03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 05

出会った巨樹

木をメインに、風景写真や動物写真も時々載せてます

蒲生(かもう)のクス 

参道を行くと立派な巨樹のクスノキが立っていますが、その後方に、度肝を抜かれるといった存在感の大クスが鎮座しています。国の特別記念物になっている日本一太い木です。保安4年(1123)に蒲生八幡神社が建立される以前から、御神木として祀られていたということです。樹齢伝承1500年でありながら、枝張りも根張りも見事で、小山のような幹の下方も見事で、色々な植物が生えて一つの自然界を作っているような趣きです。

昭和60年(1985)の台風で枝が折れた後、樹勢が弱まり危機的状況にまでなったそうですが、平成8年(1996)から4年に渡って保護増殖が行われた結果、見事に復活しました。現在は樹木医による定期診断が年4回実施されています。

●鹿児島県姶良(あいら)市
●国指定特別天然記念物
最大のクス案内板※(2000)
樹高30m30m
幹周24.22m24m
推定樹齢1500年
※環境省 巨樹・巨木林データベース

●周辺巨樹 蒲生八幡神社のカヤ 蒲生八幡神社のクス

●撮影年月日 2018年1月23日

180123蒲生の大クス①

180123蒲生の大クス③

幹の内部は直径4.5m(畳8畳分)、高さ16mの空洞があるそうです。
180123蒲生の大クス②

180123蒲生の大クス⑤


蒲生八幡神社
保安4年(1123)、蒲生院総領職の蒲生上総介舜清(かもうかずさのすけちかきよ)が、宇佐八幡宮を勧請して現在の地に建立しました。蒲生氏は島津氏との戦いに敗れて弘治3年(1557)に退去させられ、その後、島津義弘により社殿が再興されました。昭和60年(1985)の台風で社殿は大破し、現在の社殿はその後再建されたものです。
180123蒲生の大クス⑥

住 所 鹿児島県姶良郡蒲生町上久徳2259-1 蒲生八幡神社
交 通 日豊本線「帖佐駅」よりバス「楠田車庫」「鹿児島中央駅」行き乗車
    「八幡」下車約240m

蒲生八幡神社MAP

スポンサーサイト

Posted on 2018/03/19 Mon. 05:00 [edit]

thread: 植物の写真

janre 写真

鹿児島県  /  TB: 0  /  CM: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tamash.blog110.fc2.com/tb.php/630-f3fc545a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

県別巨樹