大悲山(だいひざん)の夫婦大杉
南相馬市小高区の国指定史跡「大悲山の石仏」は、平安時代前期のものとされる薬師堂石仏・阿弥陀堂石仏・観音堂石仏があります。その阿弥陀堂に二股に分かれた夫婦大杉が立っています。だいぶ衰えていますが、東側が男杉、西側が女杉とされています。
●福島県南相馬市小高区
●撮影年月日 2018年7月3日


阿弥陀堂から「大悲山の大杉」の立つ薬師堂へ通じる小道があり、点在する石仏にみな綺麗な花が供えられているのが印象的でした。



阿弥陀堂石仏
自然の岩壁に彫られた阿弥陀仏の磨崖仏です。現在は剥落が激しく、ほとんど分からない状態になっています。

住 所 福島県南相馬市小高区泉沢
交 通 JR常磐線「桃内駅」より約1.8km
阿弥陀堂MAP(薬師堂の東約80m)
●福島県南相馬市小高区
案内板 | |||
樹高 | |||
幹周 | |||
推定樹齢 | 1100余年 |
●撮影年月日 2018年7月3日


阿弥陀堂から「大悲山の大杉」の立つ薬師堂へ通じる小道があり、点在する石仏にみな綺麗な花が供えられているのが印象的でした。



阿弥陀堂石仏
自然の岩壁に彫られた阿弥陀仏の磨崖仏です。現在は剥落が激しく、ほとんど分からない状態になっています。

住 所 福島県南相馬市小高区泉沢
交 通 JR常磐線「桃内駅」より約1.8km
阿弥陀堂MAP(薬師堂の東約80m)
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