宝林寺のイチョウ
幹がひこばえに覆い尽くされて、緑のオブジェのようなイチョウです。主幹の上部は失われているのですが、枝葉に覆われよく見ないと分かりません。
宝林寺は享保7年(1722)、明和7年(1770)、天保3年(1832)と何度も火災に遭ってきましたが、このイチョウは生きながらえてきました。
●福島県福島市
●福島県緑の文化財第48号
※『緑の文化財』(福島県総合緑化センター 1983)
※※環境省 巨樹・巨木林データベース
●撮影年月日 2018年7月3日



ここだけ幹が見えています。

宝林寺
永仁5(1297)年に開基、一遍上人の弟子三祖上人により開山されました。何度も火災に遭い、天保3年(1832)の火災の後に建てられた仮本堂が長年を経て荒廃し、昭和59年(1984)に檀徒の方々により再建されました。

住 所 福島県福島市御倉町1-62 宝林寺
交 通 JR東北本線・奥羽本線・福島交通飯坂線「福島駅」より約1.4km
宝林寺MAP
宝林寺は享保7年(1722)、明和7年(1770)、天保3年(1832)と何度も火災に遭ってきましたが、このイチョウは生きながらえてきました。
●福島県福島市
●福島県緑の文化財第48号
※ | ※※(2000) | ||
樹高 | 20m | 10m | |
幹周 | 8.4m | 8.4m | |
推定樹齢 | 350年 |
※※環境省 巨樹・巨木林データベース
●撮影年月日 2018年7月3日



ここだけ幹が見えています。

宝林寺
永仁5(1297)年に開基、一遍上人の弟子三祖上人により開山されました。何度も火災に遭い、天保3年(1832)の火災の後に建てられた仮本堂が長年を経て荒廃し、昭和59年(1984)に檀徒の方々により再建されました。

住 所 福島県福島市御倉町1-62 宝林寺
交 通 JR東北本線・奥羽本線・福島交通飯坂線「福島駅」より約1.4km
宝林寺MAP
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