです。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保存樹(ケヤキ・カヤ・イチョウ)
案内板(1973)
樹高25m
幹周3.45m
推定樹齢350年350年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹  上志津西福寺の大イチョウ  上志津西福寺のカヤ
       天御中主神社のケヤキ(約480m)

●撮影年月日 2016年11月23日 

161123佐倉市西福寺の欅①

161123佐倉市西福寺の欅②

すぐそばには、空洞の多いカヤが立っています。
161123佐倉市西福寺の欅④

161123佐倉市西福寺の欅⑥


西福寺
真言宗豊山派。佐倉市井野の千手院の隠居寺として建立されました。千手院にはスダジイがあります。明治6年(1873)、井野小学校が開校では、西福寺が校舎になりました。
161123佐倉市西福寺の欅⑤

住 所 千葉県佐倉市上志津937
交 通 京成本線「志津駅」より約1.2km

上志津西福寺MAP

Posted on 2017/01/11 Wed. 09:30 [edit]

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上志津西福寺の大イチョウ 

予定外の巨木発見でした。西福寺の境内木は市の指定保存樹林になっていて、ケヤキ3本、大カヤ3本、イチョウ1本が巨木で、お宝がいっぱいのお寺です。一番目立つイチョウは、境内を金色の絨毯にしていました。

境内にご近所の女性がいらっしゃり、その方はこのイチョウを見ると癒されるのでたまに訪れるそうです。埼玉から来た私をとても喜んでくださいました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保存樹(ケヤキ・カヤ・イチョウ)
案内板(1973)実測(2016)
樹高約28m
幹周約5.1m
推定樹齢350年350年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹 上志津西福寺のケヤキ  上志津西福寺のカヤ
      天御中主神社のケヤキ(約480m)
●撮影年月日 2016年11月23日 

161123上志津西福寺銀杏①

161123上志津西福寺銀杏②

161123上志津西福寺銀杏③

161123上志津西福寺銀杏④


大ケヤキの天御中主神社からの帰り、市の文化資産認定の八幡神社に寄り道しようと、八幡神社近くにあるらしい西福寺を目標に歩き西福寺の前まで来ましたら、見通しの良い境内にどんとそびえる大ケヤキ、その奥には大イチョウ、離れて大カヤも鎮座していて唖然・・・八幡神社に行こうと思って良かった。


西福寺
佐倉市井野の千手院の隠居寺として建立されました。千手院はスダジイがあります。明治6年(1873)、井野小学校が開校では、西福寺が校舎になりました。
161123上志津西福寺銀杏⑤

住 所 千葉県佐倉市上志津937
交 通 京成本線「志津駅」より約1.2km

上志津西福寺MAP

Posted on 2017/01/08 Sun. 13:21 [edit]

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天御中主(あめのみなかぬし)神社のケヤキ 

大きな空洞があり、中は広範囲に焼けた跡が残っています。裏手から見上げると高い枝も炭化していて、炎が突き抜けたような大きな火難に遭ったのでしょう。それでも根がたくましく踏ん張っている様は見事です。かたわらの木が紅葉の色を添えていました。
寛永3年(1626)の神社の創建以来境内木として管理保存されています。
また、階段左下に立つ前方にL字に曲がって伸びたケヤキも見所ありです。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹林(ケヤキ・アカガシ・スダジイ)
案内板実測
樹高25m
幹周約6m
推定樹齢600年600年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹 上志津西福寺の大イチョウ  上志津西福寺のカヤ
      上志津西福寺のケヤキ(約480m) 
●撮影年月日 2016年11月23日

161123天御中主神社の欅①

161123天御中主神社の欅③

161123天御中主神社の欅⑤

高所の枝の内側も火災により炭化しています。
161123天御中主神社の欅⑥

階段左下のケヤキ
161123天御中主神社の欅⑨

161123天御中主神社の欅⑩

161123天御中主神社の欅⑪


天御中主(あめのみなかぬし)神社
寛永3年(1626)創建と伝わります。もとは北極星・北斗七星を神とする妙見菩薩が祀られていましたが、明治時代の神仏分離令で御祭神が天御中主神になりました。平成20年に佐倉市市民文化資産に選定されました。
神社を含む一帯は、志津城跡とされていて、中世には志津氏または千葉氏の館があったとされています。平成12年(2000)に、社殿の裏山から中世の大甕が出土され、中に人骨、古銭、カワラケなどが入っていました。
161123天御中主神社の欅⑧

住 所 千葉県佐倉市上志津962
交 通 京成本線「志津駅」より約1.2km

天御中主神社MAP


Posted on 2017/01/05 Thu. 08:25 [edit]

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臼井稲荷神社のケヤキ 

星神社からの帰り、来る時とは違う道を歩いていると「雷電公園」「稲荷神社」に通じる石段がありました。「雷電神社はよく聞くけど、公園か~」と何気に立ち寄る気になり石段を上がりましたら、なんとケヤキの巨樹が迎えてくれました。
たくましい枝に大きなこぶ、貫禄充分なケヤキです。予定外の出会いは本当に嬉しくなってしまいます。
江戸時代中期に、神社が建立された境内木として植えられたといわれています。

ちなみに「雷電公園」の名前の由来は、江戸時代の力士雷電が稲荷の祠や石段を寄進したからのようです。明治時代初期には展望台もある公園でしたが、大正時代初め頃には廃園となってしまい、現在は神社があるだけです。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹木(ケヤキ・スダジイ)
案内板(1974)
樹高20m
幹周約3.4m
推定樹齢300年300年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹  星神社のムクノキ(約700m)
●撮影年月日 2016年11月23日

161123臼井稲荷神社の欅①

161123臼井稲荷神社の欅②

根元は、稲荷神社や疱瘡神などの祠や石碑が祀られています。ヒサカキも供えられてるかのように植えられています。
161123臼井稲荷神社の欅③

裏手から見ると、幹の曲線がきれいです。
161123臼井稲荷神社の欅④

161123臼井稲荷神社の欅⑦


臼井稲荷神社
3つの小祠があり、向かって左から三峯・古峯神社、稲荷神社、子安神社です。
臼井環境整備委員会が建立した碑によると、境内の敷石は、もとは寛政年間(1789~1801)に雷電が寄進した石段でした。石段改修の時に敷石として保存されることになったそうです。
161123臼井稲荷神社の欅⑥

住 所  千葉県佐倉市臼井126  臼井稲荷神社
交 通  京成本線「京成臼井駅」より約600m

臼井稲荷神社MAP


Posted on 2017/01/02 Mon. 08:09 [edit]

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星神社のムクノキ 

周囲に高いもののない見通しの良い神社です。ポツポツと立つ紅葉のイチョウがきれいでした。ムクノキは参道を進んで境内の左手にひと際高く立っていました。ムクノキの根元には子安観音堂や出羽三山参りの記念碑が建てられ、神社の拠り所になっている木です。江戸時代中期に植えられたと推定されています。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保存樹(ムクノキ・ヤブツバキ)
案内板(1989)実測
樹高16m
幹周4.9m
推定樹齢250年250年
 ※佐倉市『名木・古木・樹林・草地等保存選定一覧表(公開用)』

●周辺巨樹  臼井稲荷神社のケヤキ(約700m)
●撮影年月日  2016年11月23日

161123星神社のムクノキ①

161123星神社のムクノキ

根の間の記念碑は「羽黒大神」「月山大神」「湯殿大神」と彫られています。
161123星神社のムクノキ③

子安観音堂の中には、大正3年(1914)建立の子安様が祀られています。安産や幼子の成長を守護する観世音菩薩です。
161123星神社のムクノキ⑤

可愛い布と手編みの掛け物がされ大事にされています。掛け物で見えませんが、赤子を抱いているそうです。
161123星神社のムクノ⑦キ


星神社(臼井妙見社)
永久年間 (1113~1118年)、臼井城築城の際に、城内の鬼門の地に創建された社のひとつといわれています。妙見信仰は、北極星・北斗七星を神格化した信仰です、明治時代の神仏分離令で現在の星神社になり、天御中主命が 御祭神になりました。
161123星神社のムクノキ⑥

161123星神社のムクノキ⑧

住 所 千葉県佐倉市臼井田1080  星神社(臼井妙見社)
交 通 京成本線「京成臼井駅」より約1.3km

星神社(臼井妙見社)MAP


Posted on 2016/12/29 Thu. 06:47 [edit]

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鷲神社のケヤキ 

鷲神社の境内林は佐倉市の保護樹林でケヤキ、イチョウ、モミ、アカガシ、スギ、スダジイ、ヤマザクラなど様々な樹木が生えています。一番古い木はケヤキで承平7年(937)に神社が建立された時に植えられたという伝承があります。
神社の火災でケヤキの幹にもかなりの損傷がありますが、元気に枝葉を伸ばしています。「ねね子様の木」とも呼ばれて安産子育ての木として親しまれています。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定天然記念物
●樹高約16m  幹周約6.3m  樹齢推定1000年以上(伝承)
●周辺巨樹 青菅正福寺のスダジイ(約1km)
      千手院のスダジイ(約2.6km)   
●撮影年月日 2016年5月8日

陽の光をあびて、損傷した姿も高みへ向かうオブジェのように思えました。
160508佐倉市鷲神社ケヤキ①

安産子育ての木とされているのも、どこか胎内や懐を思わせるような形からでしょうか。
160508佐倉市鷲神社ケヤキ②

160508佐倉市鷲神社ケヤキ③/

160508佐倉市鷲神社ケヤキ④


佐倉鷲神社
御祭神は天乃日鷲命(アメノヒワシノミコト)です。『佐倉風土記』によると、承平7年(937)7月、朱雀帝の頼願で天台座主慈恵僧正が来てこの神を祭り、行基作の釈迦像を安置して平将門の悪行を取り除いたそうです。
応永年間(1394~1428)に火災に遭い、現在の建物は江戸時代に再建されました。

拝殿後ろの高い屋根で覆われているのは、市指定文化財になっている本殿です。
160508佐倉市鷲神社ケヤキ⑥

天保15年(1844)に再建されました。彫刻が見事で、幕府彫刻師の星野理三郎政一の作です。
160508佐倉市鷲神社のケヤキ

住 所 千葉県佐倉市先崎1580
交 通 京成本線「ユーカリが丘駅」よりユーカリが丘線乗換「中学校」下車
    約1.6km

鷲神社MAP

Posted on 2016/06/15 Wed. 08:23 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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青菅正福寺のスダジイ 

スダジイは寺が建立される以前から繁茂していたといわれています。目を引くスダジイは根元から2本に分かれ、その周囲には多くの石造物が置かれていました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹林(境内木)
案内板(1973)
樹高
幹周
推定樹齢400年

●樹高22m 幹直径1.3m  樹齢推定440年
●周辺巨樹 千手院のスダジイ(約1.8km)
      鷲神社のケヤキ(約1km)
●撮影年月日 2016年5月8日

160508正福寺スダジイ①

160508正福寺スダジイ②

石造物は「十九夜講中」「十九夜塔」です。十九夜講中とは、旧暦十九日の夜に女性が集まり、安産や子供の成長を願って念仏を唱える月待信仰です。
石造物は享保14年(1730)の古いものから大正5年(1916)まで様々な年号があり、右手をほほに当てている如意輪観音や赤ちゃんを抱っこしている神仏が彫られていました。
160508正福寺スダジイ⑤


正福寺
井野の千手院の末寺です。御本尊は不動明王です。
160508正福寺スダジイ⑥

住 所 千葉県佐倉市青菅130-1 正福寺
交 通 京成本線「ユーカリが丘駅」よりユーカリが丘線乗換「中学校」下車
    約1.2km

正福寺MAP

Posted on 2016/06/11 Sat. 21:10 [edit]

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千手院のスダジイ 

千手院は佐倉市のニュータウン、ユーカリが丘にあります。このタウンは、都市計画から都市機能の整備・運営まで民間の会社が主導になって行っています。環境保護を重視してバスは走っておらず、京成本線に独自のユーカリが丘線が乗り入れてタウンを一周しています。その中央辺りに千手院はあります。

千手院の椎、ボダイジュ、ほうの木などの境内木は、明徳3年(1392)に千手院が現在地に移った当時に植えられたものと伝えられています。その中でも入口に立つスダジイは古木で、市の案内板もここに設置されています。

●千葉県佐倉市
●佐倉市指定保護樹林(境内木)
●樹高約10m  幹直径約1.8m  樹齢推定600年
●周辺巨樹 青菅正福寺のスダジイ(約1.8km)
      鷲神社のケヤキ(約2.6km)
●撮影年月日 2016年5月8日

160508千手院スダジイ①

160508千手院スダジイ②/

火災に遭ったようで幹は大きく損傷していますが、枯死をまぬがれて新たな枝葉を伸ばし、寺の門番が自分の役目であるかのように立っています。
160508千手院スダジイ④

入口を挟んで別のスダジイの巨木も立っています。
160508千手院スダジイ⑤

千手院
真言宗豊山派。御本尊は千手観音です。天平年間(729~749)、臼井石神(稲荷台4丁目)に創建され蓮華王院金剛般若寺と称しました。明徳3年(1392)に現在地に移転して千手院に改称したと伝えられています。
160508佐倉市千手院スダジイ

住 所 千葉県佐倉市井野160 千手院
交 通 京成本線「ユーカリが丘駅」よりユーカリが丘線乗換「女子大」下車
    約600m

千手院MAP

Posted on 2016/06/08 Wed. 08:41 [edit]

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普門院のカヤ 

高台にあるお寺の階段を上がっていくと、左側にカヤ、右側にケヤキが立っていました。古木のカヤはどっしりした感じのするものに出会うことが多いのですが、素直で優しい感じのするカヤでした。下の方の枝が切り落とされているので、本来はもっと広がった形のようです。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹木
●j樹高約25m  幹周約4.2m  樹齢推定540年
●撮影年月日 2016年3月23日

160323佐倉市普門院カヤ①

160323佐倉市普門院カヤ②jpg

160323佐倉市普門院カヤ③

160323佐倉市普門院カヤ⑤


普門院
真言宗豊山派。大聖院(宮小路)の末寺として建立されました。
160323佐倉市普門院カヤ⑥

住 所 千葉県佐倉市六崎871 普門院
交 通 JR総武本線「佐倉駅」より約1.7km

普門院MAP

Posted on 2016/04/23 Sat. 11:15 [edit]

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鏑木 浅間神社のスダジイ 

大きな福祉施設がある道に入っていくので、私有敷地内に入ってしまうのではとちょっと躊躇しましたが、進んでいくと前方に大きな木が見えてきました。周囲が老人ホームや駐車場なので、神社があるような所には思えないのですが、神社はここだといわんばかりに立つ、いかにも古木然としたスダジイです。
案内板によると、神社は貞享2年(1685)以前の建立と伝わり、境内木も当時より管理保存されているそうです。

●千葉県佐倉市
●千葉県保護樹木
●樹高約13m  幹直径1.53m  樹齢推定340年
●撮影年月日 2016年3月23日

鳥居などが見えないので、普通の民家にシイが立っているように見えます。
160323鏑木浅間神社②jpg

左手に回るとしっかり神社でした。
160323鏑木浅間神社①jpg

160323鏑木浅間神社③jpg

160323鏑木浅間神社⑤jpg


鏑木 浅間神社
建立は貞享2年(1685)以前と伝えられています。現在の神社は明治33年(1900)に築造されました。
160323鏑木浅間神社⑦jpg

住 所 千葉県佐倉市鏑木町348
交 通 JR総武本線「佐倉駅」より約1.5km
    京成本線「京成佐倉駅」より約1.7km

鏑木 浅間神社MAP

Posted on 2016/04/19 Tue. 21:10 [edit]

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大佐倉麻賀多神社の御神木 

ここでは木がとても神聖視されているようで、子安神社、三峯神社、妙見社と3社ある境内社のいずれも木に守られるような位置に鎮座していて、その在り方に感動してしまいました。
御神木の2本は平成26年(2014)に佐倉市保護樹木に認定されました。案内板によると、江戸時代後期より地元氏神様(産土神)の御神木として大切にされてきました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹木(2本)
●樹高約18m  幹直径約2.4m  樹齢推定150年
●撮影年月日 2016年3月16日

御神木 御神木の1本は、大きく枝分かれしています。
160316麻賀多神社神木①/

160316麻賀多神社神木②

子安神社 2本の木が神社を守っています。
右側の注連縄を巻かれた木がもう1本の御神木です。空洞の補修で樹脂が埋め込まれていました。
160316麻賀多子安神社①

160316麻賀多子安神社②


三峯神社 こちらも2本に守られています。
160316麻賀多三峯神社①

160316麻賀多三峯神社②

妙見社 木に囲まれています。前方の木の板根が塀のようです。
160316麻賀多妙見社①

160316麻賀多妙見社②

線路沿いの道に通じる裏参道の階段途中にも目立つ巨木がありました。
160316麻賀多神社②


160316麻賀多神社①


住 所 千葉県佐倉市大佐倉183 大佐倉麻賀多神社
交 通 京成本線「大佐倉駅」より約300m

大佐倉麻賀多神社

Posted on 2016/04/15 Fri. 20:08 [edit]

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大佐倉八幡宮のシイ 

八幡宮の建立後、境内木として植えられたと想定されているシイやスギの5,535㎡の境内樹林は、佐倉市の保護樹林になっています。静けさの中を歩いて行くと存在感のあるシイを見つけました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹林
●樹齢推定180年
●撮影年月日 2016年3月16日

160316千葉県大佐倉八幡宮①

160316千葉県大佐倉八幡宮③

160316千葉県大佐倉八幡宮⑧

そばに立つ、根が板根状になったシイも巨木です。根元に石塔があり「天照皇大神」と彫ってありました。
160316千葉県大佐倉八幡宮⑨

南側には長く伸びる参道
160316千葉県大佐倉八幡宮⑫

大佐倉八幡宮(八幡神社)
160316千葉県大佐倉八幡宮⑩

住 所 千葉県佐倉市大佐倉194
住 所 京成本線「大佐倉駅」から約400m

大佐倉八幡宮(八幡神社)MAP

Posted on 2016/04/12 Tue. 14:54 [edit]

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佐原 諏訪神社のスダジイ 

長い階段を上がって社殿、その右手に異形の根を持ったスダジイがあります。何かと闘ってきたような、根の張り方がうねった波のようにすごいです。
太い幹が何本もあるのですが、複数の木が合体したのか1本の木が途中で分かれたのかよく分かりません。

●千葉県佐原市
●樹高約16m  幹周約8m  樹齢推定400年
●撮影年月日 2016年3月16日

160316佐原市諏訪神社①

160316佐原市諏訪神社③

160316佐原市諏訪神社④

根元に赤い扉を持つ祠があります。昭和37年(1962)のものです。
160316佐原市諏訪神社⑤

160316佐原市諏訪神社⑥

160316佐原市諏訪神社⑦

160316佐原市諏訪神社⑧


佐原 諏訪神社
御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)です。現在の社殿は嘉永6年(1853)に造営されました。
佐原の大祭は、国指定重要無形民俗文化財で「関東の三大山車祭り」のひとつに数えられています。大祭は夏と秋に行われ、夏は八坂神社の祇園祭、秋に諏訪神社の大祭が行われます。
160316佐原市諏訪神社⑨

神社は参道から128段ある長い階段を上がったところにあります。写真を撮っている間、高校の野球部の生徒たちがこの階段で特訓をしていました。足腰を鍛えるには実にいい場所です。
160316佐原市諏訪神社⑩

住 所 千葉県香取市佐原イ1020 諏訪神社
交 通 JR成田線「佐原駅」から約600m

佐原 諏訪神社MAP

Posted on 2016/04/10 Sun. 19:24 [edit]

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側高(そばたか)神社の千年杉 

根の張り方がとても迫力のある杉で、推定樹齢は分かりませんが千年杉と呼ばれるにふさわしいです。
境内には、北総地域には珍しいナギの木や夫婦杉など、タブノキなど森の高丘に位置しておるだけあって巨木が多いです。

●千葉県香取市
●樹高約35m  幹周約7.4m
●撮影年月日 2016年3月16日

160316側高神社千年杉①

160316側高神社千年杉②

160316側高神社千年杉④

160316側高神社千年杉⑥

160316側高神社千年杉⑧


樹齢推定500年の夫婦杉です。根元で繋がっています。
160316側高神社千年杉⑪

なぎの木です。樹高約15m、幹周約2.6mで、なぎの巨木は北総地域には珍しいそうです。
160316側高神社千年杉⑨


側高(そばたか)神社
香取神宮第一の摂社であるといわれています。祭神は明らかにされていません。
寛文五年(1665)建立の本殿は千葉県指定有形文化財です。毎年1月第二日曜日に行われる奇祭「髭撫祭(ひげなでまつり)」は、建保2年(1214)に始められたと伝えられていて、西と東に分かれて酒豪を競います。
160316側高神社千年杉⑩

「四季の甕」。季節に分けた甕の雨量によってその年の吉凶を占ったそうです。
160316側高神社千年杉⑫

住 所 千葉県香取市大倉1 側高神社
交 通 JR成田線「水郷駅」から約2.3km
    または「水郷駅」から千葉交通バス大倉線「小見川駅行」「総合病院行」
    乗車 「側高神社」下車

側高神社MAP

Posted on 2016/04/06 Wed. 13:07 [edit]

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寺崎諏訪神社のタブ 

諏訪神社という名前から、社殿のある神社を想像していたのですが、一段高くなった敷地に鳥居・祠・巨木という私の好きな3点セット+灯籠です。案内板によると、ここを管理されている井原家の御先祖が信州諏訪神社をこちらに祀って、タブノキを御神木として植えたということです。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹
●樹高約15m  幹直径約0.84m  樹齢推定340年
●撮影年月日 2016年3月8日

160308寺崎諏訪神社①

160308寺崎諏訪神社③

160308寺崎諏訪神社④

160308寺崎諏訪神社⑥

奇妙なものがくっついています。
160308寺崎諏訪神社⑤

巨大なツリガネタケです。横縞は1年の成長が層になったもので、かなり年季の入ったものです。木の上部にも小さいものが生えていました。倒木や枯木に生えるもので、タブノキを衰えさせないか少し心配です。
160308寺崎諏訪神社ツリガネ

私は外出した時にネット手段を持ちません。印刷したYahoo地図と住所情報のみで、分からなければ地元の方に伺います。この木は、場所を示した地図のみで探しに行き、とても多くの方の親切をいただきました。長くなりますが書きたいと思います。

目的地付近に着きましたが、神社が見当たりません。しばらく道なりに進むと畑仕事をしているお爺さんがいらっしゃったので伺いました。諏訪神社は聞いたことがないそうで、今いる場所も印刷地図からは外れているようで、目的地近くとは違う場所に来てしまったようです。目的地に行く道をとても丁寧に教えていただきました。分かりやすい大通りに出てそこからまた目的地に向かって進むと見たことがある場所に・・・先程の場所に大周りをして戻ったのでした。このまま進むとまたお爺さんに出会って、お爺さんは目を丸くすることでしょう(@_@;)

どの道を行くべきか考えていましたら、下校途中の小学生の女の子2人がやってきました。神社の事を訊ねると名前はよく分からないけど神社はあるということで、「もし違っていたらごめんなさい」と言いながらそこまで親切に案内してくれました。女の子たちが去ってから神社をめぐってみると諏訪神社ではなかったのですが、二人の子がわざわざ一緒に来てくれた親切が嬉しく、それだけでも来た甲斐があったと帰ろうとしたら・・・

目の前の民家の庭にご家族がいらっしゃいました。最後のダメもとで諏訪神社の事を伺いました。みなさん知らないということです。地元の人が揃って知らないのだから、私が間違った情報を仕入れたという結論・・・が、ご家族は親切にもスマホを使ったり、そういう方面に詳しいお身内に電話連絡して調べてくださって、身内の方の折り返し電話待ちをしている間に、スクーターに乗って通りがかった若いお巡りさんにも声をかけて下さり、お巡りさんも一緒になって調べてくださいました。そこへ身内の方から連絡が入り「諏訪神社はこの町にある」とのこと。大きな木もあるそうで間違いなく存在していました。みんなで大喜び。

詳しい場所を聞いたお父さんは、名前は分からなかったが随分前にお参りに行った神社だ、ここから近いが分かりにくいから一緒に行きましょう、と何と案内まで申し出てくださり、お巡りさんと3人で行き諏訪神社に着くことができました。
諏訪神社に来れたこともとても嬉しかったですが、本当に多くの方々に親身になっていただいたことが忘れられない思い出となりました。

住 所 千葉県佐倉市寺崎2568-1
交 通 JR総武本線・成田線「佐倉駅」から約1.4km

寺崎諏訪神社MAP

Posted on 2016/04/01 Fri. 05:16 [edit]

thread: 花・植物

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鏑木 麻賀多神社のイチョウ 

予定外の道を進んでいたら気になる神社が見えました。立ち寄ってみると社殿の背後にイチョウが高くそびえていました。
本殿と本殿を囲む玉垣の間にイチョウが立っているので、幹の下部は見えにくいのですが、かなりの太さと迫力であることが垣間見えました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保存樹
●樹高約30m  幹直径約1.6m  樹齢推定840年
●撮影年月日 2016年3月8日

160308鏑木麻賀多神社①

160308鏑木麻賀多神社②

160308鏑木麻賀多神社③

玉垣の隙間は、カメラのレンズが入らなかったのですが、何とか撮れました。
160308鏑木麻賀多神社④


やはり裏手にある椎の木も樹齢約340年の保存樹です。
160308佐倉市鏑木麻賀多神社

鏑木 麻賀多神社
佐倉市には麻賀多神社が11社もありますが、ここは旧佐倉城の総鎮守として信仰されてきました。創建は不明ですが、平安初期に編纂された『延喜式』と呼ばれる政令集には「麻賀多神社」の名が記載されています。

住 所 千葉県佐倉市鏑木町933-1
交 通 京成本線「佐倉駅」約900m
    JR成田線「佐倉駅」約1.2km

鏑木 麻賀多神社MAP

Posted on 2016/03/26 Sat. 19:40 [edit]

thread: 植物の写真

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佐倉城の夫婦モッコク 

佐倉城の本丸の跡に立つモッコクです。庭木として植えられたモッコクのようです。案内板によると、2株植えられたうちの1株が夫婦モッコクになったのか、3株寄せ植えした内の2株が癒合したものか明らかでないそうです。

また案内板では「兵士が文字を彫りこんだモッコク」とあり、幹に「昭和十八年十月」「砲隊」といった落書きが彫られているそうで、木の裏側に回ると確かに落書きが彫られていました。佐倉城跡は、明治7年(1874)から終戦まで佐倉連隊が駐屯していました。

●千葉県佐倉市
●千葉県指定天然記念物
●樹高約11.6m  幹周約2.9m  樹齢推定400年
●撮影年月日 2016年3月8日

160308佐倉城夫婦モッコク①

160308佐倉城夫婦モッコク②

写真の下の方に「砲隊」、その右側に小さめに「昭十八年」の文字が見えます。昭和十八年は駐屯していた「五十七連隊」は中国に出征していて、野砲隊などの拠点になっていたそうです。
160308佐倉城夫婦モッコク③

「佐野」は名字に思えますが、「佐倉」と「野戦砲兵隊」の略の可能性もあるようです。上の写真の落書きの字の形とは明らかに違うので、落書きをした人は2人いそうです。
160308佐倉城夫婦モッコク④

160308佐倉城夫婦モッコク⑤

160308佐倉城夫婦モッコク⑥


佐倉城跡
案内板によると佐倉城の築城は、土井利勝が慶長16年(1611)から元和3年(1617)まで7年をかけて完成し、規模こそ小さくとも本丸等に、種々の庭樹を植え雄大な風格を示した」と伝えられています。
廃城後は、陸軍歩兵連隊や国立佐倉療養所などがおかれたこともありますが、現在は、城の跡が多数残されつつ、国立歴史民俗博物館が建ち、四季を通じて花が楽しめ、市民の憩いの公園になっています。

住 所 佐倉市城内町官有無番地
交 通 京成本線「京成佐倉駅」から約1.7km

佐倉城址公園MAP


Posted on 2016/03/25 Fri. 05:26 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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山崎道祖神のエノキ 

山崎八幡神社に向かう坂道を上がっていくと存在感のある木が見えてきて、小さな道祖神社がエノキの隣にありました。予定外の出会いには嬉しさひとしお。
横に伸びた大枝の下にはずらりと石造物が並び、何か絵になっています。
案内板によると、江戸時代、道路守護の神として祭った時に植えられたものと推定されているそうです。

写真を撮っていたら、ウォーキングの女性2人が通りがかり、普段は気にしたことがなかったけれど、よく見るとすごい木と感心されていました。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保存樹
●樹高約8m  幹直径約1.6m  樹齢推定250年
●撮影年月日 2016年3月8日

160308佐倉市 山崎道祖神⑨

160308佐倉市 山崎道祖神①

石造物は、通りの反対側を向いています。
160308佐倉市 山崎道祖神②

左から詳細不明のお地蔵様、宝暦10年(1760)の廻國塔、享保18年(1733)の六地蔵、享保元年(1716)の庚申塔、その右は不明だそうで、詳しくは佐倉石碑クラブさんのHPに載っています。
佐倉石碑クラブ 佐倉市の石碑・石仏
160308佐倉市 山崎道祖神⑤

お地蔵様の首は大枝をよけるように前に傾いてつけられていて、お辞儀をしているようです。
160308佐倉市 山崎道祖神⑦

新葉が出てきています。春はすぐそこ。
160308佐倉市 山崎道祖神⑧


山崎道祖神
案内板によると、江戸時代道路守護の神として祭られたということです。
『佐倉市史』によると、祠の中に安置されている石祠は、寛永2年(1749)のもので、奉納者の庄田氏の名が刻まれているそうです。庄田氏は後期堀田氏の家臣で、武家の奉納ということになります。
160308佐倉市 山崎道祖神⑩

住 所 千葉県佐倉市山崎375-1 仙元神社の隣
交 通 京成本線「京成佐倉駅」から約500m

山崎道祖神MAP(仙元神社の隣)

Posted on 2016/03/21 Mon. 22:44 [edit]

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山崎八幡神社のスダジイ 

佐倉市は保存樹林が多く、山崎八幡神社の境内木(主にスダジイ、スギ)も保存指定になっています。一歩入ると空気感のとてもよい場で、いつまでも佇んでいたい神社でした。

●千葉県佐倉市
●佐倉市保護樹林
●樹高約20m  幹直径約1.08m  樹齢推定400年
●撮影年月日 2016年3月8日

鳥居の左手前のスダジイが一番大きそうでした。
160308佐倉市山崎八幡神社①

160308佐倉市山崎八幡神社②

160308佐倉市山崎八幡神社③


そばに立つ別の木も印象的でした。
160308佐倉市山崎八幡神社④


稲穂を垂らした細縄が張られている場所がありました。向こう側には、巨木ではありませんが気になる木が鎮座。入っちゃいけないかな?と思いつつ、くぐらせていただきました。
160308佐倉市山崎八幡神社⑦

スダジイの根元に「大杦大明神」いう石碑がありました。「弘化四未(1847)二月」と刻まれていました。
160308佐倉市山崎八幡神社⑧

そして幹には手作りの弓矢が立てかけられ、近くに生えている笹は輪のように結ばれて白と黒の混じった紙の一部のようなものがついていました。豊年万作を願う「お的御奉射(おまとおびしゃ)」に使う弓と的のようです。的は笹の先を20~30cm位の輪にして半紙を張って作るものだそうです。
160308千葉県佐倉市 山崎八

160308佐倉市山崎八幡神社⑫


山崎八幡神社
創建は不明ですが、旧山崎村の鎮守様でした。社殿は平成12年(2000)に放火で焼失し、平成14年(2002)に再建されました。
160308佐倉市山崎八幡神社⑩

住 所 千葉県佐倉市山崎361 八幡神社
交 通 京成本線「京成佐倉駅」から約650m

山崎八幡神社MAP

Posted on 2016/03/21 Mon. 05:43 [edit]

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秀起霊神のスダジイ 

バス停を降り、稲葉山神社のスギに向かう途中に思いもよらず立派なスダジイに出会いました。
鳥居はあれど社殿はありません。鳥居・祠・巨木の3点セットには心惹かれます。木の存在感が増します。鳥居の額には「秀起霊神」とありました。どんな霊験を持った神様なのでしょう。
周囲は整地されきれいに手入れをされています。木のそばにはいくつかの石造物やお供えの木はありますが、周囲の木も切られ余計なものは一切ないところに大きな巨木ですから目立ちます。

●千葉県香取市
●撮影年月日 2016年2月23日

160223香取市 秀起霊神①

160223香取市 秀起霊神②

160223香取市 秀起霊神④

160223香取市 秀起霊神⑤

祠とスダジイの間は鎖で立ち入り禁止になっていて、石造物が置かれていました。
160223香取市 秀起霊神⑥

160223香取市 秀起霊神⑧

160223香取市 秀起霊神⑨

住 所 千葉県香取市長岡799周辺
交 通 JR「小見川駅」より山田循環バス(本数少ない)
    山倉・府馬循環線「小見川駅」乗車「池の台」バス停下車

香取市バス情報

秀起霊神のスダジイMAP(稲葉山神社とバス停の間)

Posted on 2016/03/17 Thu. 06:00 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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稲葉山神社のスギ 

杉の巨木が並ぶ参道に入るといい空気感に包まれていました 目当ての大杉は本殿左手にありました。そばに立つ別の大杉と細縄で繋がれています。2本の巨木が結ばれている場合、結ぶものは注連縄だったり縄に紙垂がついていたりするのですが、ここはシンプルに細縄のみです。シンプルゆえに何気に気になって、結界を張っている感がしました。

●千葉県香取市
●樹高約36m 幹周約5.4m・4.7m
●撮影年月日 2016年2月23日

160223稲葉山神社杉①

160223稲葉山神社杉③

160223稲葉山神社杉⑤

160223稲葉山神社杉④


稲葉山神社
案内板によると、大同元年(806)の創建。『小山の浅間様』と呼ばれる富士山信仰の神社で、祭神は木花咲耶姫命です。本殿は市指定文化財で、木組みの豪壮さは安土桃山時代の様式を残しています。

同じく市指定文化財になっている神楽は、天明3年(1783)の浅間山大噴火の灰がこの地にも降り続きました。神に供物をあげて歌や舞を踊り祈願し続けたところ日が差してきたので、これを記念して神楽舞を奉納したのが起源だそうです。後継者の育成が困難になり平成5年(1993)の奉納が最後になっていましたが、その後神楽保存会が結成され、十四世の神楽師も生まれて、平成16年(2004)に復活しました。
160223稲葉山神社杉⑥

住 所 千葉県香取市長岡799
交 通 JR「小見川駅」より山田循環バス(本数少ない)
    山倉・府馬循環線「小見川駅」乗車「池の台」バス停下車

香取市バス情報

稲葉山神社MAP

Posted on 2016/03/12 Sat. 20:04 [edit]

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星宮神社の大杉 

神社は鳥居の先に社殿が見えることが多いのですが、ここは鳥居の中央に大杉が見えます。社殿はというと大杉の右手にあります。

ここに来たのには「友人のみたとても鮮明な夢」もありました。友人の見た夢は、巨樹が立つ神社の光景に感動し、私にも見せたいとスマホで写真を撮ろうとするのだけれど、全然うまくいかなくて焦っているという内容だったそうです。
私は夢のメッセージは大事にしています。私に見せたいと思ってくれた心に感謝すると共に、夢に出てきた巨樹や鳥居、手水舎のの形状や位置と同じ光景の神社は現実にはないかもしれないけれど、近いものを訪れて行く中で導かれる何かがあるのではと思っています。

●千葉県香取市
●樹高約30m  幹周約5.4m
●撮影年月日 2016年2月23日

鳥居の向こう中央に巨木が見える神社は珍しいです。本殿は大杉の右後方に鎮座しています。
160223星宮神社の杉①

160223星宮神社の杉②

160223星宮神社の杉③

160223星宮神社の杉④

大杉の根は広く這いまわっています。
160223星宮神社の杉⑥

あちこちにある祠や石碑にはお酒が供えられています。ここの神様方はお酒を酌み交わしておおらかにしていそうです。「どうもどうも、写真を撮らせていただいています」とついで回りたくなりました。
160223星宮神社の杉⑦

160223星宮神社の杉⑨

160223星宮神社の杉⑧

160223星宮神社の杉⑩

160223星宮神社の杉⑪

160223星宮神社の杉⑫

160223星宮神社の杉⑬

社殿に供えられていたお餅が可愛いです。
160223星宮神社の杉⑮


星宮神社
神生区の鎮守です。祭神は天地創造の神、天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)で神生城主が創祀したと伝わります。両部神道の頃は妙見宮と称し、天台宗神生山妙観院観福寺が別当として管理しました。(『山田町史』山田町発行 より)
160223星宮神社の杉⑭

住 所 千葉県香取市神生(かんのう)179
交 通 JR「小見川駅」より山田循環バス(本数少ない)
     神生循環線「小見川駅」乗車「神生」バス停下車

香取市バス情報

星宮神社MAP

Posted on 2016/03/06 Sun. 05:57 [edit]

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大戸神社の御神木杉 

江戸時代までは香取神宮の第一末社(明治時代に摂社になる)で由緒と古い歴史のある神社は、それほど広くはないのですが、御神木の杉だけでなく、夫婦杉、椎やイチョウの巨木など色々と立っていました。

●千葉県香取市
●撮影年月日 2016年2月11日

御神木杉
推定樹齢約600年の杉の御神木は石畳とぶつかるので、石畳が杉を避けた形になっています。
160211香取市大戸神社の杉①

160211香取市大戸神社の杉②

縁結夫婦杉
本殿裏手の杉。2本の杉が並んでいるように見えますが、根元で繋がっています。流造りの立派な石祠も鎮座しています。
160211香取市大戸神社の杉③

160211香取市大戸神社の杉④

スダジイ
鳥居の右手にはスダジイの巨木。
樹高約14m 幹周約6.2m 樹齢推定200~300年
160211香取市大戸神社の杉⑤

160211香取市大戸神社の杉⑦

本殿裏の道路側のスダジイ。大幹が失われていますが、残った幹の枝葉が失われた部分をカバーするように茂っています。
160211香取市大戸神社の杉⑩

160211香取市大戸神社⑪


大戸神社
御祭神は天手力男命(あまのたちからおのみこと)です。創建は、景行40年(111年)、日本武尊東征の時に蝦夷征討祈願で現在の香取市大戸に鎮座、白雉元年(650年)に現在地に宮柱造営、増改築を重ねて宝永4年(1707)に現在の社殿になりました。明治6年(1873)に県社に列せられました。
香取神宮の付属社であっても他の付属社と違い、独立した神領や神官組織がありました。

160211香取市大戸神社の杉⑧

境内に18社の末社があります。複数立っている小さい石祠にも紙垂が備えられています。
160211香取市大戸神社の杉⑨

住 所 千葉県香取市大戸520
交 通 JR成田線「大戸駅」約800m

大戸神社MAP

Posted on 2016/03/02 Wed. 08:52 [edit]

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安興寺の大杉 

大杉の案内板に「樹下に立つ者に勇気と安らぎを与え、現世に平和と繁栄をもたらす希望の塔ともなっている本町随一の名木である。」とあったように、腕を広げてこの世を受け入れ支えようとしているような存在感ある姿でした。杉への畏敬の念が更に杉の包容力を育てているようにも思いました。

「当山中興二十世日秀上人代に、天下泰平、国家安穏、五穀豊穣を祈願して若杉が植樹され、その内の1本が今日の大樹となったと思われる。」(案内板より)

●千葉県香取市
●香取市指定天然記念物
●樹高約37m  ●幹周約6m  樹齢推定400年余
●撮影年月日 2016年2月11日

160211香取市安興寺の大杉②

160211香取市安興寺の大杉⑤

160211香取市安興寺の大杉③

160211香取市安興寺の大杉④

墓地にあるシイも 幹は衰えているものの枝葉はぎっしりと球状に茂っていました。
160211香取市安興寺の大杉⑦

安興寺
大同2年(807)9月、唐僧鑑真和尚の創建。貞応元年(1222)、岩部五郎常基の菩提寺、真言宗千葉山勧請寺となり、元徳2年(1330)に日蓮宗に改宗、寺名も変わりました。足利義満将軍の奥方の安産祈祷寺となりました。(『栗源町史』栗源町役場 昭49)
足利幕府・徳川幕府からの朱印地寄進等で1660年頃までは、七堂伽藍が整い寺門隆昌の時代でありました。(案内板より)
160211香取市安興寺の大杉⑧

住 所 千葉県香取市岩部1306
交 通 JR成田線「佐原駅」よりJRバス栗源線「多古台バスターミナル」行き乗車
    「岩部」下車徒歩2分

JRバス案内

安興寺MAP

Posted on 2016/02/24 Wed. 06:22 [edit]

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幡谷薬師堂のスダジイ 

株立ちで四方に大きく広がり幹周が約13mあるというスダジイの2014年5月付け記事を目にして行くことを思い立ちました。が、台風によるものか大枝2本が失われていて四方に伸びる姿では無くなっていました。それでも参道入ってすぐに分かる巨木の存在感は失われていませんでした。

●千葉県成田市
●撮影年月日 2016年1月11日

160111成田市幡谷薬師堂①

1本の木が根元で複数に分かれています。こちら側から見ると、幹が失われています。切られた跡もあります。
160111成田市幡谷薬師堂②

160111成田市幡谷薬師堂③

本堂に近い別のスダジイも株立ちをしています。
160111成田市幡谷薬師堂⑤

やはり根元で繋がっています。
160111成田市幡谷薬師堂⑥

境内の至る所に石造物があり、木のそばにもたたずんでいます。
160111成田市幡谷薬師堂⑦

「市川団十郎先祖居住之地」と刻まれています。歌舞伎の市川団十郎の祖先が幡谷出身で、昭和39年に11代目団十郎が建立しました。
160111成田市幡谷薬師堂⑧

幡谷の薬師堂
阿弥陀如来を御本尊とする真言宗の東光寺の境外仏堂です。文禄3年(1594)の『幡谷郷御縄打水帳』に寺名があるので、創建は文禄3年以前です。
苔むした石畳の先には薬師堂が古いまま建っています。お賽銭をあげようと上がった階段は踏み外しそうなくらい傷んでいました。古い故に趣があって周囲の自然に溶け込んでいるようでした。
160111成田市幡谷薬師堂⑨

160111成田市幡谷薬師堂⑩

住 所 千葉県成田市幡谷1009周辺
交 通  JR成田線「久住駅」から約1.3km

幡谷薬師堂MAP


Posted on 2016/02/20 Sat. 16:35 [edit]

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幡谷 香取神社のスダジイ 

威風堂々としたスダジイです。現在の香取神社はさほど大きくありませんが、延享4年(1747)当時の社地は100間(約180m)・50間あったそうです。スダジイの推定樹齢は分かりませんが、巨木さから当時も存在感を持つ御神木であったと想像します。

●千葉県成田市
●樹高約22m  幹周約6.8m
●撮影年月日 2016年1月11日

160111幡谷香取神社シイ①

160111幡谷香取神社シイ②

160111幡谷香取神社シイ③

スダジイに関係しているかは不明ですが、すぐそばに気になる祠群。
160111幡谷香取神社シイ④

小さい空間ながら雑草が抜かれ手入れがされています。、石祠には紙垂がつけられ、ヒサカキの挿し木。中里道祖神ほどではないですが、小石祠も複数奉納されています。御神灯も両側にあります。
中央の祠は元文4年(1739)、御神灯は文政9年(1826)と安永(1772~1780)の記銘があるそうです。
160111幡谷香取神社シイ⑤


香取神社
御祭神は経津主命(ふつぬしのかみ)です。創建は大同元年(806)と伝えられ、慶長9年(1604)に再建されました。(『成田市の神社・仏閣 神社編』より)
毎年2月に布舞・幣束舞・剣の舞の三部からなる獅子舞が奉納されていましたが、成田空港拡張のための集落移転で廃絶となりました。
入口の鳥居は両部鳥居で、柱を支える形で稚児柱があり、屋根もあります。神仏習合の神社にみられる鳥居です。
160111幡谷香取神社シイ⑦

住 所 千葉県成田市幡谷573
交 通  JR成田線「久住駅」から約1.3km

幡谷 香取神社MAP

Posted on 2016/02/13 Sat. 19:46 [edit]

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中里道祖神のタブノキ 

道祖神を守るように立つタブノキも印象的ですが、道祖神そのものもとても印象的でした。
道祖神は村の境や道の分岐点などにあり、村落を守る防災・防疫の神、旅の神、縁結びの神など様々な信仰があります。中里道祖神は、複数の村の名前が彫られた道標(大正11年建)があり、鳥居が立ち石祠があり、そして周囲を埋め尽くす無数のミニ石祠に何ともいえない不気味さを感じてしまいましたが、これは奉納されたもののようです。

タブノキは人々のどのような思いを見守ってきたのか、ミニ石祠が何のために奉納されたものか分かりませんが、同じ成田市内の取香にあるドウロクジンという道祖神はイボがとれるといわれ、イボがとれると10~20cmの小祠の道祖神を奉納したそうです。市内の他の道祖神も、足腰が丈夫になる、耳が良くなるなどの言い伝えがあったそうで、中里道祖神もそのような信仰があったのかもしれません(参考『成田市史 民俗編』)。

●千葉県成田市
●樹高約14m  幹周約5.1m  樹齢推定200~300年
●撮影年月日 2016年1月11日

160111成田市中里道祖神①

裏手から
160111成田市中里道祖神③

160111成田市中里道祖神②

中央がタブノキ。左はスギとサクラです。
160111成田市中里道祖神⑤

160111成田市中里道祖神⑥

祠は明治32年(1899)築、奉納ミニ石祠は江戸時代後期の「文化」の元号が彫られたものがいくつかあるそうです。
160111成田市中里道祖神⑦

高さ10~20cmのミニ石祠は150基ほどあるそう。「道祖神」と彫ってあるものもありますが、ほとんどは何も彫られていません。
160111成田市中里道祖神⑧

160111成田市中里道祖神⑨

住 所 千葉県成田市中里182周辺
交 通 JR成田線「滑川駅」より約3.8km
    または成田市コミュニティバス「しもふさ循環ルート」乗車「中里入
    口」下車1分

成田市コミュニティバス(本数少ない)

中里道祖神MAP

Posted on 2016/02/13 Sat. 14:26 [edit]

thread: 史跡・神社・仏閣

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押畑の大シイ 

個人宅の敷地内にあるということで、道路からは木の姿は見えません。家の方にご挨拶をして快く案内していただきました。
前方から見ると大きなウロがあり、他の植物の枝が蛇のように這い、根元には小さい石祠や大きめな石があり、ここを守る何かが住み着いているような雰囲気があります。が、反対側は株立ちをして勢いがある木そのものの姿でした。

「押畑」という地名は、源頼義が奥州征伐でここを訪れた時、源氏の旗を押し立てて休息したことから「押旗」の地名が付いたという伝承があります。その後「押畠」に変わり、現在の「押畑」になったということです。

●千葉県成田市
●成田市指定天然記念物
●樹高約15m  幹周約8.7m
●撮影年月日 2015年12月21日

151221成田市押畑の大椎①

151221成田市押畑の大椎③

151221成田市押畑の大椎④

151221成田市押畑の大椎⑤

住 所 千葉県成田市押畑535 幡谷邸
交 通 成田スカイアクセス「成田湯川駅」から約3.1km

押畑の大シイMAP

Posted on 2016/01/21 Thu. 06:10 [edit]

thread: 植物の写真

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来迎(らいこう)寺のカヤ 

本堂というより民家なので、個人宅の庭に入っていくようでちょっと躊躇してしまいましたが、カヤは入ってすぐ右手に立っていました。
昔このカヤは「日暮れの榧」と呼ばれていたそうです。大正3年頃の『八生村誌』に、夏の暑い日に立派な枝ぶりのカヤの下にいると涼しくて日が暮れてしまうのを忘れてしまうという内容が記されています。

しんと静まりかえった境内と、すこし遠くで聞こえる下校してくる高校生たちの元気でにぎやかな声が対照的でした。

●千葉県成田市
●成田市指定天然記念物
●幹周約4m
●撮影年月日 2015年12月21日

151221成田市来迎寺のカヤ①

151221成田市来迎寺のカヤ②

151221成田市来迎寺のカヤ③


来迎寺
ご本尊は阿弥陀如来です。創建年代は不明ですが、文禄3年(1594)の『松崎村御縄打水帳』に寺名がある古寺です。
明治7年(1874)に本堂を仮校舎にして松崎小学校が開校され、後に現在の八生小学校になりました。八生小学校は昭和20年(1945)2月に米軍機が墜落して全焼するという事件があり、米軍兵士の遺体は一時、来迎寺に安置されました。

151221成田市来迎寺のカヤ④

住 所 千葉県成田市松崎249 来迎寺
交 通 JR成田線「下総松崎駅」から約1.5km
    成田スカイアクセス「成田湯川駅」から約1.7km

来迎寺MAP

Posted on 2016/01/17 Sun. 17:28 [edit]

thread: 花・植物

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北須賀のケヤキ 

遠くにかなり大きく形良い木が見えました。予定外の遭遇です。葉をつけている季節ならもっと目立つと思いますが、葉が無くても十分な存在感です。
行ってみるとケヤキは道沿いに立ち、根元にとても古そうな墓石のような石造物が2本立ち、その前に短い塔婆が何本も立っていました。ここはお墓?と思いましたが、石造物のひとつは仁王様のようなものが彫られ、もうひとつには「何とか王」と彫られています。これは成田山信仰の不動明王ではと思いましたが、今一つ確信できません。

一体なんなのかと、成田の歴史ある文化財に造詣の深い方に伺いましたら、「青面金剛王」という石仏で民間の庚申信仰と結びついて病魔を退散させる存在としての信仰があるそうです。地域の人々の健康への願いを青面金剛王と共に受けてきたケヤキです。

●千葉県成田市
●撮影年月日 2015年12月21日

ケヤキの後方に見える高架は、成田スカイアクセス。
151221北須賀の欅①

南側のまっすぐ伸びた道を北へ進むと真正面がケヤキです。ケヤキのそばまで来ると、道は迂回してケヤキを守っていました。
151221北須賀の欅②

幹のカーブ具合と石造物の空間が良い感じです。
151221北須賀の欅③

151221北須賀の欅⑤

塔婆には、霊場巡りの方がかぶる菅笠に書かれる4句「迷故三界城」「悟故十方空」「本来無東西」「何処有南北」が記されていました。村人の健康を願うと共に、遠くからでもよく見えるケヤキと石仏は、道標として旅人の拠り所になってきたのかもしれません。
151221北須賀の欅④

どの方角から見ても形が良いです。東側から。
151221北須賀の欅⑥

西側から。
151221北須賀の欅⑦

南東側から。こちら側の根元には小さい祠がありました。
151221北須賀の欅⑧

住 所 千葉県成田市北須賀629周辺
交 通 成田スカイアクセス「成田湯川駅」から約3.3km

北須賀のケヤキMAP(目印より東へ約250m)

Posted on 2016/01/10 Sun. 11:38 [edit]

thread: 植物の写真

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船形の大椎 

千葉県指定文化財の仁王様が立つ門をくぐり、本堂への階段を上がって右手に立つスダジイです。どっしりした太い幹1本に見えますが、シイの裏手に行くと株立ちをした若者シイも元気よく伸びています。

●千葉県成田市
●成田市指定天然記念物
●樹高約15m  幹周約5.4m
●撮影年月日 2015年12月24日

151221成田市 船形の大椎①

151221成田市 船形の大椎⑥

151221成田市 船形の大椎④

151221成田市 船形の大椎⑤


敷地内の根っこだけになった巨木。切口が直径約2.5mもありました。
151221成田市 船形の大椎⑧

薬師寺
創建は不詳です。船形という地にあるので「船形薬師堂」ともいわれています。
本殿御本尊の木造薬師如来座像と木造金剛力士立像2躯は双方とも鎌倉時代の作で千葉県指定文化財になっています。
151221成田市 船形の大椎⑨

151221成田市 船形の大椎⑩ 151221成田市 船形の大椎⑫

住 所 千葉県成田市船形219-1 薬師寺
交 通 JR成田線「下総松崎駅」 から約2.3km
    成田スカイアクセス「成田湯川駅」から約2.6km

船形薬師寺MAP

Posted on 2016/01/02 Sat. 19:52 [edit]

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宮本城址の木 

宮本城址に市指定天然記念物のホルトの木があると知り、行ってみました。標高183mの頂上です。雨の後の急な上り坂を滑りながら汗だくで登り頂上まで辿り着きましたが、頂上手前にあるはずのホルトの木ありません・・・後から調べるに、私は違うルートで来てしまったようです。ホルトの木には出会えませんでしたが、スダジイなどの巨木も多く、見晴らしも良く、登った甲斐がありました。

●千葉県南房総市富浦町
●撮影年月日 2015年12月14日

一番大きなスダジイです。御神木のような存在感がありました。
151214富浦 宮本城址①

151214富浦 宮本城址②


海側の見晴らしの良い場所に立つアカガシ。
151214富浦 宮本城址③jpg

アカガシの根元には句碑が置かれていました。『戦国を 勝ち抜く夢の 若武者の 恋もまじわる 宮本の城』
151214富浦 宮本城址④


高くそびえるスダジイ。株立ちの中にはシロダモも混じっていました。
151214富浦 宮本城址⑤/

上を向いて両腕を伸ばしているよう。
151214富浦 宮本城址⑥

天までまっすぐ伸びていきそうな。
151214富浦 宮本城址⑦


宮本城址
案内板によると、房総里見氏の二代目成義が延徳3年(1491)に稲村城の支城として築かれました。城域は、山頂一帯を主郭とし、東へ延びた尾根と南北に派生する支尾根に、連続して堅堀、土橋、堀切を組み合わせて、敵の取り付きを困難にする技巧的構造となっています。

151214富浦 宮本城址⑧

151214富浦 宮本城址⑨

住 所 千葉県南房総市富浦町宮本
交 通 JR内房線「富浦駅」より約1.3kmの観光協会(「道の駅とみうら枇
    杷倶楽部」の前)のレンタサイクル+徒歩で約4.5km

宮本城址(城山)MAP

Posted on 2015/12/27 Sun. 12:54 [edit]

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釈迦寺の槇 

墓地の入口にどっしりと立っています。高さはそれほどありませんが、横に広がった形は斜め傘のようです。勢いある枝ぶりや葉の茂り方に若さを感じます。推定樹齢を盛り過ぎのような気も・・・
案内板によると、この木は雄木のイヌマキで、気品のある美しさから昭和41年(1966)に「千葉県の木」に指定されました。植樹されたものか、自生のものかは不明です。

●千葉県南房総市
●南房総市指定天然記念物
●樹高約13m  幹周約4m  樹齢推定900~1100年
●周辺巨樹 愛宕神社のクスノキ(約1.2km)
●撮影年月日 2015年12月14日

151214富浦市釈迦寺の槇①

151214富浦市釈迦寺の槇②

151214富浦市釈迦寺の槇③

151214富浦市釈迦寺の槇④

151214富浦市釈迦寺の槇⑥

釈迦寺
日蓮宗のお寺で、創建は貫文10年(1670)です。
151214富浦市釈迦寺の槇⑧

住 所 千葉県南房総市富浦町多田良699-1 釈迦寺
交 通 JR内房線「富浦駅」約1.4km

釈迦寺MAP

Posted on 2015/12/24 Thu. 17:01 [edit]

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吉祥院のカヤ 

掃除の行き届いた敷地内に、柏市内で最大級のカヤが元気にすくっと立っていました。カヤの周りは柵があり根が守られていて、柵の周りには石仏も。季節がらカヤの実がたくさん落ちているのですが、ここは全く落ちていなくて、上を見ても実がついてるように見えません。実をつけない雄の木なのか、隔年で実をつけているのか・・・とにかく実はないと結論。

写真を撮っていたら、何かが落ちて肩に当たったようでした。下を見ると何も落ちていなかったのですが、後で上着のフードの中に緑の丸い実がちょこんと入っているのを見つけました。柑橘系の香りで間違いなくカヤの実です。お寺に伺いましたら、このカヤはとても多くの実をつけ、毎日掃除をしているそうで、毎年ごみ袋10袋位にもなるとのことでした・・・探しベタな私のために、カヤが1粒プレゼントしてくれたのかもしれません。

●千葉県柏市
●柏市保護樹木
●樹高約30m  直径約1.6m  樹齢推定500年
●撮影年月日 2015年10月26日

151026柏市吉祥院のカヤ①

151026柏市吉祥院のカヤ②/

151026柏市吉祥院のカヤ③

151026柏市吉祥院のカヤ④

道路沿いには、樹高約20m、直径約1.5mのケヤキの巨樹2本が門番のように立っています。
151026柏市吉祥院のカヤ⑤


吉祥院
開山は不詳ですが、古文書に慶長11年(1606)に徳川家康が吉祥院に来た記述がるそうです。
4月下旬から5月上旬は、牡丹・つつじ・藤が見ごろになります。
151026柏市吉祥院のカヤ⑥

住 所 千葉県柏市大室780 吉祥院
交 通 つくばEP「柏たなか」駅から約700m

吉祥院MAP

Posted on 2015/12/06 Sun. 15:22 [edit]

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大青田 香取神社のカヤ 

本殿左奥を入っていくと、「女人講中」と彫ってある石塔と、何故か「ポイ捨て禁止」の黄色い看板。その少し後ろにカヤが控えていました。
女人講とカヤに何かつながりがあるのか分かりませんが、女人講は、江戸時代から利根川流域の下総地域の農村を中心に盛んだったそうで、信仰や活動を通して、子授け、安産、女人救済などに深く関わったそうです。実を多くつけるカヤの前に石塔が立っているのも、子授けの意味があったのかもしれません。

●千葉県柏市
●幹周5.1m
●撮影年月日 2015年10月26日

151026柏市香取神社榧④

151026柏市香取神社榧①

151026柏市香取神社榧②

151026柏市香取神社榧③

151026柏市香取神社榧⑤



香取神社
創建は不詳です。  昭和44年に再建されました。
151026柏市香取神社榧⑥

住 所 千葉県柏市大青田1292 香取神社
交 通 つくばEP「柏たなか」駅より約2.4km

大青田 香取神社MAP

Posted on 2015/12/02 Wed. 19:43 [edit]

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法林寺の大イチョウ 

このイチョウには伝説があります。案内板によると、南北朝時代の康応(1389)の頃、越後の国(現在の新潟県)の比丘尼(尼僧)が托鉢の途中にこの寺に宿泊しました。翌日、比丘尼は、お礼の代わりにイチョウの実を渡し「この実を蒔くように」と言って去りました。その実が育ち大木になったということです。また昔、この一帯が大飢饉で食料が無かった時、村人はこのイチョウの実で飢えをしのいだということです。

●千葉県柏市
●柏市指定天然記念物
●樹高約30m  幹周約6.4m  樹齢推定400年
●撮影年月日 2015年8月10日

150810法林寺の大イチョウ①

150810法林寺の大イチョウ②

150810法林寺の大イチョウ③

150810法林寺の大イチョウ④

昔の大飢饉で村人を助けたイチョウは、現在も鈴なりに実をつけていました。
150810法林寺の大イチョウ⑥


法林寺
慶安3年(1650)、法印海珠和尚により開山されました。真言宗豊山派で本尊は不動明王です。
法林寺は、夏の妖怪展で有名だそうで、私が行った時も予告ポスターがありました。期間は8月13日~16日とあり、10日に行った私は、残念ながら観られませんでした。
150810法林寺の大イチョウ⑦j

住 所 千葉県柏市名戸ヶ谷1046 法林寺
交 通 東武アーバンパークライン「新柏駅」より約1.4km
    JR常磐線・東武アーバンパークライン「柏駅」東口よりバス「南柏駅行」乗車 「上郷」下車徒歩2分
    柏駅東口第二駐輪場にレンタサイクルあり(約2.5km)

法林寺MAP

Posted on 2015/08/27 Thu. 15:52 [edit]

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県別巨樹