峯ヶ岡八幡神社の大銀杏
このイチョウは、参詣した若狭の八百比丘尼がひと休みした後に、置き忘れていった杖が根付いて成長したという伝説があります。
2004年に訪れた時は細い根の生え方がすごかったですが、再訪したら、土盛りで根が保護されていました。
神社の社叢は、川口の自然植生の照葉樹林(シイ・シラカシ・タブノキなど)が残されていて、市指定天然記念物になっています。
●埼玉県川口市
●川口市保存樹木第5号
※環境省 巨樹・巨木林データベース
●周辺巨樹 密蔵院のツゲ(約940m) 九重神社のスダジイ(約980m)
●撮影年月日 2019年4月16日



すぐそばに立つ保存樹木のタラヨウ。幹が大きく損傷して幹皮だけになっていますが、葉をよく茂らせています。

●撮影年月日 2004年11月3日


峯ヶ岡八幡神社
社伝によると、天慶年間(938~947)に源経基が建立し、戦乱のたび戦勝を祈願したと伝えられています。かつては足立郡谷古田32ヶ村(新郷・安行・草加市の一部)の総鎮守でした。大銀杏伝説、僧形八幡坐像と胎内願文伝説、力石伝説など伝説が多い神社です。

住 所 川口市峯1304 峯ヶ岡八幡神社
交 通 日暮里舎人ライナー「見沼代親水公園」より約2.2km
またはJR京浜東北線「川口駅」東口よりバス「峯八幡宮」行き「八幡坂」
下車すぐ
峯ヶ岡八幡神社MAP
2004年に訪れた時は細い根の生え方がすごかったですが、再訪したら、土盛りで根が保護されていました。
神社の社叢は、川口の自然植生の照葉樹林(シイ・シラカシ・タブノキなど)が残されていて、市指定天然記念物になっています。
●埼玉県川口市
●川口市保存樹木第5号
案内板 | ※(2000) | ||
樹高 | 27m | ||
幹周 | 8m | 8m | |
推定樹齢 | 600年 | 300年以上 |
●周辺巨樹 密蔵院のツゲ(約940m) 九重神社のスダジイ(約980m)
●撮影年月日 2019年4月16日



すぐそばに立つ保存樹木のタラヨウ。幹が大きく損傷して幹皮だけになっていますが、葉をよく茂らせています。

●撮影年月日 2004年11月3日


峯ヶ岡八幡神社
社伝によると、天慶年間(938~947)に源経基が建立し、戦乱のたび戦勝を祈願したと伝えられています。かつては足立郡谷古田32ヶ村(新郷・安行・草加市の一部)の総鎮守でした。大銀杏伝説、僧形八幡坐像と胎内願文伝説、力石伝説など伝説が多い神社です。

住 所 川口市峯1304 峯ヶ岡八幡神社
交 通 日暮里舎人ライナー「見沼代親水公園」より約2.2km
またはJR京浜東北線「川口駅」東口よりバス「峯八幡宮」行き「八幡坂」
下車すぐ
峯ヶ岡八幡神社MAP