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出会った巨樹

木をメインに、風景写真や動物写真も時々載せてます

松月(しょうげつ)院のヒイラギ 

ヒイラギは、節分の柊鰯(ひいらぎいわし)やクリスマスの飾りでおなじみです。節分では、ヒイラギの棘が鬼の目を刺して退治してくれる魔よけになり、クリスマスでは、キリストの棘の冠に見たてられてキリストの受難を表します。

そんな訳で「ヒイラギ」イコール尖った葉なのですが、松月院の山門をくぐってすぐ右手に案内板の立つヒイラギは、丸っぽい葉がいっぱいです。下部はとがった鋸のような葉が、上部では丸い葉のみです。中間の高さではというと、尖った葉と丸い葉が混ざっていたりします。

ヒイラギは、若い木は尖った葉なのですが、古木になるととげとげしさは全くない滑らかな葉になるので、人間の成長にたとえられる話もあります。

●東京都板橋区
●板橋区指定天然記念物  板橋区保護樹木
案内板(1996)
樹高10m
幹周2.7m
推定樹齢約100年

●周辺巨樹 赤塚諏訪神社のこぶケヤキ(約350m)
●撮影年月日 2017年8月6日

170806松月院のヒイラギ①

170806松月院のヒイラギ②

下部の若い枝の葉は、トゲトゲしくつっぱっています。
170806松月院のヒイラギ⑥

それより上の高さに来ると、トゲトゲの葉・丸い葉・足して2で割ったような葉と色々。
170806松月院のヒイラギ⑦

高い所の葉はほとんどが丸くて、少し変形もチラホラ。
170806松月院のヒイラギ⑩


駐車場周りは大きなケヤキが点在しています。
170806松月院のヒイラギ⑧


松月院
延徳4年(1492)、武将で赤塚城城主だった千葉自胤(よりたね)が菩提寺と定めて寺領を寄進して中興の祖となりました。江戸時代には徳川家康から40石の朱印地を寄進され、その後の歴代将軍からも朱印状が与えられ、寺宝として大切に保管されています。
170806松月院のヒイラギ⑨

住 所 東京都板橋区赤塚8-4-9  松月院
交 通 東武東上線「下赤塚駅」より約1.2km
    東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」より約1.4km
    または東武東上線「成増駅」北口よりバス「赤羽駅」「志村車庫」行き
    乗車「赤塚八丁目」下車約100m

松月院MAP

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Posted on 2017/08/19 Sat. 04:51 [edit]

thread: 植物の写真

janre 写真

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